テラスハウス石倉ノア、恋人・島袋聖南に「すごく惹かれた」理由…結婚の可能性にも言及 小瀬田麻由・田中優衣への本音も

テラスハウス島袋聖南とカップル成立で話題の“史上最強スペック”石倉ノア

石倉は身長184cmのオーストリアと日本のハーフ。父親は某航空会社の創業に携わった1人で、現在航空関係のコンサルタント会社を経営。昨年芸能活動のため上京し、モデル活動をしながら並行して、子供の頃から志望しているパイロットの免許を取るために、必要な資金を現在貯金中。

スタジオメンバーの南海キャンディーズ山里亮太は“テラスハウス史上最強スペックの男”と命名し、入居してすぐにグラビアアイドルの小瀬田麻由から熱烈なアプローチを受ける。さらに、長野大学4年生の田中優衣からも思いを寄せられ、モテモテ状態に。当初は聖南と距離をとっていたが、お互い密かに惹かれ合っており、急速に2人の中は進展。軽井沢編ではモデルの岡本至恩とアイスホッケー選手の佐藤つば冴以来、2組目のカップル成立となった。

石倉ノア、麻由・優衣への本音

ノアはテラスハウスでの女子メンバーとのやりとりを振り返り、「色々ありましたね（笑）。びっくりなことも多かった」と回顧。

麻由については「いい子なんすけど、ね。どこにいてもいた（笑）。悪いことじゃないんですけど、やっと1人になれるって思ったらどっかに立ってる…」と麻由の様子を思い返した。

また、優衣については気心の知れた存在だったといい、当初、恋愛対象かどうかは「自分でも正直分かってなかった。まず仲良くしたいなって一番に思ってた」とコメント。「一緒に歩くイメージできなかったです。デート行って2人で手つないでとか、本能的に火がつくような子ではなかった」と恋愛に発展しなかった理由を明かした。

「パイロットと聖南どちらが大事？」と聞かれたら？

対して聖南は、「あんなに理解ある人に出会ったことがない」と言い、「今まで付き合ってきた子は過激なくらい嫉妬束縛が強かったから、そこにすごく惹かれた」と年上女性として包容力のある部分が決め手だったと告白。

聖南へミュージシャンの上村翔平がキスをしたことや告白したことが引き金になり自分の気持ちに気づいたと語っている。

また、聖南が“最後の恋にしたい”と話していることから結婚にも「なんとなくは考えています。付き合うだけとは思ってないので。今はまだ考えられないですけど、段々自分がしていることが実ってきたら」と言及。聖南の過去の名言より、「パイロットと聖南どちらが大事？」と聞かれたら…という質問には、頭を悩ませ、「男なら仕事選びたいところなんですけど…聖南です」と答えている。

テラスハウス軽井沢編「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」

シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。

湘南、東京、ハワイを舞台に制作してきた本作は、アメリカ・ハワイから再び日本に舞台を移し、世界のセレブリティに愛される日本有数の避暑地、長野県・軽井沢から再スタート。木々に囲まれた美しい森の中に静かに佇み、2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅となる。

スタジオキャストは、お馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実（チュートリアル）、馬場園梓（アジアン）、山里亮太（南海キャンディーズ）、そして今回から新しく加わった葉山奨之の6人。

2017年12月19日よりNetflixにて先行配信、フジテレビにて、毎週月曜深夜24時25分から放送中。

第34話で、プロスノーボーダーの中村貴之（なかむら・たかゆき／32）、聖南、ノアが卒業。現在のメンバーは大学生の田中優衣（たなか・ゆい／21）、パイロット志望の石倉ノア（いしくら・ノア／21）、大学生の又来綾（またらい・あや／20）。（modelpress編集部）