平祐奈、もうすぐ20歳もお酒は「出産を終えてから」 “平家ルール”に驚きの声<立花登青春手控え3>
2018.10.29 15:20
views
俳優の溝端淳平と女優の平祐奈が29日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたBS時代劇「立花登青春手控え3」(11月9日より毎週金曜よる8:00~、BSプレミアム、全7回)の記者会見に、共演のマキタスポーツらとともに出席した。
本作は、小伝馬町の若き牢医者・立花登(溝端)が、牢獄で医者として経験を積む一方、そこに出入りする人間たちに関わる事件や人情に触れ、持ち前の正義感と柔術の力で見事に事件を解決し、人として医者としてめざましく成長していく姿を描くもので、シリーズ第3弾にして最終章となり、登の将来に関わる新しい出来事が巻き起こる。
続けて溝端は「マキタさんがパート2のときの誕生日に、コーヒーがお好きだろうと思ってカフェのプリペイドカードをあげたんですけど、コーヒーが飲めなかったんですよ(笑)」と打ち明け、これにマキタは「コーヒー大っ嫌いだったんです。カードをくれたんですけどありがた迷惑でした。でも主演の溝端くんからもらったもので悪い顔はできないから『ありがとう』って言ったんですけど、おかげで今ではコーヒー大好きですよ!コーヒーが美味しいということを46くらいで気が付きましたね」と告白。これに溝端は「マキタさんにもコーヒーの美味しさを知ってもらえたので、祐奈ちゃんも(20歳になれば)コーヒーが飲めるということで、そういう楽しみはありますね」と声を弾ませた。
さらに、平家のルールに興味を示した記者から「6人兄弟でお兄さんたちもそのルールはあったんですか?」と質問された平は「あったそうです。母の特殊な考えなんですけど、お酒は子どもを産み終えるまで飲んじゃいけないということで、兄たちにも禁止令があって、兄たちは子どもを産んだんですけど、アルコールを受け付けない体になっちゃったみたいでもう飲めない体になったので、家族みんな飲まないです」と明かし、姉の平愛梨も飲んでいないのか追求されると「飲んでないですね」と答えた。
また、仲良しエピソードとして平が「今回は小牧家の皆さんで(食事に)行きました」と明かすと、溝端は「美味しい海鮮料理を滋賀県まで行きましたよ。一行さんが毎日美味しいものを食べに行かれているということで、それに便乗させていただきました。パート3まで行くと本当の家族みたいになりますね」とニッコリ。そして平が「キンキが美味しかったです」と笑顔を見せると、マキタは「俺は毎日ホテルの前の王将でしたけどね」と拗ねて笑いを誘った。(modelpress編集部)
平祐奈、お酒は「出産を終えてから」 驚きの平家ルール
現場での仲良しエピソードを聞かれると、平が11月12日で20歳を迎えることが話題に上がり、溝端は「あと2週間であの17歳の祐奈ちゃんが、(甲高い声で)『おはようございまーす!』って言っていた祐奈ちゃんが…」と平の声真似。平は「ヤダー!」と照れ笑いを浮かべ、溝端は「若いから3トーンくらい高いんですよ(笑)。大ベテランばかりの中、1人10代の祐奈ちゃんが元気よくて現場の太陽でしたけど、そんな祐奈ちゃんがついに20歳ということで、美味しいお酒を勧められたらなと思ったんですけど、平さんのところは非常に育ちがよろしいので、お酒はなんでしたっけ?」と平に振り、平は「出産を終えてから。20歳までは炭酸とコーヒーも飲めないんです」と返答。続けて溝端は「マキタさんがパート2のときの誕生日に、コーヒーがお好きだろうと思ってカフェのプリペイドカードをあげたんですけど、コーヒーが飲めなかったんですよ(笑)」と打ち明け、これにマキタは「コーヒー大っ嫌いだったんです。カードをくれたんですけどありがた迷惑でした。でも主演の溝端くんからもらったもので悪い顔はできないから『ありがとう』って言ったんですけど、おかげで今ではコーヒー大好きですよ!コーヒーが美味しいということを46くらいで気が付きましたね」と告白。これに溝端は「マキタさんにもコーヒーの美味しさを知ってもらえたので、祐奈ちゃんも(20歳になれば)コーヒーが飲めるということで、そういう楽しみはありますね」と声を弾ませた。
さらに、平家のルールに興味を示した記者から「6人兄弟でお兄さんたちもそのルールはあったんですか?」と質問された平は「あったそうです。母の特殊な考えなんですけど、お酒は子どもを産み終えるまで飲んじゃいけないということで、兄たちにも禁止令があって、兄たちは子どもを産んだんですけど、アルコールを受け付けない体になっちゃったみたいでもう飲めない体になったので、家族みんな飲まないです」と明かし、姉の平愛梨も飲んでいないのか追求されると「飲んでないですね」と答えた。
また、仲良しエピソードとして平が「今回は小牧家の皆さんで(食事に)行きました」と明かすと、溝端は「美味しい海鮮料理を滋賀県まで行きましたよ。一行さんが毎日美味しいものを食べに行かれているということで、それに便乗させていただきました。パート3まで行くと本当の家族みたいになりますね」とニッコリ。そして平が「キンキが美味しかったです」と笑顔を見せると、マキタは「俺は毎日ホテルの前の王将でしたけどね」と拗ねて笑いを誘った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】