“No.1キャバ嬢モデル兼社長”愛沢えみり、家賃100万の豪邸公開 路頭に迷った過去も明かす
2018.11.04 14:37
4日、バラエティ番組「ニュースな人の家が見てみたい!」(日本テレビ/13:15~)にモデルで現役キャバクラ嬢、そしてアパレル会社社長としても活躍する愛沢えみりが出演した。
愛沢えみり、家賃100万の豪邸公開
ニュースな人の家を突撃する同番組。愛沢は“歌舞伎町No.1キャバ嬢”として紹介され、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんがその自宅に突撃した。ある最近の月の給与明細を見せてもらうと出勤5日、15時間で630万円超え。過去には1日最高3000万円売り上げたことがあると明かされた。
7000万円、運転手付きのロールスロイスで向かった自宅は家賃100万のマンション。玄関には1足20万のクリスチャンルブタンが80足並べられ、その総額1千万円。リビングダイニングはおよそ30畳で、寝室にはエルメスバーキンクロコといった1千万円のバッグを始め、総額8600万円の高級ブランド品が飾られていた。
愛沢えみり、路頭に迷った過去
そんな高級ブランド品が並べられた中に、ルイヴィトンの年季の入った大きなボストンバックが。愛沢は「18歳のときに実家から飛び出したときにこのバッグ1個で家を出た」と明かし、これこそが愛沢の壮絶人生を救ったマル秘アイテムだと紹介された。
18歳のときに実家を家出同然で出てきた愛沢はとりあえず六本木のキャバクラで働き出したが、当時は彼氏の家に居候し、安心しきっていたため、遅刻欠勤当たり前と真面目に働かず。しかし、2年後に別れを告げられ、路頭に迷う日々となった。そして、20歳のときに仕事で生きていくと決意し、その後歌舞伎町No.1に。「友達もいなくていいし、仕事だけ毎日しようと思って頑張ろう」という20歳の頃の初心を忘れないためにバッグをいつも見えるところに置いているという。
キャバクラだけではなく、ブランドのプロデュースと美容クリニックオーナーも手がけているため、現在の月商は3億円。その驚愕の数字にスタジオは驚きの声をあげていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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