
Hey! Say! JUMP伊野尾慧「普段の声とは違ったトーン」に苦戦するもきゃりーから絶賛「相当お上手」
2018.09.25 12:54
Hey! Say! JUMPの伊野尾慧とアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが25日、東京・渋谷NHKにて10月10日スタートの新番組「u&i」(Eテレ、毎週水曜午前9時~9時10分/全10話)完成披露試写会に出席した。
今回、Eテレにて声優初挑戦で妖精の声を担当した2人。伊野尾は「普段の声とは違ったトーンを出しているので、難しさがあったのですが、やっていくうちに馴染んでいきました」と普段との声のトーンの違いに苦戦したという。
きゃりーは、伊野尾について「相当やっぱりお上手で、私も頑張ろうという気持ちになりました」と刺激を受けたという。「キャラクターの声を演じるのってちょっと油断すると人間になっちゃうので、自分が思っている以上に出さないとキャラクターにならないと思いました」と苦労したことを明かした。
今回子ども向けの番組に出演できた伊野尾は「嬉しかったです。子どもの頃からNHKの番組を見て育ったので、出れるなんて感慨深い」としみじみ語り、「裏側も見れて、(人形を)動かしている姿とか、大変な過程があって番組ができるのは素晴らしいというか、感動しました」と心境を明かした。(modelpress編集部)
きゃりーは、伊野尾について「相当やっぱりお上手で、私も頑張ろうという気持ちになりました」と刺激を受けたという。「キャラクターの声を演じるのってちょっと油断すると人間になっちゃうので、自分が思っている以上に出さないとキャラクターにならないと思いました」と苦労したことを明かした。
伊野尾慧、声のトーンを低くした理由
試写を見た記者から「もうちょっと若々しい声と思っていたので、いつもの声となぜずらしたのか」と聞かれた伊野尾は「スタッフの皆さんと話しながら詰めたのですが、1番僕が思っていることは、まだ言葉も上手にしゃべれなかったりする子どももいたりするとき、自然の声より、フックのある声の方が興味をもってもらえるんじゃないのかなと」と理由を説明。「きゃりーさんの声が可愛らしい、小さいお子さんの声も可愛らしい声なので、そこと対比になるような声の方が面白いんじゃないのかな」と役作りについて語った。Hey! Say! JUMP伊野尾慧&きゃりーぱみゅぱみゅが出演「u&i」
同番組は、発達障害、身体障害、外国人など、身の回りにいるマイノリティーの子たちの特性を知り、理解を深める子ども向け番組。毎回“ふつう”の子・アイが、困難を抱えた友達・ユウの気持ちに寄り添い、パペットキャラクターの妖精たちと対話を重ねながら、どうしたらユウと楽しい時間を築いていけるかを考えていく。伊野尾ときゃりーは、そのパペットキャラクター「シッチャカ」と「メッチャカ」の声を担当する。今回子ども向けの番組に出演できた伊野尾は「嬉しかったです。子どもの頃からNHKの番組を見て育ったので、出れるなんて感慨深い」としみじみ語り、「裏側も見れて、(人形を)動かしている姿とか、大変な過程があって番組ができるのは素晴らしいというか、感動しました」と心境を明かした。(modelpress編集部)
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