NGT48荻野由佳の“神対応”にスタジオ驚愕「もっと極めたい」
2018.09.20 12:56
NGT48の荻野由佳が、19日深夜放送のテレビ朝日系バラエティ番組「イッテンモノ」(毎週水曜24時15分~)に出演。ファンへの神対応ぶりに驚きの声が上がった。
荻野由佳、ファン500人に直筆メッセージ
AKB48のオーディションで3度落選し、「バイトAKB」からNGT48レギュラーメンバーの座を掴んだ荻野。6月に開催された「第10回AKB48世界選抜総選挙」では見事4位となったが、いずれの目標はもちろん1位。握手会などでは「神対応」とよく言われているそうで、1位となるために「もっと極めたい」と力説した。
普段どんなことをしているのかを聞かれた荻野は「手作りでうちわを作って渡したりとか」と、ファンに手作りグッズを渡していることを告白。
さらに「1人1人にお手紙を書いてお渡したり」と500人のファンに手書きメッセージを書いたことを明かすと、スタジオからは「えーー!!」と驚きの声が殺到した。千鳥のノブは「経費落ちないでしょ?」と尋ね、荻野は「自分のお小遣いで頑張ってます」と努力も打ち明けた。
「スライド式握手」の神対応
さらに「握手会のブースに一番力を入れてる」と話し、殺風景なブースを自己流に飾り付けたり、「スライド式握手」を心がけているという荻野。正面で普通に握手をするだけでは時間がもったいないといい、椅子から立って、握手をしながら自身もブースの端から端まで移動することで、ファンとの接触時間を長くしているという。
これにはスタジオメンバーも「すごい」と関心。その後実際にテーブルを設けて荻野の握手会を再現し、どんなファンにも明るく丁寧に接する様子に、サンドウィッチマンの伊達みきおも「優しいわ」と思わず声を漏らしていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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