若手女優に紛れる安達祐実の「圧倒的美しさ」が話題「奇跡の37歳」「時空の歪み」
2018.10.05 20:04
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5日に解禁された、シンガーソングライター・吉澤嘉代子(28)の4thアルバム『女優姉妹』(11月7日発売)のジャケットが話題を呼んでいる。
安達祐実の圧倒的美貌が際立つ
本作は、“女性”をテーマにした作品ということで、ジャケットには吉澤と縁のある女優の安達祐実(37)、モトーラ世理奈(19)、佐藤玲(26)、小川紗良(22)が登場し、“女優姉妹”を表現。ドーリーな白の衣装に身を包み、儚げな表情を浮かべる姉妹を演じている。透明感溢れる美貌を放つ4人だが、とりわけ注目を集めているのは安達祐実。20代の若手女優たちとの“姉妹”役にも、違和感を全く感じさせない溶け込みよう。日頃から少女のような美しさと愛らしさを持つことから年齢に驚く声も多いが、改めて年を重ねても変わらない美しさが知れわたることとなった。
ネットでは、「え?安達祐実さん本当に37歳?奇跡」「安達祐実すごすぎでは」「4姉妹の末っ子でもおかしくない」「圧倒的美しさ」「時空の歪み?安達祐実さんだけ時が止まってるの?」と驚きの声とともにジャケットが拡散されており、「ビジュアル最高すぎる。嘉代子ちゃんのセンスに脱帽」と絶賛の声が広がっている。
吉澤嘉代子、1年8ヶ月ぶりフルアルバム『女優姉妹』
吉澤は1年8ヶ月ぶりのフルアルバム『女優姉妹』について、「“女性”をテーマに、主人公の性(せい)と性(さが)を書き切れたらと思いました。女性について考えたときに、もちろん一面では語りきれず、物語に登場する個性豊かな四人姉妹の絵が浮かびました。女優という存在は、主観と客観視の狭間にいるので、常に自分自身と対峙する人だと思います。このアルバムでは、様々な主人公が織りなす一人芝居をお届けします」とコメントを寄せている。先行シングル3曲に加えて、好きな人のそばにいられるように騙されている私を演じる主人公を描いた「女優」、ひらきなおり生きてゆく滑稽さと強かさを描いた「最終回」など新曲6曲に、CM Versionがすでに発表されていた「怪盗メタモルフォーゼ」のフルサイズ、自身の代表曲セルフカヴァー「恥ずかしい」 を含めた、全10曲を収録。
初回限定盤には、2018年6月16日、17日の2日間に渡り、東京国際フォーラム ホールCで開催(両日SOLD OUT)された、スペシャルコンサート「吉澤嘉代子の発表会」の模様が、ほぼ丸ごと収録されたライブDVD2枚が付属する。(modelpress編集部)
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