滝沢秀明、芸能界引退・プロデュース業専念で「ジャニーズにも新しい風が入る」 テリー伊藤が決断を絶賛
2018.09.16 13:27
TBS系バラエティー番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ9時54分)では、今月10日にタッキー&翼を解散、年内で芸能界を引退することを表明している滝沢秀明について特集。コメンテーターのテリー伊藤が滝沢の決断を絶賛した。
滝沢秀明の潔い決断に絶賛…「新しい風が入る」
15日放送のラジオ番組「タッキーの滝沢電波城」(毎週土曜日22:30~/ニッポン放送)でも、「今後の後輩たちの育成のお手伝いをしたらどうか」というジャニー喜多川社長の提案に、自身が芸能界で活躍しながら後進の育成にあたることに抵抗を感じたのが、引退の理由であることを明かしている滝沢。テリーは「現役を続けるなら、一番は本当はタレントさん(をやっていくこと)。それを切ってまでやるんだから、すごい勇気だったと思う」と滝沢の潔い決断を絶賛。「これによってジャニーズにも新しい風が入るから、ものすごく良くなると思う」とコメントし、滝沢への手放しの称賛と、今後のジャニーズへの期待を口にした。
滝沢秀明の決断は「親孝行」
また、滝沢に会えなくなるのは寂しい、という声が上がったスタジオだったが、自身も10代のころから芸能界入りしているタレントの渡辺美奈代も、そういった環境では事務所の社長という存在は親代わりでもあるとコメント。「社長を喜ばせたい」という気持ちは、親孝行や恩返しという純粋な気持ちだと解説する場面もあった。(modelpress編集部)情報:TBS
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