水原希子「“自分サイコー”の精神を貫く」バッシングから得たこと&ギャル精神を復活させたい理由とは
2018.09.21 13:50
モデルの水原希子が22日発売の雑誌「ViVi」11月号の表紙に登場した。
約1年ぶりに登場した水原。今回8ページに渡るカバーストーリー特集は、同誌上初の水原が全面プロデュース。 撮影のスタイリングを水原自身がALL私物で組んだだけでなく、ヘアメイクのイメージから、撮り方、ライティング、そして撮影現場で流れたBGMの雰囲気までこだわり。完成した今回のカバーストーリーのビジュアルの隅々に「KIKOイズム」が漂っている。
さらに今回のロングインタビューで水原が改めて復活させたい「ギャル精神」について語ってくれただけでなく、自身の経験から得たSNS全盛時代に生きる術、そして彼女の恋愛観や人生観も包み隠さず話している。
「いろんなバッシングを受けてみてわかったことは、無責任にバッシングする人は私の人生を知らない人ばかりだってこと。…だから今は『パワーになるいい言葉』だけを信じて、あとは“自分サイコー”の精神を貫くことに」
さらに恋愛については「私をとるときは、私だけをとってね。そして私を抱くときは、私だけのことを考えてね。わかる?それから私に何しても構わないけれど、傷つけることだけはやめてね。私はこれまでの人生十分傷ついてきたし、もう傷つきたくないの。幸せになりたいのよ」という映画『ノルウェイの森』の緑役のセリフに、水原がいますごく共感しているという。
アジアのファッションアイコンでありながらも、同誌世代と同じく、時には人の言葉で傷ついたり、恋愛に悩み、そしてまた立ち上がる「パワフルガール」である水原の等身大の「恋愛哲学」&「人生哲学」を知ることができる。
情報:講談社
さらに今回のロングインタビューで水原が改めて復活させたい「ギャル精神」について語ってくれただけでなく、自身の経験から得たSNS全盛時代に生きる術、そして彼女の恋愛観や人生観も包み隠さず話している。
水原希子、バッシングを受けて…
「ギャルファッションやギャルメイクをすることで、勇気が湧いたり、元気が出たり、友達ができたりした子、もっと大勢いたはずと思う。私はその“自分サイコー”の精神を、ファッションで復活させたいんです!」「いろんなバッシングを受けてみてわかったことは、無責任にバッシングする人は私の人生を知らない人ばかりだってこと。…だから今は『パワーになるいい言葉』だけを信じて、あとは“自分サイコー”の精神を貫くことに」
さらに恋愛については「私をとるときは、私だけをとってね。そして私を抱くときは、私だけのことを考えてね。わかる?それから私に何しても構わないけれど、傷つけることだけはやめてね。私はこれまでの人生十分傷ついてきたし、もう傷つきたくないの。幸せになりたいのよ」という映画『ノルウェイの森』の緑役のセリフに、水原がいますごく共感しているという。
アジアのファッションアイコンでありながらも、同誌世代と同じく、時には人の言葉で傷ついたり、恋愛に悩み、そしてまた立ち上がる「パワフルガール」である水原の等身大の「恋愛哲学」&「人生哲学」を知ることができる。
瑛茉ジャスミン、miu、藤田ニコルが“90年代の渋谷系ギャル”
また今号では目前に迫る「平成最後のハロウィン」に向けた、最強のコスプレ企画を掲載。今年絶対にハズさないコスプレは何か検討した結果導き出されたのが、『90年代の渋谷系ギャル』。瑛茉ジャスミン、miu、藤田ニコルが、それぞれショップ店員、パラパラダンサー、女子高生と、当時のいろいろなギャルに扮している。(modelpress編集部)情報:講談社
【Not Sponsored 記事】