NEWS増田貴久「許せない！」メンバーにされたショックな出来事

今回は「神経質VSガサツ！絶対にわかりあえない大論争SP」と銘打ち、神経質派の増田、三田寛子、はいだしょうこ、エレナ・アレジ・後藤、和牛・水田信二 、ミキ・亜生と、ガサツ派のくっきー（野性爆弾）、カズレーザー（メイプル超合金）ミキ・昂生、ガンバレルーヤが、互いの“神経質ぶり”“ガサツぶり”について話し合う。

これまでにも番組で神経質な一面を見せてきた若手芸人・和牛の水田は、今回も強烈エピソードを連発。とある料理店で見かけた「店員がお会計した手で料理を触った」という苦情に、明石家さんまやくっきーら先輩芸人たちが呆れて、「免疫力がつく」など発想の転換を促すも、まったくひるむことなく理路整然と言い返す。さらに、くっきーが目薬を貸してくれない芸人たちのことを「人助けもできない、残酷」と非難すると、水田は「ガサツやから目が腫れる」と先輩を一刀両断。水田VS先輩芸人とのバトルがいたるところで勃発する。

今回、そんな水田に負けず劣らず神経質ぶりを顕にするのがNEWSの増田。「人の家のソファの溝が気になる」「銭湯の床が嫌」など、日常生活に潜む数々の菌の恐怖を語る。さらに、かつて楽屋でNEWSのメンバーにされた、ショックな出来事を暴露。増田が「許せない！」とまで言い放った、メンバーの行動とは。

ガサツ派の意見

また、ソファの溝をめぐってはガサツ派が「あそこはゴミを捨てるところじゃないの？」「掃除したことない」など、神経質派と意見が真っ二つ。カズレーザーにいたっては、部屋を土足解禁にしており、ソファも土足。シーツもたまにしか洗わないという話に、さすがのさんまも「細かい粒とか落ちてるぞ」と注意する。この“さんまの細かい粒”を、ガンバレルーヤ・よしこは、最近自身も悩まされている「イボ」だと断定。さんまと“イボ兄妹”だという話に。

兄弟で出演した芸人・ミキの兄・昂生と弟・亜生は、一緒に育ったにもかかわらず、行動が正反対だと判明。「銭湯に行っても帰ってから再度風呂に入る」「空気が汚い」と考えている亜生は、昂生のことを「信じられない」と、柵や床などをむやみに触るなど衛生に無頓着なエピソードの数々を暴露する。

そのほか、二度目の登場となった、後藤久美子とジャン・アレジの娘、エレナ・アレジ・後藤が、部屋のコーディネートにまつわる自身の神経質な一面を告白する場面も。それをおもしろがって母があるイタズラをしかけてくるという母娘の貴重なエピソードを明かす。にもかかわらず、さんまは上の空。なんとかエレナの話にボケを入れようと必死のさんまに、後輩芸人たちから「ひどい！」「お笑いハラスメントですよ！」と野次が飛ぶ。（modelpress編集部）