後藤真希、芸能界引退を考えた過去 引き止めたのは？

後藤真希、芸能界引退を考えていた

10年前、ハロー！プロジェクトを卒業したときに訪れたというアメリカ・ロサンゼルスへ。

現在の事務所に移籍する前の充電期間について、「世間的には次があるから次の事務所に移ったぐらいなイメージだと思うんですけど、私の中では芸能界に居続けるというイメージもなかったし、執着心もなかったし、ここでスパッと終わりっていう感じにしたかった」とハロプロ卒業とともに芸能界引退を考えていたことを告白。

しかし、母は芸能界引退に大反対。母を落ち着かせるために、現地でもレッスンに通ってごまかしていたという。現地でレッスンを重ねるにつれ、後藤の心境にも変化が。歌やダンスの楽しさを感じ、アイドルからアーティストとして再始動することを決意した。

後藤真希、出産で変わったこと

今回の度には2歳10ヶ月の娘・ココ（幸来）ちゃんも同行。親子でショッピングを楽しむ母の顔も。感情を表に出すことのないタイプだったが、「子どもを産んだことで人間性を取り戻した」と変化を語った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ