趣里「終わってしまうのが寂しい」嵐・相葉雅紀との共演振り返る<僕とシッポと神楽坂>
2018.09.21 07:00
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嵐の相葉雅紀が主演を務める、10月期のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」(毎週金曜よる11:15~0:15)に出演する女優の趣里が、28歳の誕生日を迎えた。
原作「僕とシッポと神楽坂」は、たらさわみち氏が集英社クリエイティブ「月刊officeYOU」で現在も続編を連載中の人気漫画。東京・神楽坂を舞台に、そこで動物病院を営む若き獣医師・高円寺達也と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描いたハートフルな物語で、趣里は芸者のすず芽役として出演する。
撮影の合間にスタッフから誕生日祝いの声がかかると、自分のことだと思っていなかった趣里はびっくりした様子。「趣里さん、お誕生日おめでとうございます!!」という呼び声で、自身の誕生日セレモニーだとわかると嬉しそうな笑顔を浮かべた。
趣里にとって28歳になって最初の作品となる同作。和気あいあいとした雰囲気の中で楽しく撮影しているそうで、そんな現場で新しい1年のスタートを切れたことで、趣里は「いい1年になる予感がしています」と心を踊らせた。
「僕とシッポと神楽坂」も撮影が始まってだいぶ経ちました。出演者のみなさんは個性豊かで素敵な方ばかり。特に高円寺家での相葉さん、かとうかず子さん、尼神インターの渚さんとの掛け合いのシーンは楽しくて…!
この間、高円寺家最後の撮影があったんですが、ここでの撮影が終わってしまうのが寂しいくらいです。ふと、そのシーンを思い出すと笑えたりするので、視聴者のみなさんにとっても、辛いことがあったときに思い出して笑ってもらえるような、そんな存在のドラマになれるといいなと思います。
すず芽ちゃんはお着物を着ていることが多いのですが、やはり着物を着ていると背筋が伸びます。神楽坂という街や三味線などもそうですが、日本の文化というものは大事にしていきたいなと、すず芽という役を通してあらためて感じています。
すず芽ちゃんはすごくまっすぐな子なのですが、私自身はあそこまでまっすぐは行かれないなぁ…。あんな風に生きられたらいいなとは思いますけどね(笑)。
いつもSNSなどで応援のコメントをいただいて、ありがとうございます!スタッフ・キャストとも力を合わせて頑張っていますので、放送を楽しみにしていただけたら嬉しいです。そして28歳のこの1年も変わらず、みなさんと良い作品を作っていけるよう頑張りたいと思います。
趣里、笑顔を浮かべる
神楽坂の街やスタジオセットでの撮影が続く中、この日はちょっと遠方にあるレトロな洋館のような病院でロケ。都心を離れ、開放的な雰囲気での撮影となった。撮影の合間にスタッフから誕生日祝いの声がかかると、自分のことだと思っていなかった趣里はびっくりした様子。「趣里さん、お誕生日おめでとうございます!!」という呼び声で、自身の誕生日セレモニーだとわかると嬉しそうな笑顔を浮かべた。
趣里「いい1年になる予感がしています」
また、同作に登場する神楽坂に住む地域猫のオギにかけ、スタッフからは三毛猫をモチーフにしたフラワーアレンジメントをプレゼント。まさに趣里にぴったりの、粋でかわいらしいフラワーアレンジメントに、「オギにそっくり~」「かわいい!」と感激し、思わず喜びの声をあげた。趣里にとって28歳になって最初の作品となる同作。和気あいあいとした雰囲気の中で楽しく撮影しているそうで、そんな現場で新しい1年のスタートを切れたことで、趣里は「いい1年になる予感がしています」と心を踊らせた。
嵐・相葉雅紀との共演明かす
そして、趣里は「出演者のみなさんは個性豊かで素敵な方ばかり」と語る共演者との撮影についても言及。相葉雅紀らとのシーンに関して、「特に高円寺家での相葉さん、かとうかず子さん、尼神インターの渚さんとの掛け合いのシーンは楽しくて…!」といい、「この間、高円寺家最後の撮影があったんですが、ここでの撮影が終わってしまうのが寂しいくらいです」と明かした。(modelpress編集部)趣里コメント
「僕とシッポと神楽坂」の現場で28歳の誕生日を祝っていただくことができ、いい1年になる予感がしています!昨年は、誕生日の前日と当日にそれぞれ別のお仕事があり、何回もお祝いして頂いてうれしかった思い出があるのですが、普段はそんなに誕生日とかも気にしない性格で、今日のサプライズも全然気づいていなくて、まさか私のお祝いだとは思わず、びっくりしました。一番にお祝いしていただいて、嬉しかったです。「僕とシッポと神楽坂」も撮影が始まってだいぶ経ちました。出演者のみなさんは個性豊かで素敵な方ばかり。特に高円寺家での相葉さん、かとうかず子さん、尼神インターの渚さんとの掛け合いのシーンは楽しくて…!
この間、高円寺家最後の撮影があったんですが、ここでの撮影が終わってしまうのが寂しいくらいです。ふと、そのシーンを思い出すと笑えたりするので、視聴者のみなさんにとっても、辛いことがあったときに思い出して笑ってもらえるような、そんな存在のドラマになれるといいなと思います。
すず芽ちゃんはお着物を着ていることが多いのですが、やはり着物を着ていると背筋が伸びます。神楽坂という街や三味線などもそうですが、日本の文化というものは大事にしていきたいなと、すず芽という役を通してあらためて感じています。
すず芽ちゃんはすごくまっすぐな子なのですが、私自身はあそこまでまっすぐは行かれないなぁ…。あんな風に生きられたらいいなとは思いますけどね(笑)。
いつもSNSなどで応援のコメントをいただいて、ありがとうございます!スタッフ・キャストとも力を合わせて頑張っていますので、放送を楽しみにしていただけたら嬉しいです。そして28歳のこの1年も変わらず、みなさんと良い作品を作っていけるよう頑張りたいと思います。
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