三浦春馬、バーテンダー役初挑戦 東野圭吾原作のハードサスペンスをドラマ化<ダイイング・アイ>
2018.11.10 07:00
俳優の三浦春馬が「連続ドラマW 東野圭吾『ダイイング・アイ』」(2019年3月放送/毎週土曜よる10時~※全6話)で主演を務める。今作で三浦は、始めてバーテンダー役に挑戦する。
東野圭吾氏の100万部突破の原作を実写ドラマ化する今作。WOWOWではこれまで「幻夜」「分身」「変身」「カッコウの卵は誰のもの」「片想い」を連続ドラマ化し、大きな話題となったが、今回は交通事故が生む無責任の拡大という、スポンサーのいない有料放送でなくては中々扱いにくい題材をベースに、読者に人の心の弱さ、脆さを鋭く問いかける異色のハードサスペンスを映像化。来年3月に放送する。
主人公・雨村慎介役を演じるのは、連続ドラマW初主演となる三浦。バーテンダー役は新たな挑戦となる。
三浦が演じる主人公・雨村慎介は、かつて交通事故を起こしたが今はある事件によって詳細な記憶を失っている。そこへ突如現れた蠱惑的な謎の女、「瑠璃子」によって狂気と苦悩の世界に迷い込んでいく。女は実在するのかそれとも、人々の後ろめたさが作り上げた幻想なのか。
三浦は脚本を読んだ感想を「息もつかせぬ展開に原作同様、早く次の回が見たいと思えました」と語り、期待に胸を膨らませている様子。バーテンダー役については「初めてバーテンダーの役を頂いたので、監修の水澤さんの元でしっかり基礎から教えていただきました。カクテルを作らなければならないシーンを迎えるまで、友人のバーで許可を得て実際にバーカウンターでカクテルを毎晩のように作らせてもらいました」と準備万端で「今では、カクテルを作ることがとても楽しく、個人的に作り続けたいと思うほどにまでなりました(笑)」と語った。(modelpress編集部)
息もつかせぬ展開に原作同様、早く次の回が見たいと思えました。
― バーテンダーの雨村慎介役を演じる上で挑戦されたこと
初めてバーテンダーの役を頂いたので、監修の水澤さんの元でしっかり基礎から教えていただきました。カクテルを作らなければならないシーンを迎えるまで、友人のバーで許可を得て実際にバーカウンターでカクテルを毎晩のように作らせてもらいました。今では、カクテルを作ることがとても楽しく、個人的に作り続けたいと思うほどにまでなりました(笑)
― 視聴者にメッセージ
この作品は、罪の意識が極限まで増幅した時、魔が心に棲みついた時を妖艶、且つ、スリリングに描いています。保身と、贖罪で揺れ動く登場人物達のサイコミステリー。是非ご期待ください。
主人公・雨村慎介役を演じるのは、連続ドラマW初主演となる三浦。バーテンダー役は新たな挑戦となる。
『ダイイング・アイ』ストーリー
年間数千人もの人々が亡くなる交通事故。年々減少してきてはいるがそれでも日本では約2時間に1人の命が失われている。交通事故は、決して他人事ではなく、今日、このあとすぐに自分が加害者か被害者か、どちらかの立場になるかもしれないごく身近な出来事といえる。三浦が演じる主人公・雨村慎介は、かつて交通事故を起こしたが今はある事件によって詳細な記憶を失っている。そこへ突如現れた蠱惑的な謎の女、「瑠璃子」によって狂気と苦悩の世界に迷い込んでいく。女は実在するのかそれとも、人々の後ろめたさが作り上げた幻想なのか。
三浦は脚本を読んだ感想を「息もつかせぬ展開に原作同様、早く次の回が見たいと思えました」と語り、期待に胸を膨らませている様子。バーテンダー役については「初めてバーテンダーの役を頂いたので、監修の水澤さんの元でしっかり基礎から教えていただきました。カクテルを作らなければならないシーンを迎えるまで、友人のバーで許可を得て実際にバーカウンターでカクテルを毎晩のように作らせてもらいました」と準備万端で「今では、カクテルを作ることがとても楽しく、個人的に作り続けたいと思うほどにまでなりました(笑)」と語った。(modelpress編集部)
三浦春馬 コメント
― WOWOW連続ドラマW初主演となる本作「ダイイング・アイ」の脚本を読んだ感想息もつかせぬ展開に原作同様、早く次の回が見たいと思えました。
― バーテンダーの雨村慎介役を演じる上で挑戦されたこと
初めてバーテンダーの役を頂いたので、監修の水澤さんの元でしっかり基礎から教えていただきました。カクテルを作らなければならないシーンを迎えるまで、友人のバーで許可を得て実際にバーカウンターでカクテルを毎晩のように作らせてもらいました。今では、カクテルを作ることがとても楽しく、個人的に作り続けたいと思うほどにまでなりました(笑)
― 視聴者にメッセージ
この作品は、罪の意識が極限まで増幅した時、魔が心に棲みついた時を妖艶、且つ、スリリングに描いています。保身と、贖罪で揺れ動く登場人物達のサイコミステリー。是非ご期待ください。
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