柴田紗希が伝授　古着の選び方のポイントとは

高円寺はいま東京で住みたい街ランキング上位で、商店街が充実しており、個性的なカフェやレトロな雰囲気が漂う街。古着屋も多く軒を連ね、古着の聖地として人気だ。

今回のロケで一緒に高円寺をさんぽする菅沼に古着の良さを知ってもらおうと柴田が取り出したのは「しばさき流古着の選び方五箇条」。この5つのポイントを押さえていけば、古着の楽しさ、古着の選び方が分かるんだとか。

「しばさき流古着の選び方五箇条」を指南

まず1つ目のポイントは「たくさんのお店に足を運ぶべし」。ということでさっそく古着のスペシャリスト・柴田は行きつけの古着店へ。品揃えが豊富で、特にワンピースの種類が多く、人気店のひとつ。お店のスタッフさんと友達感覚で話す柴田に対して、お店の人と話はしないという菅沼。しかし、柴田によると「古着好きに人見知りなんて必要ない」そう。

2つ目のポイントは「穴も汚れも愛すべし」。以前のロケで穴のあいたワンピースで登場したこともある柴田。穴が空いていても欲しくなる可愛い服に出会えることが嬉しい瞬間でもある。しかし、普段試着すらしないという菅沼に対して柴田は「それはダメよ」と一蹴。

3つ目のポイントは「直感に間違いはない」。2軒目のお店は、素材やシルエットにこだわった品揃えが特徴。ここで柴田はパッと見て良いと感じた自分の感覚が大事と説明すると、菅沼は「男性を見てカッコいいと感じる感覚と同じですね」と共感する。

4つ目のポイントは「全体ではなくディティールにこだわるべし」。ここで柴田から「最新秋冬古着コーディネート対決」の提案が。以前2人は名古屋の大須で対決を行い、そのときは菅沼が勝利。柴田にとっては絶対に負けられないリベンジ戦だ。

これまでの「しばさき流古着の選び方五箇条」を実践し、モデルならではの古着選びのコツやテクニックを披露。決着は高円寺の個性豊かな人々にどちらが好みか判定してもらう。（modelpress編集部）

番組情報

今回の出演者：柴田紗希、菅沼ゆり
放送日時：11月8日（木）深夜1:29～【MBS・関西ローカル】
※「スペースシャワーTV」（毎週金曜朝 7:30～）でも放送
※MBS動画イズム（https://dizm.mbs.jp/title/?program=kawaiijapanda）／GYAOにて放送終了後1週間見逃し配信あり
番組公式サイト：http://www.mbs.jp/kawaii-japanda/
番組公式インスタグラム：https://www.instagram.com/kawaii_japan_da/
番組公式ツイッター：https://twitter.com/kawaiijapanda