田中芽衣「全部やり切った」ランジェリー撮影振り返る 安室奈美恵さんへの憧れも言葉に
2018.11.03 15:45
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モデルで女優の田中芽衣が3日、都内にて、自身初のスタイルブック『田中芽衣スタイルブック 0-18 ゼロカラジュウハチ』(田中芽衣著/発行:KADOKAWA)の発売記念イベントを開催した。
今年1月に18歳になった田中。モデルだけでなく、映画やドラマへ出演するなど活動の幅を広げおり、今後の活動について「モデルに憧れて入った世界です。ずっとモデルのお仕事がしたくて、比率でいえばモデルのお仕事の方が好きだし、ずっとやっていたいなと思うのですが、18歳になって女優さんのお仕事やプロデュースなど新しいことにも挑戦したいなと思っています」と期待。「安室奈美恵さんの生き方にすごく憧れています。“かわいさもありますが、芯が強くて、かっこいい女性らしさ”がほしいなと思います」と引退した歌手の安室さんへの憧れも言葉にした。
さらに、「残りの10代での目標」を尋ねられると、「1人で海外に行ってみたいという目標があります。最近、海外のお仕事もやらせて頂いているのですが、言葉の壁などを感じるし、『10代だからこそ吸収が早いのかな』と信じて、今のうちに、1人で海外に行って、知らない文化を知ってみたり、“言葉を知らなくてどうしよう!”という感情になってみたいです。刺激を求めて1人で旅をしてみたいという目標があります」とコメント。実際に海外で仕事をしたときのことを振り返り、「言葉が難しいので、“表現を100点にする”までの道のりが長かったです。そのあたりをスムーズにやるために、1人旅をしてみたいです。スムーズにすばらしい撮影ができるような人間になりたいです」と意気込んだ。。
また、初のランジェリーグラビアに関しても述懐し、「ランジェリーというとちょっとエッチなイメージになってしまうのですが、そうではなく、アートっぽくしたくて。18歳の今の自分の姿を、変な意味ではなくて、丸裸にして残したいなと思って作ったページです。イチジクや花などを使って、アートっぽいページにしました」と声を弾ませながら紹介。「自分の中の記録にもなると思いましたので。ヘアメイクも派手な感じにせず、ほぼすっぴんのメイクでやっています」とも明かし、「変ないやらしさは出ていないかなと思いました。18歳の素朴な素の感じをうまく表現できたかなと思います」と手応えをのぞかせた。
一方、ランジェリーグラビアの点数は「98点」だそうで、残りの2点については「撮影の日にお仕事がたて込んでいて、思ったほど時間が取れませんでした。『もうちょっと長ければもっと違ったのかな』という思いはあります。時間が足りなかったのですが、その中でできることは全部やり切ったので。98点はあると思います」と、やや悔しさを滲ませながらも、満足そうな表情を見せた。(modelpress編集部)
さらに、「残りの10代での目標」を尋ねられると、「1人で海外に行ってみたいという目標があります。最近、海外のお仕事もやらせて頂いているのですが、言葉の壁などを感じるし、『10代だからこそ吸収が早いのかな』と信じて、今のうちに、1人で海外に行って、知らない文化を知ってみたり、“言葉を知らなくてどうしよう!”という感情になってみたいです。刺激を求めて1人で旅をしてみたいという目標があります」とコメント。実際に海外で仕事をしたときのことを振り返り、「言葉が難しいので、“表現を100点にする”までの道のりが長かったです。そのあたりをスムーズにやるために、1人旅をしてみたいです。スムーズにすばらしい撮影ができるような人間になりたいです」と意気込んだ。。
ランジェリーカットを振り返る
同作については、「完成した実感が今でもないところがあり、書店に置かれているのが不思議な気分です」と心境を吐露。「モデルを始めてから目標のひとつにしていた“地元熊本での撮影”、仲のよいお友達とのページ、初のランジェリーのページ、自分を構成している“好きな10個のこと”、スキンケアのこと、“SNSなどでは出していない未公開の私服50体”などをやらせて頂いています。私のすべてが詰まっています」と説明した。また、初のランジェリーグラビアに関しても述懐し、「ランジェリーというとちょっとエッチなイメージになってしまうのですが、そうではなく、アートっぽくしたくて。18歳の今の自分の姿を、変な意味ではなくて、丸裸にして残したいなと思って作ったページです。イチジクや花などを使って、アートっぽいページにしました」と声を弾ませながら紹介。「自分の中の記録にもなると思いましたので。ヘアメイクも派手な感じにせず、ほぼすっぴんのメイクでやっています」とも明かし、「変ないやらしさは出ていないかなと思いました。18歳の素朴な素の感じをうまく表現できたかなと思います」と手応えをのぞかせた。
田中芽衣、大満足の120点
そして、同作の自己採点を求められた際には、「私の気持ちだけではなくて、本当に素敵なスタッフさんと一緒に作ったのですが、このスタイルブックで初めて一緒にお仕事をさせて頂くスタッフさんもいて、そういう出会いや色々な思いとページの仕上がりの点数を含めたら100点では収まらないと思いました」と“120点”。一方、ランジェリーグラビアの点数は「98点」だそうで、残りの2点については「撮影の日にお仕事がたて込んでいて、思ったほど時間が取れませんでした。『もうちょっと長ければもっと違ったのかな』という思いはあります。時間が足りなかったのですが、その中でできることは全部やり切ったので。98点はあると思います」と、やや悔しさを滲ませながらも、満足そうな表情を見せた。(modelpress編集部)
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