嵐・相葉雅紀「思っている10倍恥ずかしい」爽やかに汗流す<僕とシッポと神楽坂>
2018.10.07 12:15
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7日、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」(10月12日よる11時15分~)が作品の舞台でもある東京・赤城神社でイベントを実施。主演の嵐・相葉雅紀をはじめ、広末涼子、趣里、ジャニーズWEST・小瀧望、イッセー尾形が出席した。
神楽坂で動物病院を営む若き獣医師・高円寺達也(相葉)と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描く、癒し系ヒューマンドラマ。相葉は、夏が戻ってきたかのような暑さだったこの日、看板犬・ダイキチとして登場するアトムとともに白衣をまとって登場し、冒頭挨拶で「究極の癒し系ドラマになった」と同作への自信をのぞかせた。
また、射的や輪投げ、ヨーヨー釣りなどの屋台も設営され、さながらお祭りムードの神社に大勢の報道陣が詰めかけた様子に「お祭り騒ぎでありがとうございます」と笑顔で感謝。イベントの中には射的にも挑戦し、キャスト同士和気あいあいと楽しんでいた。
すると、小瀧も「大変でした。僕は最初の方、村上淳さんとのシーンが多かったんですけど、シドロモドロでしたね」と相葉に賛同したうえで、「先輩っていう姿ものを見てもらった」と勉強になったことを告白。相葉も「勉強になりました」と笑っていた。
また、射的や輪投げ、ヨーヨー釣りなどの屋台も設営され、さながらお祭りムードの神社に大勢の報道陣が詰めかけた様子に「お祭り騒ぎでありがとうございます」と笑顔で感謝。イベントの中には射的にも挑戦し、キャスト同士和気あいあいと楽しんでいた。
相葉雅紀が暑さより苦労したことは…
撮影は6月から始まっていたため暑さに苦労した様子。ところが相葉は「大変なことは特になかったですね、ストレスになることもなかったですし」とどこ吹く風で、広末から「すっごい暑かったよ、相葉くんもすっごい汗かいていたよ」と指摘されても、「汗もかいていたけど、僕はイッセーさんのアドリブのほうが大変だった(笑)。最初は台本どおりなんですけど途中から『あれ、あれ』みたいな(笑)。いない人もことをいうのもあれですけど、(イッセーと)村上淳さんも!この2人はヒドいです、アドリブが」と暑さとはまた別のことで苦労したことを回顧。すると、小瀧も「大変でした。僕は最初の方、村上淳さんとのシーンが多かったんですけど、シドロモドロでしたね」と相葉に賛同したうえで、「先輩っていう姿ものを見てもらった」と勉強になったことを告白。相葉も「勉強になりました」と笑っていた。
相葉雅紀、神輿担ぐ
そして、イベントにはドラマ特製のお神輿も登場。法被に着替えてお神輿を担ぐことになり、キャスト陣とともに「ワッショイ」の掛け声で爽やかな汗を流した相葉。感想を聞かれると「思っている10倍恥ずかしいですよ。でもこんな機会滅多にないのでありがたいです。いい機会でした」と照れていた。相葉雅紀「1番大変だったかもしれない」
そして、イベント後に行われた会見で、動物との撮影の中で困ったことを聞かれると「本当にみんな優秀で、『ステイ』って言ったら待ってるし、『はいOK』って言ったらムクッて立ち上がって帰ってくし、そんなに困ることはなかったですね」としつつも、「ブルドックを診察しているシーンがあるんですけど、ブルドックっって元気だなっていうのは…(笑)。1番大変だったかもしれない」と述懐。小瀧も「台本に“暴れる犬(ブルドック)”って書いてあって、本当に暴れてました」といい、2人で「でも優秀だよね、台本どおりってことだから」と確認し合った。(modelpress編集部)
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