晶(新垣結衣)、恒星(松田龍平)に押し倒され…生々しい会話に「色気がダダ漏れ」「リアルすぎ」の声<獣になれない私たち>
2018.11.01 01:07
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女優の新垣結衣と俳優の松田龍平がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「獣になれない私たち」(毎週水曜よる10時~)の第4話が31日放送された。<※以下、ネタバレあり>
「獣になれない私たち」
今作は、ビアバーを舞台に繰り広げられるオリジナルラブストーリー。今年30歳になった新垣が、仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星を演じ、脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS/2016年)の野木亜紀子氏が担当する。第4話あらすじ
その後、京谷のスマホは呉羽が持っていることが判明。翌日、呉羽の店を訪れ京谷の代わりにスマホを受け取った晶は「普通だったよ。ヤッてみたけど。あれくらいの男ならその辺にゴロゴロいる」とカミングアウトされパニックに。恒星の事務所へ駆け込んで事情を説明する。
「さすがにそこまで呉羽も野獣じゃない」と口では晶を慰めていた恒星だったが、「呉羽がヤッたというなら確実にヤッてる。お前はそういう女だ」と呉羽を問いただしたところ、呉羽はあっさり自白。「真面目な話、晶も踏ん切りがつくかなって。そのぐらいの男だってさ」と晶のためを思っての行動だったと言いつつも「それだけじゃないけど。結構いい体してんなぁって(笑)」と自身の欲望に任せた行動でもあったことを認めたのだった。
自宅で京谷と再会しスマホを返した晶は、呉羽とのことを知っていることを匂わせながらも話題をそらす。京谷は晶が全てを知っていることを察し、「昨夜はどうかしてた。今まで一度だって一瞬だって浮気なんてしたことなかった。昨夜は晶にもうフラれるかもと思ってもうダメかもと思ったらどうしたらいいかわからなくなって…」と謝罪。晶は最後まで聞かずに家を飛び出してしまう。
そして、偶然会った恒星と5tapへ。ビールを飲みながら「バカになります?」と恒星を誘う。しかし、いざそういうムードになっても京谷と呉羽の話ばかり。酒の力を借り、ようやくベッドに押し倒した恒星だったがまさかの最中に寝てしまい、晶は結局“獣になれない”まま一人笑いを堪える。
一方、帰宅しなかった晶を心配して5tapを訪れた京谷は、恒星と鉢合わせ。ゆうべ晶が店に来なかったかと尋ねるが、恒星が「来ませんでしたよ」と食い気味に否定。さらに見せつけるように晶が朝置いていったゴーヤー麺をマスターに手渡した。
それを見た京谷は「やっぱり晶ここに来たんじゃないんですか?」と追及するが、恒星は「来ましたよ。ここじゃなくて俺の家に。朝まで。」とさらり。「男と女ですからね。やること決まってるでしょ。晶さんってああ見えて結構声でかい…」と話し続ける恒星を京谷は殴りつけてしまった。
晶(新垣結衣)と恒星(松田龍平)のシーンに反響
開始早々、呉羽と京谷が一線を越えてしまったことが明らかになり視聴者に驚きが広がっていたが、晶と恒星も一晩をともにしかけるという急展開。恒星が晶の肩に手をかけ、キスをしようとしながらも、「こういう時もキスするの?」「礼儀?」「したのかな。京谷」「呉羽と?したでしょ。呉羽はキス好きだから。京谷は?」「する。最中もすごくする」などと生々しい会話を繰り広げる場面には「恒星さんエロすぎでしょ」「会話といいムードといいリアルすぎ」「恒星さんの色気が大爆発してる。最中に寝るけど(笑)」といった声が続出している。また、一時の感情に流され“獣”になったことを後悔し、一人膝を抱えてうなだれる京谷の姿も度々登場。「自業自得でしょって感じだけどこの田中圭なら許してしまう」「その体育座りはあざといわー」「自分のこと棚に上げて恒星さんぶん殴っちゃう京谷のダメ男ぶりが愛おしい」といった声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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