菅田将暉、初の教師役に反響 永野芽郁との再共演にも期待高まる<3年A組―今から皆さんは、人質です―>
2018.11.14 05:30
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俳優の菅田将暉が、日本テレビ系1月期の日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で、ゴールデン・プライム帯の民放連続ドラマ単独主演を務めることがわかった。ヒロインは女優の永野芽郁。NHK連続テレビ小説「半分、青い」後、初の連続ドラマ出演となる。ネット上では反響が寄せられている。
菅田演じる物語の主人公は、2年前に赴任してきたある1人の目立たぬ美術教師。卒業まで残り10日、生徒たちの高校生活は平穏に幕を閉じるはずだった。だが、その教師はその日、永野演じる女子生徒を含む29人を集めて、突然こう告げた。「今から皆さんは、……僕の人質です」。鳴り響く爆発音。騒然とする生徒たち。「教師=生徒」の関係は一言で「犯人=人質」へ変貌を遂げる。謎と事件が連鎖的に絡み合う、衝撃的学園ミステリー。
脚本は、ドラマ「電車男」「家族ゲーム」「怪盗 山猫」や、映画『クローズZERO』『テルマエ・ロマエ』などを担当した武藤将吾氏が担当する。
菅田は「高校時代、実際に教師を目指していた時期があり、役者になってからも、いつかは演じてみたいと思い描いていたので、今回それが叶い、大変嬉しいですし、光栄に思っています」と念願のオファーに喜びをあらわに。「かなり謎めいた役柄ではありますが、日曜日が楽しみになる時間を作れるように頑張ります」と意気込んだ。
初めての教師役を演じさせてもらうことになりました。高校時代、実際に教師を目指していた時期があり、役者になってからも、いつかは演じてみたいと思い描いていたので、今回それが叶い、大変嬉しいですし、光栄に思っています。高校生役はこれまでも様々な作品で演じさせて頂きましたが、25歳という今の年齢で、教師という視点で、「学校」を見ることが出来るのは非常に楽しみです。
僕が学生だった頃とも生徒同士、生徒と先生の空気感や距離感も変わってきていると思うので、できれば撮影前に高校にも出向き、実際の空気を肌で感じ、現役の先生方の話などを聞いて、リアルな教師像をリサーチし体現していけたらと考えています。「今という時代」や「僕らが思っていること」をリアルに表現することで、後の世代の人にとっても、この時代ならではの教師像を映像として残せればと思っています。かなり謎めいた役柄ではありますが、日曜日が楽しみになる時間を作れるように頑張ります。
卒業を直前に控えた高校3年生のヒロインを演じさせていただくことになりました。今回、演じる役柄は、私の「素」の部分とは大きく違い、内向的な性格です。高校生を演じることについては、最近(今年の3月)まで学生だったので不安はありません。私自身、卒業までの10日間は仕事で高校に行けなかったので、もしやり直せるとしたら、制服を着て、いつもの通学路を友達と笑いながら帰りたいですね。
今回は菅田さんが演じられる先生がどんな風になるのか想像もできないので、撮影がとても楽しみです。若い世代の方には今の自分と重ねながら見れる物語だと思いますし、それ以外の世代の方には、過去を思い返して、自分がなぜこの立場にいるのかなどを考えさせられるような物語だと思います。見る方それぞれに違ったメッセージを届けられるドラマになると思いますので、楽しみにしていてください。
そして、今回永野さんと初めてお会いさせていただき、その引力と御本人が持っている世界観に魅了され誰もが好きになってしまうその人間性から、さくらという人物をどう表現されるか楽しみが尽きません。
物語はたった10日間、死ぬ気で生きる人々を謎と事件の連続によって描き出す挑戦的な作品です。平成最後に最大の『衝撃的』な作品になることは間違いありません。一度見たら気になって仕方のない日曜作品をお送りする事をお約束します。是非お楽しみにして下さい。
脚本は、ドラマ「電車男」「家族ゲーム」「怪盗 山猫」や、映画『クローズZERO』『テルマエ・ロマエ』などを担当した武藤将吾氏が担当する。
菅田将暉、念願の教師役に初挑戦
これまでも主演経験のある菅田だが、ゴールデン・プライム帯の民放の連続ドラマで単独主演を担うのは今回が初。また、今回の役どころは様々な場所で「今一番演じたい役」として語っていたほど、菅田本人にとって待望となる初の教師役となる。菅田は「高校時代、実際に教師を目指していた時期があり、役者になってからも、いつかは演じてみたいと思い描いていたので、今回それが叶い、大変嬉しいですし、光栄に思っています」と念願のオファーに喜びをあらわに。「かなり謎めいた役柄ではありますが、日曜日が楽しみになる時間を作れるように頑張ります」と意気込んだ。
永野芽郁、内向的な女子高生に
そして「半分、青い」では明るく前向きな少女を演じた永野が、今回は役柄をガラリと変え、1つの事件をきっかけに心を閉ざしたアンニュイな高校3年生を演じる。「今回、演じる役柄は、私の『素』の部分とは大きく違い、内向的な性格です。高校生を演じることについては、最近(今年の3月)まで学生だったので不安はありません」と話し、「今回は菅田さんが演じられる先生がどんな風になるのか想像もできないので、撮影がとても楽しみです」と期待を寄せている。ネット上で反響
発表されると、ネット上では「菅田くん初の教師役!!楽しみ!」「菅田くんもついに先生を演じる年齢に…期待しかない」「菅田くんと永野芽郁ちゃん再共演!嬉しい!」「菅田将暉と永野芽郁とか我得~」な期待の声が寄せられた。(modelpress編集部)菅田将暉コメント
・柊一颯(ひいらぎいぶき/27) <3-A 担任教師>初めての教師役を演じさせてもらうことになりました。高校時代、実際に教師を目指していた時期があり、役者になってからも、いつかは演じてみたいと思い描いていたので、今回それが叶い、大変嬉しいですし、光栄に思っています。高校生役はこれまでも様々な作品で演じさせて頂きましたが、25歳という今の年齢で、教師という視点で、「学校」を見ることが出来るのは非常に楽しみです。
僕が学生だった頃とも生徒同士、生徒と先生の空気感や距離感も変わってきていると思うので、できれば撮影前に高校にも出向き、実際の空気を肌で感じ、現役の先生方の話などを聞いて、リアルな教師像をリサーチし体現していけたらと考えています。「今という時代」や「僕らが思っていること」をリアルに表現することで、後の世代の人にとっても、この時代ならではの教師像を映像として残せればと思っています。かなり謎めいた役柄ではありますが、日曜日が楽しみになる時間を作れるように頑張ります。
永野芽郁コメント
・茅野さくら(かやのさくら/18) <3-A 女子生徒>卒業を直前に控えた高校3年生のヒロインを演じさせていただくことになりました。今回、演じる役柄は、私の「素」の部分とは大きく違い、内向的な性格です。高校生を演じることについては、最近(今年の3月)まで学生だったので不安はありません。私自身、卒業までの10日間は仕事で高校に行けなかったので、もしやり直せるとしたら、制服を着て、いつもの通学路を友達と笑いながら帰りたいですね。
今回は菅田さんが演じられる先生がどんな風になるのか想像もできないので、撮影がとても楽しみです。若い世代の方には今の自分と重ねながら見れる物語だと思いますし、それ以外の世代の方には、過去を思い返して、自分がなぜこの立場にいるのかなどを考えさせられるような物語だと思います。見る方それぞれに違ったメッセージを届けられるドラマになると思いますので、楽しみにしていてください。
福井雄太プロデューサーコメント
菅田将暉さんが教師を勤める教室で、永野芽郁さんが生徒として迎える。この最強のふたりを軸に、脚本家:武藤将吾さんが描く学園ミステリー。絶対に面白くなる確信しかなく、とてもワクワクしています。菅田さんとは6年前に出会った日から、『いつか一緒にモノ作りをする』と共に約束をしたことは、自分にとって大切な目標だったので、それが6年越しに実現できる運命に感謝しております。そして、今回永野さんと初めてお会いさせていただき、その引力と御本人が持っている世界観に魅了され誰もが好きになってしまうその人間性から、さくらという人物をどう表現されるか楽しみが尽きません。
物語はたった10日間、死ぬ気で生きる人々を謎と事件の連続によって描き出す挑戦的な作品です。平成最後に最大の『衝撃的』な作品になることは間違いありません。一度見たら気になって仕方のない日曜作品をお送りする事をお約束します。是非お楽しみにして下さい。
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