嵐・松本潤「かっこよかった」と自画自賛　過酷なアクション撮影で“ヒーロー”に

今回のCMにて世界をカゼから救うヒーロー“ルルアタッカー”を演じ、ワイヤーアクションで6mジャンプしたり、5回転スピンにも挑戦した松本。出来上がった作品を見て「かっこよかったです。自分が出てて言うのもなんですけど」と照れつつも自画自賛。「撮影でワイヤーを使って宙吊りになったり、スピンしたりも多かったので、大変でもありましたが、その苦労のおかげでダイナミックでかっこいいCMになったんじゃないのかなと思います」とご満悦だった。

さらに、メイキング映像では、宙吊りで壁を横に走っているシーンも映し出され、「ワイヤーを使ったアクティングはやったことあるんですけど、その中でも（今回は）かなり大変な方でした。横向きに5回転ぐらい回って、それがかなり大変でした」と苦労をみせ、「実際に映画とかを撮られているアクション監督の方とどうやったらキレイになるのか相談して練習しました」と、試行錯誤を経て納得のいく仕上がりになったという。

松本潤、SF映画のヒーロー風衣装で登場

この日は、CM撮影で着用した衣装で登場。MCより「ヒーローのようですね」と声を掛けられると、松本は「そうですね」と笑顔。「SF映画のような、SFに出てくるヒーローのような設定で撮影させていただきました」と紹介した。

また、イベントでは“カゼ検定”と題し、カゼにまつわるクイズを実施。ライブやレコーディングなど、声を使う仕事も多く、普段からカゼ対策を行っている松本は、3問全問正解。「すごく勉強になりました！今後、自分の風邪対策に活かしていきたい」と意気込み、ガッツポーズをみせた。（modelpress編集部）