尼神インター“セクシー美女”に激変「誠子史上1番色気出た」

セクシー美女に変身した誠子は「誠子史上一番きれい。一番色気出たなと思っている」とご満悦。「私ってメイクが似合わないと思って薄めにしていたんです。でも私のパーツの良さを全面的に生かしてくれて（いま）最高に自信を持っている。本当に自分の顔じゃないみたい。私、顔大きかったんだなって思いました（笑）。（JunJunのボスメイクで）小顔効果も出たので必死に覚えようと思いました」とにっこり。

JunJunが「普段から“ボス感”がある」という渚について「アイラインを跳ね上げて、アイシャドウをアイホールに3色入れている。メイクでボス感をプラスすると（イメージの）まんまなので、トレンドを入れておしゃれな都会的なメイクにした」とポイントを紹介。渚は「本当に普段、イベントでメイクさんにメイクをしてもらうことがないんです。それがボスメイクで、こんなに変わるんや、ってびっくりしています。クジラが陸を二足歩行で歩いたくらいの衝撃」と独特な表現で笑わせた。

2人の変身ぶりに司会のチョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）も「めちゃくちゃかっこいい」「渚がほんまに綺麗になってる。西の感じが抜けてシティガールっぽい」と絶賛。誠子が「私、ボスメイクのおかげで『こんなに私って綺麗だったんだ。色気あったんだ』と自身が持てて生まれ変わった。これからはボスメイクとともに逆ナンにも挑戦していきたい。逆ナンを中心に活動していきたいと思ってます」とボケると、長田はすぐさま「お笑いを中心に活動してくれ」とツッコミを入れ、会場をわかせていた。

『ボスメイク：JunJunメイクで顔もココロもなめられない女になる』

海外セレブがハマっているハイライトとローライトを駆使して小顔に見せるコントゥアリングメイク。そこにヒントを得たJunJunが、日本女子に似合うキレイだけどカッコイイ、色気の中に強さを秘めたボス顔の作り方を指南する。

メイクが変わればココロも変わる。女の意志を強くしてくれるハウツー本としてはもちろん、ヘアメイクアップアーティストとして歩んできた彼が秘めていたメイクに対する情熱や「女性をキレイにするための最高のメイクとは？」という問いの答えが詰まった1冊となっている。（modelpress編集部）