生駒里奈、芸能界引退の安室奈美恵さんについてコメント 乃木坂46卒業後の変化&メンバーとの交流も語る
2018.09.17 12:27
views
女優の生駒里奈が17日、東京・渋谷駅ハチ公広場で行われた秋の交通安全運動に伴う「交通安全セレモニー」にて、1日警察署長を務めた。
生駒里奈、乃木坂46卒業後の変化
今年、乃木坂46を卒業し、ソロとして活動している生駒だが「1人になってみても、お仕事に対しては何も変わらず、たくさんチャンスもいただいているので、一生懸命頑張っています」といい、ソロになって変化したことについては「特に変わらないですが、お休みの日が増えました。撮休とか、急にオフになったときは、ずっと家でYouTubeを見ています」と告白。メンバーと連絡を取っているか聞かれると「取っていますけど、みんなが忙しいので会えないんです。だけど昨日も同じ仕事があって、楽屋に遊びに行ったりしました」と笑顔を見せた。また、ソロとして改めてやって見たいことについては「いろんなお仕事をしたいですし、いつかCMもやらせていただけたらなと思います」と吐露し、歌については「歌はやりません!」と断言。「舞台とかで歌うとかは別ですけど、自分がそういう活動をすることは選択肢にはないです。あまり得意ではないので(笑)」と吐露した。
生駒里奈、安室奈美恵さんにコメント
昨日、芸能界を引退した安室奈美恵さんについてコメントを求められると「芸能界のいろんなことが一つひとつ変わって行くんだなって…」と話し、「ダンスを習っていたので、ダンスを習っている子は必ず憧れる存在が安室さんだなと思っていて、DVDを買って練習をしたりしていたので、そういう本当に素晴らしい存在がいなくなるというのは…。でもずっと残っていくと思います」としみじみと語った。生駒里奈、1日警察署長に!
この日は「子どもと高齢者の交通事故防止」を呼びかける同セレモニーに出席し、1日警察署長として交通安全宣言と交通安全に関するトークを行った。集まったギャラリーに交通安全の重要性を訴えた生駒は、改めて1日警察署長になった感想を聞かれると「こういうお仕事は初めてだったので、朝からたくさんの警察官の方と交通安全のことをお話しさせていただいて、気が引き締まった思いです」と語り、オファーをもらった際の心境を聞かれると「嬉しかったですね。ちょっとでも私のことを知っている方が、交通安全のことを知ってもらえるチャンスだと思ったので、責任感のある仕事だなと思いました。ちょっと憧れだったので夢がなかった瞬間でした」と目を輝かせた。また、制服姿を絶賛されると「ネクタイを自分で結んだんですけど、毎日やるのは大変だなと思いました(笑)」と笑い、自分で制服姿を見た感想を求められると「自分のことを見てもどうでもいいみたいな(笑)。毎日同じ顔なのでって感じですけど、本物の制服なので撮影でも着られないので、特別感を感じております」とコメントした。
交通ルールに詳しいか尋ねられると「運転免許を持っていないので、道路標識の意味もわからないですが、歩行者ですし、こういう仕事をしているので、絶対に危ない渡り方はしないですね。必ず右見て左見て、大丈夫なときだけ渡ったり、立っているときもあまり車道に寄らないで、車が入って着て危ないときも命が助かるようにいようという気持ちでいますと打ち明け、危ない目に遭った経験については「小さい頃から気を付けていて、交通事故に遭ったこともないですし、危ない目に遭ったこともそんなにないですが、ニュースとかで見ていると身近な地域で(巻き込み事故が)起こっているので、私だって巻き込まれるかもしれないという気持ちではいます」と語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】