桐山漣が“不倫男”に「リーガルV」第3話ゲスト出演<本人コメント>
2018.10.24 01:14
俳優の桐山漣が、女優の米倉涼子が主演をつとめるテレビ朝日系ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(毎週木曜よる9時~)の第3話(10月25日放送)にゲスト出演する。
米倉の「新作に挑戦したい」という思いから同枠で6年ぶりの新主演連続ドラマが実現した同作。スキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)が、ワケあり弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく新感覚リーガルドラマ。
第3話で桐山が演じるのは、妻を殺害した容疑で逮捕された男・浅野洋平。遺体を確認して泣き崩れる姿がニュースで流れ、世間の同情を買ったが、のちに事件現場に妻と一緒にいたことが判明する。さらに、彼には愛人がいて、妻に多額の生命保険を掛けていたことも発覚。世間から“女の敵”だと叩かれる。本人は無罪を主張するが、その供述は裏付けが取れない内容ばかり。学生時代から素行に問題があったようだが…という役どころとなっている。
桐山は今回の役どころについて「妻が殺され無罪を主張する不倫男、横柄だし証言も曖昧。弁護側からしたらとても厄介な役です」と紹介。現場ではヤメ検弁護士・大鷹高志役の勝村政信との芝居が多かったようで、「とにかくムードメーカーで1話きりのゲストの自分でもすんなり溶け込めるような空気があり、どこか居心地がよかった現場でした」と回顧。
また、演出の松田秀知氏とは久しぶりの再会だったといい「相変わらずのスピード感は懐かしくもありました」とコメント。「今回の浅野洋平役は、不倫はするし横柄で乱暴な役ですが嫌いにならないでもらえたら、ありがたいですね」と視聴者へ呼びかけた。
その後、事件当日に被害女性と夫・浅野洋平(桐山漣)が一緒に現場にいたことが判明したばかりか、浅野には愛人がおり、妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚。浅野は世間から“女の敵”と袋叩きにされ、殺人容疑で逮捕されたのだ。しかも、ただでさえ情状酌量の余地がないというのに、浅野はなんと「自分は先に帰り、犯行時刻には愛人と会うために新宿にいた」と、無罪を主張。大鷹はそんな無謀ともいえる、浅野の弁護を引き受けたのだという。
話を聞いた元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は、裁判で勝った場合は「京極法律事務所」の手柄だと大々的に宣伝するという条件で、調査協力を約束。さっそく事務所のメンバーに、事件当日の目撃証言を洗い直させる。一方、肝心の浅野はというと、態度も記憶もいい加減。どの供述も嘘としか思えないほど、まったく裏付けを取ることができず…。
そんな中、浅野がやっと無実証明のカギとなりそうなことを思い出す。新宿で高校時代の美術教師・蟹江光晴(岡本信人)夫妻を見かけ、会釈したというのだ! 翔子と大鷹はすぐさま、蟹江夫妻が暮らす静岡へ。だが、蟹江も妻の光代(原日出子)も新宿へは行っていないという…。アリバイ証言ゼロの状態に、頭を抱える大鷹。そんな中で迎えた公判の日、浅野から飛び出した供述内容に、翔子は引っかかり…!?(modelpress編集部)
第3話で桐山が演じるのは、妻を殺害した容疑で逮捕された男・浅野洋平。遺体を確認して泣き崩れる姿がニュースで流れ、世間の同情を買ったが、のちに事件現場に妻と一緒にいたことが判明する。さらに、彼には愛人がいて、妻に多額の生命保険を掛けていたことも発覚。世間から“女の敵”だと叩かれる。本人は無罪を主張するが、その供述は裏付けが取れない内容ばかり。学生時代から素行に問題があったようだが…という役どころとなっている。
桐山は今回の役どころについて「妻が殺され無罪を主張する不倫男、横柄だし証言も曖昧。弁護側からしたらとても厄介な役です」と紹介。現場ではヤメ検弁護士・大鷹高志役の勝村政信との芝居が多かったようで、「とにかくムードメーカーで1話きりのゲストの自分でもすんなり溶け込めるような空気があり、どこか居心地がよかった現場でした」と回顧。
また、演出の松田秀知氏とは久しぶりの再会だったといい「相変わらずのスピード感は懐かしくもありました」とコメント。「今回の浅野洋平役は、不倫はするし横柄で乱暴な役ですが嫌いにならないでもらえたら、ありがたいですね」と視聴者へ呼びかけた。
第3話あらすじ
親睦会でキャンプ場にやって来た「京極法律事務所」の面々は、ヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)と出くわす。実は、このキャンプ場を流れる川は、2カ月前に女性の撲殺体が見つかった場所。その後、事件当日に被害女性と夫・浅野洋平(桐山漣)が一緒に現場にいたことが判明したばかりか、浅野には愛人がおり、妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚。浅野は世間から“女の敵”と袋叩きにされ、殺人容疑で逮捕されたのだ。しかも、ただでさえ情状酌量の余地がないというのに、浅野はなんと「自分は先に帰り、犯行時刻には愛人と会うために新宿にいた」と、無罪を主張。大鷹はそんな無謀ともいえる、浅野の弁護を引き受けたのだという。
話を聞いた元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は、裁判で勝った場合は「京極法律事務所」の手柄だと大々的に宣伝するという条件で、調査協力を約束。さっそく事務所のメンバーに、事件当日の目撃証言を洗い直させる。一方、肝心の浅野はというと、態度も記憶もいい加減。どの供述も嘘としか思えないほど、まったく裏付けを取ることができず…。
そんな中、浅野がやっと無実証明のカギとなりそうなことを思い出す。新宿で高校時代の美術教師・蟹江光晴(岡本信人)夫妻を見かけ、会釈したというのだ! 翔子と大鷹はすぐさま、蟹江夫妻が暮らす静岡へ。だが、蟹江も妻の光代(原日出子)も新宿へは行っていないという…。アリバイ証言ゼロの状態に、頭を抱える大鷹。そんな中で迎えた公判の日、浅野から飛び出した供述内容に、翔子は引っかかり…!?(modelpress編集部)
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