「めざましテレビ」新人アナ大川立樹＆井上清華レギュラー加入　担当も明らかに＜本人コメント＞

井上清華の担当は？

井上アナは月曜のコーナー「スゴ撮」を担当。週末に開催されたフレッシュなイベントや話題のスポットを取材し、スゴい瞬間を撮影する。

また、生活に関わるトレンドネタのリポートにも挑戦。「私もその場を楽しんで伝えたい。1年目ならではのフレッシュさをだせたら。今は先輩のリポートを録画して見て勉強しています」とコメントした。

大川立樹アナの担当は？

一方、大川アナは水曜、木曜のニュースのフィールドキャスターを担当。日々さまざまな現場に出て取材するにあたって「雨具や長靴もすでに用意しました。皇室のことなども先輩アナウンサーから教えてもらって勉強を始めています」と語った。

新人アナ大川立樹＆井上清華に期待

2人の新人アナウンサーの加入に、渡邊貴チーフプロデューサーも期待。「井上アナは、元気で明るく爽やかで朝番組にぴったり。眠い朝に1人でも多くの視聴者を元気づけられるように頑張って欲しいと思います。今後は様々な取材現場で経験を積み、常に視聴者に寄り添える温かいアナウンサーになって欲しいと思います」「学生時代は野球部でピッチャーをしていた大川アナ、外見は爽やか系ですが、その凛とした眼差しから大器の予感を感じさせます。取材などで経験を積み、皆から信頼されるアナウンサーに成長して欲しいと思います」とそれぞれエールを送った。（modelpress編集部）

大川立樹＆井上清華コメント

Q：『めざましテレビ』レギュラー出演が決まった時の感想は？

大川アナ：『めざましテレビ』がきっかけの話題が学校でもでていたくらいで、フジテレビの看板番組のひとつだと思っていたので、聞いたときは驚きと“やってやるぞ”という気持ちになりました。

井上アナ：『めざましテレビ』というと、生野アナ、加藤アナが出演されていたときのイメージが強く、そこにあこがれていたので、せっかくフジテレビに入社したからにはそこに携わりたいと思っていました。“あの一員になれる”と思うと本当にうれしかったです。

Q：どんなアナウンサーになりたいですか？

大川アナ：当たり前のことを当たり前にがモットー。筑波大学野球部時代には、けがでリハビリの期間もあって、考える時間や人の話を聞く時間もありました。（そのときのように）人のアドバイスを聞き入れていきたい。スポーツ実況やスポーツコーナーにも興味があります。

井上アナ：視聴者からも出演者からの信頼されるようなアナウンサーがあこがれです。先輩アナウンサーから、カメラの向こうに家族や大切な人がいると思って話しかけるように、というアドバイスも受けたのでそういう気持ちで話したいです。

Q：最後に意気込みをお願いします。

大川アナ：常に全力で取り組んで１年目らしく元気よく、フレッシュにフレッシュな情報を、そして全力でついていきたいです。

井上アナ：学生時代“行ってらっしゃい”という一言で“学校に行きたくないな”という日もがんばれました。私がそうやって見送っていただいたように、学校や会社に行く人を送りだせたらいいなと思います。