池田エライザ、生駒里奈にぞっこん「すべてがピュア」

今年7月に公開された同名映画の続編を連ドラで描く。霊感がある八雲御子（池田）が、事故物件に住んでその履歴を帳消しにする“ルームロンダリング”を通し、この世に未練が残る幽霊の相談に乗る…というストーリー。

池田エライザ、生駒里奈にメロメロ

映画の撮影から約1年半が経ち、再びキャストが集結。池田は「皆さん変わらず元気でいらっしゃって、ほっとした。片桐健滋監督が監督らしくなってかっこよくなっていたりしたけど、ほっとした」と変わらない空気に安堵。オダギリも「映画と違ったところもあれば、同じように作った部分もある。ああ、よかったなという気持ちで完成した1話を観た」と語った。

ドラマには矢本悠馬、生駒里奈、宇野祥平がゲストとして登場。3、4話に出演する生駒は、劇中でサンタクロースのコスプレを披露している。共演した池田は「かわいいんですよ、かわいいんです…」と目尻を下げ「お肌ツルツルで。彼女はお芝居で涙するシーンがあって、こっちまで泣けてくるくらい美しくて、すべてがピュア。生駒里奈ちゃんのサンタコスもなかなか見られないので、真っ先に見られたのは役得」とメロメロだった。

池田エライザ、オダギリジョーの「部屋を借りる時に重視する点」

また作品内容にかけて「部屋を借りる時に重視する点」を聞かれると、池田は悩みながら「内見した時の気持ち良さ。あと楽器を使うので防音かどうかですね」と回答。オダギリは「ビュー（眺め）ですね」と即答し、「昔からビューは気にしてきた。そのくせカーテンは開けないんですけど。ビューが良ければ事故は起きないですよ。心にダークなものは思い浮かばない」とコメントした。（modelpress編集部）