木村拓哉、[ALEXANDROS]新曲ミュージックビデオに登場　「びっくり」と話題

木村が主人公キャラを務めるPlayStation4用ソフト「JUDGE EYES：死神の遺言」主題歌として起用されている同楽曲。Vo.＆Gt.の川上洋平いわく、自分の作詞家人生で最も時間が掛かったんじゃないかと思うほど時間を掛けて書いたという歌詞が、エモーショナルなメロディと合わさって、何かに立ち向かっている人たちに自分を信じる強さや大切さを気づかせる、胸に突き刺さってくるような力強い楽曲となっている。

木村拓哉登場で話題　川上洋平も自信

10月上旬に都内ビルの地下駐車場で撮影された今作は、[ALEXANDROS] が持っているバンド本来のロックで熱い姿を伝えるべく、演奏シーンをメインに制作。ミュージックビデオの撮影を終え、川上は、「『アルペジオ』のミュージックビデオが遂に完成しました。最高の経験でした。観たらわかると思います。是非ご覧ください」と話している。

木村はカメラマンに扮しており、冒頭より後ろ姿で登場しているが、終盤にかけて、その姿がはっきりと映し出される。木村の登場に、ネット上では「キムタク出ててびっくりした！」「ドロスのMVにキムタク！」「すっごく豪華なMV」といった声が飛び交っている。（modelpress編集部）