真矢ミキのプロフィール
真矢 ミキ(まや・みき)
生年月日:1964年1月31日
出身:広島県
血液型:O型
女優。元宝塚歌劇団花組トップスター。旧芸名・真矢 みき(読み同じ)。本名、西島 美季(にしじま みき)、旧姓、佐藤(さとう)。所属事務所はオスカープロモーション。
■来歴・人物
父方の祖父、佐藤宇吉(実家の世襲の名前であった)は山形県庄内町廻館の大店呉服店の跡取りで、低価格運賃を売りにしたバス会社を設立した人物だったが、生来の放蕩癖と世界大恐慌が原因で真矢の父が4歳の時に彼の方から離縁を言い渡した。真矢の父は貧しい生活の中、自ら働いて大学の進学資金を稼ぎ、進駐軍譲りの英語力を買われ民航空運公司に入社、その後、KLMオランダ航空のディスパッチャーを経て設立直後の東亜航空、最終的には日本エアシステムの重役へ、と航空業界を渡り歩いた。母方の実家は現在の大成建設の下請けとして日本の鉄筋コンクリート造りの創成期から鉄筋コンクリート専門の工務店をしており、横浜競馬場などを建設している。4歳まで広島市で育ち、父親の転勤により各地を転々、中学校卒業まで8回転居した。中学校の三年間が大阪府豊中市育ち。「日舞を習いたい」と中学時代から宝塚コドモアテネに通う。
大地真央への憧れから豊中市立第二中学校卒業後、1979年に宝塚音楽学校に入学。1981年、67期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は21番。同期には女優の北原遥子(元娘役スター、日本航空123便墜落事故で死亡)、黒木瞳(1982年 - 1985年まで月組トップ娘役)、涼風真世(1991年 - 1993年まで月組トップスター)、毬藻えり(1989年 - 1992年まで星組トップ娘役)、演劇プロデューサー、活弁士、日本舞踊講師の幸風イレネがいる。現役では雪組組長の梨花ますみがいる。
初舞台当初から注目を集め、歴代花組トップスターに勝るも劣らぬ個性派スターとしての道を歩み、特に1992年 - 1995年は2番手ながらトップとほぼ同等な扱いを受け、芝居・ショーともに活躍。安寿ミラとの男役同士のコンビは当時呼び物となった。1995年、安寿の退団により『エデンの東』で花組トップスターに就任。相手役には純名里沙。純名の退団後は千ほさち(現・森ほさち)を相手役に迎えた。
長髪のヘアスタイルやナチュラルな舞台メイク、独特の着こなしや、退団直前につんく♂プロデュースによる日本武道館でのソロコンサートの開催、篠山紀信撮影による写真集の出版など、宝塚に新しい風を積極的に吹きこみヅカの革命児とまで言われた。
1998年10月5日、『SPEAKEASY』東京公演千秋楽をもち宝塚歌劇団を退団。
宝塚退団後に鳴り物入りで芸能界入りしたが、38歳のときに事務所から戦力外通告。どん底を経験する。 知人からリクルートスーツを借り、自ら『踊る大捜査線』のオーディションを受けた。そして、2003年、このオーディションを這い上がり、念願の芸能界復活を果たした。
身長166cm。特技は歌、ダンス、日舞、バトン、作詞。趣味は旅行、絵。
宝塚音楽学校での成績は同期39人中で37位だった。そのため、インタビューなどで自らのことを「劣等生」と語っている。
2008年7月1日にブログでバレエダンサーの西島千博と結婚することを発表した。また、同年12月22日に入籍していたことが明らかになり、2009年4月4日、明治神宮で挙式。
2009年には第20回日本ジュエリーベストドレッサー賞を受賞。2011年には第28回ベストジーニスト2011協議会選出部門を受賞。
2015年3月1日付で、ブルーミングエージェンシーからオスカープロモーションに事務所を移籍するとともに芸名表記を変更。
2016年、『ドラマティック古事記~神々の愛の物語~』で夫の西島と初共演を果たす。
2017年8月29日、「高等学校卒業程度認定試験」合格。
■好感度上位ランクイン歴
2006年、KIRINの研究所が実施した調査で「一緒にお酒を飲みたい上司の理想像」(女性上司部門)のベスト10に黒木とともに選ばれた。
2008年・2009年には同調査の女性上司部門で、黒木とともにベスト5入り。
産業能率大学が実施した「新入社員から見た上司の理想像」の調査において2007年は第3位、2008年は第2位、2009年は第1位、2010年は第2位(黒木も第5位)にそれぞれランクイン。
明治安田生命が実施した調査で2009年に第1位、2010年には第2位(黒木もベスト10入り)・2013年は第3位。
大垣共立銀行付属総合研究所が取引先新入社員対象の「新入社員研修会」参加者に対して実施した調査で2年連続総合ベスト10入り(2009年は第8位、2010年は第7位)。
岐阜信用金庫が2012年に取引先新入社員対象の「新入社員研修会」参加者に対して実施した調査で第2位。
2008年にオリコンが女性を対象に行った「女性上司の理想像」調査で、黒木とともにベスト5入り。
2009年1月にオリコンが実施した「女性が選ぶカッコイイ女性有名人」という調査で第1位に選ばれている。
2009年4月にオリコンが実施した「母親になって欲しい女優」という調査では第2位。
オリコンが実施した「女性が選んだ“イイ女”だと思う女性有名人」という調査で、2009年に第2位、2010年に第6位。
2014年にオリコンが有職者を対象に実施した「理想の上司トップ10」という調査で、女性部門第3位。
■宝塚歌劇団時代の主な舞台
・花組時代
1981年
3月 - 5月『宝塚春の踊り/ファーストラブ』(花組)(大劇場公演)*初舞台
1983年
『紅葉愁情/メイフラワー』(大劇場公演)
10月『メイフラワー』第2回新人公演:ジャック(本役:高汐巴)
1984年
2月 - 3月『琥珀色の雨にぬれて/ジュテーム』(大劇場公演)
『琥珀色の雨にぬれて』:ポール(新人公演:ルイ/本役:大浦みずき)
『名探偵はひとりぼっち/ラ・ラ・フローラ』(大劇場公演)
9月『名探偵はひとりぼっち』新人公演:トム(本役:大浦みずき)
1985年
3月 - 5月『愛あれば命は永遠に』:小公子(新人公演:ナポレオン/本役:高汐巴)(大劇場公演)
6月『ジャパン・ファンタジー/ドリームズ・オブ・タカラヅカ』(第5回ハワイ公演)
9月 - 11月『テンダー・グリーン/アンドロジェニー』(大劇場公演)
『テンダー・グリーン』新人公演:ソーン(本役:高汐巴)。『アンドロジェニー』ガルボ・マニア
1986年
5月『散る花よ、風の囁きを聞け』:想太郎(バウホール公演)
『真紅なる海に祈りを/ヒーローズ』(大劇場公演)
7月『真紅なる海に祈りを』新人公演:アントニー(本役:高汐巴)
8月 - 9月『グッバイ・ペパーミントナイト!』:ルイス・カーナビー・ジュニア(バウホール公演)
1987年
2月 - 3月『遙かなる旅路の果てに/ショー・アップ・ショー』:マイスキー少尉(新人公演:サビーニン/本役:高汐巴)(大劇場公演)
8月 - 9月『あの日薔薇一輪/ザ・レビュースコープ』(大劇場公演)
『あの日薔薇一輪』:ジェイムズ(代役:リチャード/本役:瀬川佳英、大浦みずき休演のため)。『ザ・レビュースコープ』:プリンセス・パイナップル
1988年
2月『ベルベット・カラー』:ヌフ(バウホール公演)
3月 - 5月『キス・ミー・ケイト』:ジョー(大劇場公演)
9月 - 11月『春ふたたび/フォーエバー!タカラヅカ』(大劇場公演)
『春ふたたび』:与五。『フォーエバー!タカラヅカ』:ビューティーズA
11月『ソング&ポートレート』(バウコンサート)
1989年
1月 - 2月『会議は踊る/ザ・ゲーム』(大劇場公演)
『会議は踊る』:フランツ
2月 - 3月『硬派・坂本竜馬!』:坂本竜馬(バウホール初主演)
6月 - 8月『ロマノフの宝石/ジタン・デ・ジタン』(大劇場公演)
『ロマノフの宝石』:セザール。『ジタン・デ・ジタン』:ルダリ
10月 - 11月『ベルサイユのばら -フェルゼンとマリー・アントワネット編-』:ジェローデル(星組公演特別出演)(大劇場公演)
1990年
2月『ロマノフの宝石』:アンジェロ(中日劇場)
3月 - 5月『ベルサイユのばら -フェルゼン編-』:オスカル(役代わり:ヨーゼフII世)(大劇場公演)
5月 - 6月『美しき野獣』:ボーイM、クィーンビー(バウホール公演)
9月 - 10月『秋…冬への前奏曲/ザ・ショーケース』:ルボル(大劇場公演)
1991年
1月 - 2月『春の風を君に…/ザ・フラッシュ!』(大劇場公演)
『春の風を君に…』:竜童
6月 - 8月『ヴェネチアの紋章/ジャンクション24』(大劇場公演)
『ヴェネチアの紋章』:ヴィットリオ。『ジャンクション24』:レッド・キラーS
1992年
1月『ドニエプルの赤い罌粟』:アレクサンドル(バウホール主演)
2月 - 3月『白扇花集/スパルタカス』(大劇場公演)
『白扇花集』:赤いけしS、花のボレロ。『スパルタカス』:サビヌス
4月 - 5月『小さな花がひらいた/ジャンクション24』(地方公演)
『小さな花がひらいた』:くろ。『ジャンクション24』:レッド、ルダリ
8月 - 10月『心の旅路/ファンシー・タッチ』(大劇場公演)
『心の旅路』:ハリスン。『ファンシー・タッチ』:ジャック、マヤチェロ
1993年
2月 - 3月『メランコリック・ジゴロ/ラ・ノーバ!』(大劇場公演)
『メランコリック・ジゴロ』:スタン
8月 - 9月『ベイ・シティ・ブルース/イッツ・ア・ラブ・ストーリー』(大劇場公演)
『ベイ・シティ・ブルース』:レオナード
10月『アップル・ツリー ~三つの愛の物語~』:アダム、バーバラ、エラ、パッショネラ(バウホール主演)
1994年
3月 - 5月『ブラック・ジャック 危険な賭け/火の鳥』(大劇場公演)
『ブラック・ジャック 危険な賭け』:ケイン。『火の鳥』:ジュラシックハンター
6月『風と共に去りぬ』:レット・バトラー(雪組特別出演)(大劇場公演)
7月『ブラック・ジャック 危険な賭け/火の鳥』(東京公演:安寿ミラの代役)
『ブラック・ジャック 危険な賭け』:ブラック・ジャック。『火の鳥』:火の鳥
9月 - 11月『冬の嵐、ペテルブルグに死す/ハイパー・ステージ!』(大劇場公演)
『冬の嵐、ベテルブルグに死す』:アンドレ。『ハイパー・ステージ!』:レーサーS
1995年
1月『哀しみのコルドバ/メガ・ヴィジョン』(大劇場公演)
『哀しみのコルドバ』:リカルド・ロメロ。『メガ・ヴィジョン』:シャドウS、白鳥
・花組トップ時代
1995年
6月 - 8月『エデンの東/ダンディズム!』(大劇場公演)(大劇場お披露目公演)
『エデンの東』:キャル・トラスク
9月 - 10月『紅はこべ/メガ・ヴィジョン』(全国ツアー)
『紅はこべ』:パーシー
1996年
1月 - 2月『花は花なり/ハイペリオン』(大劇場公演)
『花は花なり』:花若
6月 - 8月『ハウ・トゥー・サクシード』:J.ピエルポント・フィンチ(大劇場公演)
12月 - 1997年1月『Ryoma ~硬派・坂本竜馬!II~』:坂本竜馬(シアター・ドラマシティ公演)
1997年
2月 - 3月『失われた楽園/サザンクロス・レビュー』(大劇場公演)
『失われた楽園』:アーサー・コクラン
4月 - 5月『風と共に去りぬ』:レット・バトラー(全国ツアー)
8月 - 9月『ザッツ・レビュー』:春風泰平(大劇場公演)
10月『ブルー・スワン』:アレックス(バウホール公演)
1998年
5月 - 6月『SPEAKEASY/スナイパー』(大劇場公演)(退団公演)
『SPEAKEASY』:マック・ザ・ナイフ
8月 - 10月TAKARAZUKA1000days劇場公演を最後に退団
・ディナーショー、コンサート
「ディナーショー」(1989年、友麻夏希、香寿たつきと六甲山ホテルで)
「Nice GUY!」(1996年)
「MIKI in BUDOKAN」(1998年7月、日本武道館)
■宝塚歌劇団退団後の出演
・テレビドラマ
1999年
傷だらけの女(4月 - 6月、フジテレビ) - 葉山麗花 役
2000年
愛をください(7月 - 9月、フジテレビ) - 葛井昭子 役
ストレートニュース(10月 - 12月、日本テレビ) - 中沢理恵 役
2001年
ブラック・ジャック(TBS)
2002年
ツーハンマン(7月 - 9月、テレビ朝日) - 寺岡麗子 役
三毛猫ホームズの犯罪学講座(TBS)
2003年
動物のお医者さん(4月 - 6月、テレビ朝日) - 西根絹代 役
僕だけのマドンナ(7月 - 9月、フジテレビ) - 松野しずえ 役
てるてる家族(9月 - 2004年3月、NHK) - 岩瀬かおる 役
運命が見える手(11月15日、テレビ朝日)
2004年
御宿かわせみ(4月 - 7月、NHK) - おきん 役
バツ彼(7月 - 9月、TBS) - 川口夏樹 役
輝く湖にて(11月13日、NHK)
2005年
仕置き代理人 鏡俊介の痛快事件簿(6月17日、フジテレビ)
風のハルカ(10月 - 2006年4月、NHK) - 神崎木綿子 役
2006年
アテンションプリーズ(4月 - 6月、フジテレビ) - 三神たまき 役
弁護士 灰島秀樹(10月28日、フジテレビ) - 沖田仁美警視正 役
火曜ドラマゴールド「女検事・霞夕子」(11月7日、日本テレビ) - 霞夕子 役
2007年
土曜プレミアム「アテンションプリーズスペシャル ハワイホノルル編」(1月13日、フジテレビ系) - 三神たまき 役
ヒミツの花園(1月 - 3月、フジテレビ) - 川村亮子 役
火曜ドラマゴールド「監察医・室生亜季子」(3月27日、日本テレビ)
ドラマスペシャル「女検事・霞夕子」SP 豪華客船殺人クルージング(10月2日、日本テレビ) - 霞夕子 役
ライフ(6月 - 8月、フジテレビ) - 椎葉文子 役
新幹線ガール(7月4日、日本テレビ) - 宅間佐和子 役
しゃばけ(11月24日、フジテレビ) - おたえ 役
ガリレオ(10月 - 12月、フジテレビ) - 城ノ内桜子 役
2008年
東京大空襲(3月17・18日、日本テレビ) - 谷村さと 役
アテンションプリーズスペシャル~オーストラリア・シドニー編~(4月3日、フジテレビ系) - 三神たまき 役
絶対彼氏~完全無欠の恋人ロボット~(4月 - 6月、フジテレビ) - 若林ふじ子 役
シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~(7月 - 9月、フジテレビ) - 千葉さくら 役
シリウスの道(9月14日、WOWOW) - 立花英子 役
ガリレオ「ガリレオΦ」(10月4日、フジテレビ) - 城ノ内桜子 役
ギラギラ(10月 - 12月、テレビ朝日) - 園部有希 役
土曜プレミアム「しゃばけシリーズ第2弾『うそうそ』」(フジテレビ、11月29日) - おたえ 役
男装の麗人~川島芳子の生涯~(テレビ朝日、12月6日)-川島芳子(38歳以降)役
金曜プレステージ「白衣の天使は見た・外科病棟殺人カルテ」(フジテレビ、12月12日) - 高原千草 役
2009年
疑惑(テレビ朝日,1月24日、開局50周年記念ドラマ、松本清張生誕100年特別企画) - 田中純子 役
ザ・クイズショウ(日本テレビ、4-6月) - 冴島涼子 役
シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~・童顔刑事!史上最大の危機(5月9日、フジテレビ) - 千葉さくら 役
ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~(7月 - 9月、フジテレビ) - 上矢真希子 役
おひとりさま(10月 - 12月、TBS) - 田島淑恵 役
2010年
Wの悲劇(1月11日、TBS) - 和辻淑枝 役
シバトラ~さらば、童顔刑事 スペシャル~(5月22日、フジテレビ) - 千葉さくら 役
美丘-君がいた日々-(7月 - 9月、日本テレビ) - 峰岸佳織 役
金曜プレステージ「弁護士 朝吹里矢子」(2010年12月10日、フジテレビ) - 主演・朝吹里矢子 役
2011年
告発~国選弁護人(1月 - 3月、テレビ朝日) - 田中純子 役
スミレ刑事の花咲く事件簿 episode 0(3月27日、フジテレビTWO) - 筒井美紗子 役
陽はまた昇る(7月 - 9月、テレビ朝日) - 簑島佐和子 役
2012年
ヒューマンドラマ「奇跡のホスピス」(3月28日、毎日放送・TBS) - 田辺礼子 役
捜査地図の女(10月 - 12月、テレビ朝日) - 主演・橘珠子 役
2013年
月曜ゴールデン「女医・早乙女美砂『ガラスの階段』」(2月4日、TBS) - 主演・早乙女美砂 役
幽かな彼女(4月 - 6月、フジテレビ) - 霧澤和泉 役
名もなき毒(8月 - 9月、TBS) - 古屋暁子 役
2014年
ゼロの真実~監察医・松本真央~(テレビ朝日、7-9月) - 印田恭子 役
2015年
全力離婚相談(1月 - 2月、NHK) - 主演・竹内美晴 役
下町ロケット(10月 - 12月、TBS) - 和泉沙耶 役
スペシャルドラマ「黒蜥蜴」(12月22日、フジテレビ・関西テレビ) - 黒蜥蜴 役
2016年
月曜ゴールデン「銭の捜査官 西カネ子」(2月15日、TBS) - 主演・西加音子 役
2017年
黒革の手帖(7月20日 - 9月14日、テレビ朝日) - 岩村叡子 役
さくらの親子丼(10月7日 - 11月25日、東海テレビ・フジテレビ系) - 主演・九十九さくら 役
2018年
越路吹雪物語(1月8日 -、テレビ朝日) - ナレーション
・映画
Last Dance-離婚式 (筒井寛監督、2001年)
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年) - 沖田仁美 役
いつかA列車に乗って(2003年) - アンナ 役
娘道成寺 蛇炎の恋(2004年) - 森沢今日子 役
容疑者 室井慎次(2005年) - 沖田仁美 役
舞妓Haaaan!!!(2007年) - こまつ 役
Life 天国で君に逢えたら(2007年) - 藤堂玲子 役
容疑者Xの献身(2008年) - 城ノ内桜子 役
HACHI 約束の犬(2009年) - ケイト・ウィルソン(吹替) 役
ドラえもん のび太の人魚大海戦(2010年) - オンディーヌ(声の出演) 役
マジック・ツリーハウス(2012年) - モーガン(声の出演) 役
ウタヒメ~彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター~(2012年)- 広田新子 役
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年) - 沖田仁美 役
劇場版 トリコ 美食神の超食宝(2013年) - あやめ(声の出演) 役
・舞台
big ~夢はかなう~(1999年)
ダンス・アクト・シリーズvol.2「スターダストin 上海」(2002年)
涙の温度(2003年)
CABARET(2004年)
真矢みきディナーショー(2004年)
小鹿物語(2006年)
シャリトーベルサイユ(2008年)
伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演「こんにちは赤ちゃん」(2011年)
真田十勇士(2014年) - 淀殿 役
スーパー神話音楽劇『ドラマティック古事記~神々の愛の物語~』(2016年) - イザナミ 役 [10]
・オリジナルビデオ
スミレ刑事の花咲く事件簿 episode 3 - 4(2011年5月2日発売) - 筒井美紗子 役
・吹き替え
マスケティアーズ パリの四銃士 第6話(2016年) - マリー・ド・メディシス 役
・音楽番組
歌謡チャリティーコンサート(2007年5月・2010年11月23日、NHK総合)司会
・ドキュメンタリー番組
TBS開局60周年記念番組『"人間とは何か…!?"わたしと地球の38億年物語~アース・コード~』(2011年6月4日、TBS) - ナビゲーター
ドキュメンタリー同期生「亡き友を胸に~宝塚歌劇団67期生~」(2012年12月28日、NHK)
・バラエティー・教養番組
U-15.F スキにさせて!(2003年、テレビ東京) - 司会
爆笑100分テレビ!平成ファミリーズ(2007年10月 - 2008年3月) - 母 役
時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!(2008年4月 - 2009年3月、日本テレビ系)
ザ☆スター(2010年4月3日 - 2010年6月5日、NHK-BS2、NHK-BShi) - 司会
24時間テレビ34(2011年8月20日・21日、日本テレビ系) - サポーター
ポストのある日本の風景(2013年4月4日 - 2015年3月30日、BS日テレ) - ナレーター
人生の正解TV~これがテッパン!~(2013年5月3日 - 9月13日、フジテレビ系) - メインMC
白熱ライブ ビビット(2015年3月30日 - 、TBS系) - 司会
・CM
第一生命保険(2代目女王役、「私の華道」メインキャラクター)
ウエラ(2005年 - )
武田薬品工業 「アクテージSN錠」(2007年 - )
悠香「茶のしずく石鹸」(2008年8月 - 2010年7月)
ハーゲンダッツ「バニラ」(2008年12月 - ) - 声の出演
花王「ピュオーラ・ナノブライト」(2009年2月 - )「セグレタ」(2009年9月 - )
アサヒフードアンドヘルスケア「ディアナチュラ」(2009年5月 - )
シャルレドレッセ(2009年 - ) - イメージキャラクター
マルちゃん「麺づくり」(2009年8月3日 - )
マルちゃん「昔ながらの中華そば」(2009年8月20日 - )
ハーゲンダッツ「バニラ」(2009年8月5日 - )
テイカロ(キシリクリスタル、2009年10月16日 - )
日本和装ホールディングス「きもの着付教室」(2010年12月 - )
東京都若者総合相談・若ナビ(2011年1月 - ) - イメージキャラクター
カゴメ「植物性乳酸菌・ラブレ」(2011年3月 - )
阪急交通社「トラピックス」(2012年 - )
グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン「ボルタレン」(2016年)[18]
ヤマサ醤油「ヤマサ鮮度生活」(2017年4月12日 - ) - さかなクンと共演[19]
・ラジオ
文化放送「ヒーリング・パーク」パーソナリティ(2000年 - 2001年、文化放送)
・ナレーション
ポストのある日本の風景(2013年4月 - 、BS日テレ)
■書籍
生き方名言新書4 真矢みき 願えばかなう!(小学館、2008年4月3日発売、ISBN 978-4093423762)
・写真集
真矢みき写真集(宝塚歌劇団、1997年8月発売、ISBN 978-4924333178)
■CD
「赤と黒のキャバレー」(2004年10月6日 ヤマハミュージックコミュニケーションズ)自身が作詞した曲を含む全11曲 (YCCW-10008)
チャリティCD「青い地球(ほし)/青い空っていいな」(2005年2月21日 ブルーミングミュージック)チャリティCD
■ジュエリープロデュース
コスチュームジュエリープロデュース:ジュエリーブランド「grosse」より「真矢みき×グロッセ」(外部リンク: grosse(グロッセ))
ジュエリープロデュース:ジュエリーブランド「XIV TOKYO」より「ラ・ブリエシリーズ」(外部リンク: XIV TOKYO(エクシヴ トウキョウ))
■受賞歴
2008年、第6回パーカッシオ美脚大賞 40代部門
2009年、第20回日本ジュエリーベストドレッサー賞 40代部門
2011年、第28回ベストジーニスト2011 協議会選出部門受賞
2011年、第2回STORY2011 WOMAN OF THE YEAR
2013年、第7回アンチエイジング大賞2013
2016年、ネイルクイーン 2016・協会特別賞
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