井頭愛海・岡本夏美らフレッシュキャスト集結 オーディションで決定<さくらの親子丼2>
2018.11.16 10:30
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女優の真矢ミキが主演を務めるオトナの土ドラ「さくらの親子丼2」(12月1日スタート、東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜日23時40分~)のキャストが新たに発表された。
同作は、「家族」「親子」という枠からはじき出されてしまった子どもたちが、生活を余儀なくされる「子どもシェルター」が舞台。その過酷な現実に打ちのめされながらも、食事を通じ子どもたちと向き合う、九十九さくらと子どもたちの愛と苦難の物語。
撮影は、10月27日に東京・町田市でクランクイン。そこには、子どもシェルター「ハチドリの家」のセットが。「親と子が一緒になって“親子丼”」。シェルターでは、無償で親子丼をふるまい、子どもたちに手を差し伸べ続けた自身の信念を否定されるさくら。オトナに固く心を閉ざしたシェルターの子どもたちが、もう1つのキーパーソンとなる。
こうして選ばれたのが、「ハチドリの家」で暮らす8人の子どもたち。その髪型から、シェルターで“貞子”と呼ばれる謎の少女、古井戸貞子役に井頭愛海。2016年NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」で、ヒロインの娘役に抜擢され、確かな演技力と透明感で話題となった。今回は、中盤まで台詞は一切ない予定で、表情やまなざし、動きだけで貞子を表現する難しい役どころに挑む。
この他にもモデルやCMとマルチな活躍をみせる岡本夏美、子役時代から活躍経験豊富な柴田杏花、さらに尾碕真花、祷キララ、日比美思、浦上晟周、塩野瑛久が出演する。(modelpress編集部)
井頭愛海:初共演で、最初にお会いした時からとても優しく話しかけて下さり素敵な方だなと思いました!現場を和ませて下さるのでいつも撮影が楽しいです!
岡本夏美:真矢さんの包み込むような温かさは、まさしくさくらさんのようです。私たちにも無邪気にお話してくださったり、緊張感のあるシーンではそっと手を置いてくださったり、優しさに感動しています。
柴田杏花:母のように接して下さっていて、顔を見る度に安心するのがすごく不思議です。真矢さんの声のトーンは、何だか私達を守って下さっているように優しく、大好きです。憧れであり、こんな女性になりたいです。
尾碕真花:ほんとうに演技全てが素晴らしくて、クランクアップまでに吸収出来るところは吸収して学ばせていただきたいと思います。本番以外の休憩や合間の時間にも優しく声をかけて下さり、とてもリラックスできる現場です。
祷キララ:詩がホワイトボードに文字を書くシーンがあるのですが、私が何度か書き直した文字を見て、「とっても素敵な文字ね、私この字すごく好き」と笑顔で仰って下さったり、休憩の時に挨拶をすると「詩ちゃん、いい声よね」と仰ってくれたり、人のいいところを見つけて伝えるのが本当に上手で優しい方だなと何度も思いました。
日比美思:初めてご挨拶させていただいた時、真矢さんは撮影のためおにぎりを握っていて、その姿がとても温かくて優しくて、「さくらさん」でした。休憩時間には私にも優しく話しかけて下さって、柔らかい雰囲気の素敵な方でした。
浦上晟周 :「拓ちゃん拓ちゃん」って声をかけてくださって。でもさくらさんと衝突するシーンなどでは、真矢さんの迫力に圧倒されます。沢山のことを、近くで感じさせて頂いています。
塩野瑛久:気さくで話しやすくそれでいて茶目っ気もあり、対立する立場ですが、その人柄に既に持っていかれそうです。
― 撮影中のエピソードは?
岡本夏美:とあるシーンで、真矢さんと私の目の前にカマキリが落ちてきて、びっくり!リハーサル中にも関わらず、真矢さんと抱き合ったことです(笑)
柴田杏花:ハチドリの家にいろんな遊び道具や漫画があり、待ち時間が充実しています(笑)その中でも、けん玉がブームになっていて皆で競い合っています。
日比美思:ドラマには、温かくて美味しいお料理が登場しますが、撮影現場のケータリングもすごく美味しいです!最終話までにプクプクと太っていないか心配です。手作りのハヤシライスや牛丼を食べました。
祷キララ:休憩時間にシェルターの入居者役のキャストや監督とシーンについて話し合ったり、セリフについて疑問に思っていることを共有して答えを探したり、考えを出し合ったりする時間がわくわくします。
浦上晟周:けん玉がセットに3つ置いてあって、休憩時間みんなでカチカチやっています(笑)
塩野瑛久:天井からカマキリが突然落ちてきたのですが、真矢さんが調べたところ、カマキリは幸運をもたらしてくれるらしく、この作品が大ヒットするんじゃないかと思っています。
― いきごみを教えて下さい。
井頭愛海:それぞれが前向きに生きようとする力強いドラマです。私も貞子として全身全霊で演じていきます!貞子の成長も見守ってくれると嬉しいです。
岡本夏美:一瞬一瞬を大切に演じて、観ている方がホッと温かく、そして美味しそうなお料理を見てお腹がすいてしまうような、素敵なドラマになったらいいなと思います。
柴田杏花:苦しみの中や絶望を繰り返したりしながら生きているシェルターの子を、命がけで演じたいです。ハチドリの家という居場所の中で、今まで知らなかった事を知ることで、成長する茜と共に、自分自身も大きく成長していけたらと思います。
尾碕真花:クランクアップまで、玲奈として必死に悩んで考えて苦労しながら、そして楽しんで、生き抜きたいとおもいます。
浦上晟周:平成最後の年末年始、毎週、観てくださった方が、優しい気持ちになれますように。最後まで丁寧に丁寧に、頑張ります。
塩野瑛久:誰かがもう一度やろうと言ったこの作品は、きっとどこかの誰かが求めている作品だから、その人達にちゃんと届くよう、真心込めて演じます。
そんな自分と役の断層を乗り越える事ができる、人間への好奇心と社会への想像力、役を作り上げる事への情熱、それらを求めてオーディションを行いました。
キャリアも経験も全く異なる、個性豊かな若者8人は、既に撮影現場で、時に和気藹々と、時に緊張感を持って、「さくらの親子丼2」を少しでも自分色に染めようと、演技の火花を散らしています。
誰がより深く「ハチドリの家」の子どもの心の叫びを表現する事ができるのか。スタッフも若いキャストの一挙一動を注目し、先行きの見えなさを楽しみながら進行しております。
若いキャスト陣の予想を超えた爆発が、ますます「さくらの親子丼」を勢いづけていきます!
撮影は、10月27日に東京・町田市でクランクイン。そこには、子どもシェルター「ハチドリの家」のセットが。「親と子が一緒になって“親子丼”」。シェルターでは、無償で親子丼をふるまい、子どもたちに手を差し伸べ続けた自身の信念を否定されるさくら。オトナに固く心を閉ざしたシェルターの子どもたちが、もう1つのキーパーソンとなる。
オーディションで抜擢したキャストたち
そこで今回は、オーディションを実施。1次審査はプロデューサー陣が、2次審査では原作・脚本の清水有生氏と、演出陣も交えて選考した。審査では、あえて本読みや芝居を見るのではなく、「さくらの親子丼2」が扱うテーマに対する興味や、自己アピールする時の勢い、そこに感情の揺らぎを感じられるかなど内面性を重視。演技力ではなく、キャストの人間性が、作品の世界観と合うかどうかを最も大切にした。こうして選ばれたのが、「ハチドリの家」で暮らす8人の子どもたち。その髪型から、シェルターで“貞子”と呼ばれる謎の少女、古井戸貞子役に井頭愛海。2016年NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」で、ヒロインの娘役に抜擢され、確かな演技力と透明感で話題となった。今回は、中盤まで台詞は一切ない予定で、表情やまなざし、動きだけで貞子を表現する難しい役どころに挑む。
この他にもモデルやCMとマルチな活躍をみせる岡本夏美、子役時代から活躍経験豊富な柴田杏花、さらに尾碕真花、祷キララ、日比美思、浦上晟周、塩野瑛久が出演する。(modelpress編集部)
キャスト コメント
― 真矢との共演について井頭愛海:初共演で、最初にお会いした時からとても優しく話しかけて下さり素敵な方だなと思いました!現場を和ませて下さるのでいつも撮影が楽しいです!
岡本夏美:真矢さんの包み込むような温かさは、まさしくさくらさんのようです。私たちにも無邪気にお話してくださったり、緊張感のあるシーンではそっと手を置いてくださったり、優しさに感動しています。
柴田杏花:母のように接して下さっていて、顔を見る度に安心するのがすごく不思議です。真矢さんの声のトーンは、何だか私達を守って下さっているように優しく、大好きです。憧れであり、こんな女性になりたいです。
尾碕真花:ほんとうに演技全てが素晴らしくて、クランクアップまでに吸収出来るところは吸収して学ばせていただきたいと思います。本番以外の休憩や合間の時間にも優しく声をかけて下さり、とてもリラックスできる現場です。
祷キララ:詩がホワイトボードに文字を書くシーンがあるのですが、私が何度か書き直した文字を見て、「とっても素敵な文字ね、私この字すごく好き」と笑顔で仰って下さったり、休憩の時に挨拶をすると「詩ちゃん、いい声よね」と仰ってくれたり、人のいいところを見つけて伝えるのが本当に上手で優しい方だなと何度も思いました。
日比美思:初めてご挨拶させていただいた時、真矢さんは撮影のためおにぎりを握っていて、その姿がとても温かくて優しくて、「さくらさん」でした。休憩時間には私にも優しく話しかけて下さって、柔らかい雰囲気の素敵な方でした。
浦上晟周 :「拓ちゃん拓ちゃん」って声をかけてくださって。でもさくらさんと衝突するシーンなどでは、真矢さんの迫力に圧倒されます。沢山のことを、近くで感じさせて頂いています。
塩野瑛久:気さくで話しやすくそれでいて茶目っ気もあり、対立する立場ですが、その人柄に既に持っていかれそうです。
― 撮影中のエピソードは?
岡本夏美:とあるシーンで、真矢さんと私の目の前にカマキリが落ちてきて、びっくり!リハーサル中にも関わらず、真矢さんと抱き合ったことです(笑)
柴田杏花:ハチドリの家にいろんな遊び道具や漫画があり、待ち時間が充実しています(笑)その中でも、けん玉がブームになっていて皆で競い合っています。
日比美思:ドラマには、温かくて美味しいお料理が登場しますが、撮影現場のケータリングもすごく美味しいです!最終話までにプクプクと太っていないか心配です。手作りのハヤシライスや牛丼を食べました。
祷キララ:休憩時間にシェルターの入居者役のキャストや監督とシーンについて話し合ったり、セリフについて疑問に思っていることを共有して答えを探したり、考えを出し合ったりする時間がわくわくします。
浦上晟周:けん玉がセットに3つ置いてあって、休憩時間みんなでカチカチやっています(笑)
塩野瑛久:天井からカマキリが突然落ちてきたのですが、真矢さんが調べたところ、カマキリは幸運をもたらしてくれるらしく、この作品が大ヒットするんじゃないかと思っています。
― いきごみを教えて下さい。
井頭愛海:それぞれが前向きに生きようとする力強いドラマです。私も貞子として全身全霊で演じていきます!貞子の成長も見守ってくれると嬉しいです。
岡本夏美:一瞬一瞬を大切に演じて、観ている方がホッと温かく、そして美味しそうなお料理を見てお腹がすいてしまうような、素敵なドラマになったらいいなと思います。
柴田杏花:苦しみの中や絶望を繰り返したりしながら生きているシェルターの子を、命がけで演じたいです。ハチドリの家という居場所の中で、今まで知らなかった事を知ることで、成長する茜と共に、自分自身も大きく成長していけたらと思います。
尾碕真花:クランクアップまで、玲奈として必死に悩んで考えて苦労しながら、そして楽しんで、生き抜きたいとおもいます。
浦上晟周:平成最後の年末年始、毎週、観てくださった方が、優しい気持ちになれますように。最後まで丁寧に丁寧に、頑張ります。
塩野瑛久:誰かがもう一度やろうと言ったこの作品は、きっとどこかの誰かが求めている作品だから、その人達にちゃんと届くよう、真心込めて演じます。
河角直樹 プロデューサー コメント
「さくらの親子丼2」を作るに当たって、当初から一番の懸念だったのは、「ハチドリの家」の子どもたちのキャスティングでした。シェルターにやってくるのは、地獄のような厳しい状況下で生きてきた子どもたちです。様々人生の中でしっかりと自我を形成し、自らの意思で役者の道を進んでいる若者たちとは、境遇も内面の形成も全く違います。そんな自分と役の断層を乗り越える事ができる、人間への好奇心と社会への想像力、役を作り上げる事への情熱、それらを求めてオーディションを行いました。
キャリアも経験も全く異なる、個性豊かな若者8人は、既に撮影現場で、時に和気藹々と、時に緊張感を持って、「さくらの親子丼2」を少しでも自分色に染めようと、演技の火花を散らしています。
誰がより深く「ハチドリの家」の子どもの心の叫びを表現する事ができるのか。スタッフも若いキャストの一挙一動を注目し、先行きの見えなさを楽しみながら進行しております。
若いキャスト陣の予想を超えた爆発が、ますます「さくらの親子丼」を勢いづけていきます!
【Not Sponsored 記事】