中川大志が「ARMS」高槻涼に 新井浩文&山本浩司は「稲中卓球部」<このマンガがすごい!>
2018.09.11 07:00
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テレビ東京にて10月から放送されるドキュメンタリードラマ「このマンガがすごい!」(毎週金曜 深夜0時52分~1時23分)で、役者たちが実写化したいマンガが明らかとなった。
同作は、マンガ業界の指標として注目される人気マンガランキング本、宝島社の「このマンガがすごい!」とタッグを組んで始動。
毎回ゲスト出演する役者たちが自ら実写化したいマンガを選び、今まで培った独自の役作りで、マンガのキャラクターと一体化するまでを追った挑戦の記録で、役者がマンガのキャラクターと一体化する表現は、マンガのコマに役者が入る、という番組独自の特殊な手法で行われる。
また番組のナビゲーターを務める蒼井優と役者たちの、知られざる演技論も語られる。
皆川亮二作、『週刊少年サンデー』(小学館)に 1997 年から 2002 年にかけて連載。高槻涼、17歳、高校生。普通の高校生活を送っていた涼だが、転校生・新宮隼人と出会った瞬間から運命の歯車が動き出す。涼の右腕と隼人の左腕に隠されている“ARMS"という名の武器の意味とは。己の宿命に翻弄されてゆく涼たちの、大いなる戦いの幕は、まだ上がったばかり!!
<中川大志 コメント>
僕は、皆川亮二先生の「ARMS」という作品で高槻涼という役に挑戦させていただきます。
高槻涼は、自分の意志とは裏腹に暴れ出す右腕と共に敵と戦っていくというキャラクターです。今回はアクションにも挑戦しまして、とある偉大な師匠にいろんなヒントを頂いて役作りをしました。
皆さんぜひ、楽しみにしていただければと思います。
古谷実作、『週刊ヤングマガジン』(講談社)において、1993 年から 1996 年まで連載。
オレたちゃ稲中卓球部、熱血卓球少年竹田率いる稲豊中学卓球部。前野は変態で、井沢は『あしたのジョー』オタク。ハーフの田辺はワキガだし、田中は大人しいがムッツリだ。そして稲中イチのモテモテ男である副部長・木之下。そんなキミョーでダメダメで愛すべき彼らの青春グラフィティー!!
<新井浩文(前野役) コメント>
映像化不可能と言われた伝説のギャグ漫画の実写化!天才山本浩司をご堪能あれ!
<山本浩司(井沢役) コメント>
新井くんから漫画「行け!稲中卓球部」の実写化の協力依頼が来るなんて…しかも井沢役。若い頃夢見ていた事が、突然現実となって目の前に現れた。
私はもうオッサンではあったけれど、その話には光の速さで飛びついてしまった。
撮影はもう本当に楽しくて幸せな時間だった。こんな機会を与えてくれた新井浩文に一言言いたい。ありがとう!
1954 年に連載開始。天才手塚治虫が遺した不滅のライフワーク。古代からはるか未来まで、地球や宇宙を舞台に、永遠の命とはなにか、不死の〈火の鳥〉を軸に、人間の愛と生、死を、壮大なスケールで描く。火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られるという設定の元、主人公たちはその火の鳥と関わりながら悩み、苦しみ、闘い、残酷な運命に翻弄され続ける。
<神野三鈴 コメント>
「火の鳥」…私にとって深淵な命の、宇宙の壮大な世界観の扉を開いてくれたこの作品の影響は計り知れません。
永遠に繰り返される宇宙の営みの中でなんと人間の小さなこと。いつの時代も変わらない欲と業と愛…でもその存在を愛おしく、儚く、力強く感じさせてくれました。
一番実写化で見たくない作品!ですが物語のなかでひっそりと人間に寄り添った生物をやらせていただきました。
役者の自分と繋がりを感じながら…どうかお叱りにならないでご覧になってくださいますように。
つげ義春作、『ガロ』(青林堂)において 1970 年 2 月から 3 月にかけて発表。青年はある晩、ヌードスタジオの階下で掛かっていたレコード「網走番外地」の歌を聴き、衝動的に海が見たくなり房総半島への列車に乗る。
<塚本晋也 コメント>
松江監督の以前作られたドキュメンタリードラマがとても面白くて、同じ枠でやりたいとお話いただいたのと、自分の映画にも出演していただいた蒼井優さんがチャレンジングな事をするというので断る理由はなし!と思いま
した。
つげ義春さんの漫画が大好きで、最初に読んだのは高校生の時だったんですけど、ほんとにもう熱に浮かされるような感じで没入して読みました。
今回もその世界にずぼーっと埋没していたくてこの作品を選ばせていただきました。
赤塚不二夫作、『週刊少年サンデー』(小学館)に 1962 年から連載開始。その他、雑誌含め長期に渡り連載。泣くも笑うも皆一緒、おそ松・カラ松・チョロ松・一松・十四松・トド松の六つ子を筆頭に、個性豊かなキャラクターが所せましと暴れまわる!
<でんでん コメント>
僕が初めて自分の小遣いで買ったマンガが、少年サンデー「おそ松くん」でした。まさかあの赤塚不二夫先生の名作「おそ松くん」を自分が演じるとは夢にも思いませんでした。感謝、感謝です。
(modelpress編集部)
毎回ゲスト出演する役者たちが自ら実写化したいマンガを選び、今まで培った独自の役作りで、マンガのキャラクターと一体化するまでを追った挑戦の記録で、役者がマンガのキャラクターと一体化する表現は、マンガのコマに役者が入る、という番組独自の特殊な手法で行われる。
また番組のナビゲーターを務める蒼井優と役者たちの、知られざる演技論も語られる。
中川大志「実写化したいマンガ」
【作品】ARMS(高槻涼役)皆川亮二作、『週刊少年サンデー』(小学館)に 1997 年から 2002 年にかけて連載。高槻涼、17歳、高校生。普通の高校生活を送っていた涼だが、転校生・新宮隼人と出会った瞬間から運命の歯車が動き出す。涼の右腕と隼人の左腕に隠されている“ARMS"という名の武器の意味とは。己の宿命に翻弄されてゆく涼たちの、大いなる戦いの幕は、まだ上がったばかり!!
<中川大志 コメント>
僕は、皆川亮二先生の「ARMS」という作品で高槻涼という役に挑戦させていただきます。
高槻涼は、自分の意志とは裏腹に暴れ出す右腕と共に敵と戦っていくというキャラクターです。今回はアクションにも挑戦しまして、とある偉大な師匠にいろんなヒントを頂いて役作りをしました。
皆さんぜひ、楽しみにしていただければと思います。
新井浩文と山本浩司「実写化したいマンガ」
【作品】行け!稲中卓球部古谷実作、『週刊ヤングマガジン』(講談社)において、1993 年から 1996 年まで連載。
オレたちゃ稲中卓球部、熱血卓球少年竹田率いる稲豊中学卓球部。前野は変態で、井沢は『あしたのジョー』オタク。ハーフの田辺はワキガだし、田中は大人しいがムッツリだ。そして稲中イチのモテモテ男である副部長・木之下。そんなキミョーでダメダメで愛すべき彼らの青春グラフィティー!!
<新井浩文(前野役) コメント>
映像化不可能と言われた伝説のギャグ漫画の実写化!天才山本浩司をご堪能あれ!
<山本浩司(井沢役) コメント>
新井くんから漫画「行け!稲中卓球部」の実写化の協力依頼が来るなんて…しかも井沢役。若い頃夢見ていた事が、突然現実となって目の前に現れた。
私はもうオッサンではあったけれど、その話には光の速さで飛びついてしまった。
撮影はもう本当に楽しくて幸せな時間だった。こんな機会を与えてくれた新井浩文に一言言いたい。ありがとう!
神野三鈴「実写化したいマンガ」
【作品】火の鳥(ムーピー役)1954 年に連載開始。天才手塚治虫が遺した不滅のライフワーク。古代からはるか未来まで、地球や宇宙を舞台に、永遠の命とはなにか、不死の〈火の鳥〉を軸に、人間の愛と生、死を、壮大なスケールで描く。火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られるという設定の元、主人公たちはその火の鳥と関わりながら悩み、苦しみ、闘い、残酷な運命に翻弄され続ける。
<神野三鈴 コメント>
「火の鳥」…私にとって深淵な命の、宇宙の壮大な世界観の扉を開いてくれたこの作品の影響は計り知れません。
永遠に繰り返される宇宙の営みの中でなんと人間の小さなこと。いつの時代も変わらない欲と業と愛…でもその存在を愛おしく、儚く、力強く感じさせてくれました。
一番実写化で見たくない作品!ですが物語のなかでひっそりと人間に寄り添った生物をやらせていただきました。
役者の自分と繋がりを感じながら…どうかお叱りにならないでご覧になってくださいますように。
塚本晋也「実写化したいマンガ」
【作品】やなぎ屋主人(主人公の青年役)つげ義春作、『ガロ』(青林堂)において 1970 年 2 月から 3 月にかけて発表。青年はある晩、ヌードスタジオの階下で掛かっていたレコード「網走番外地」の歌を聴き、衝動的に海が見たくなり房総半島への列車に乗る。
<塚本晋也 コメント>
松江監督の以前作られたドキュメンタリードラマがとても面白くて、同じ枠でやりたいとお話いただいたのと、自分の映画にも出演していただいた蒼井優さんがチャレンジングな事をするというので断る理由はなし!と思いま
した。
つげ義春さんの漫画が大好きで、最初に読んだのは高校生の時だったんですけど、ほんとにもう熱に浮かされるような感じで没入して読みました。
今回もその世界にずぼーっと埋没していたくてこの作品を選ばせていただきました。
でんでん「実写化したいマンガ」
【作品】おそ松くん(六つ子役)赤塚不二夫作、『週刊少年サンデー』(小学館)に 1962 年から連載開始。その他、雑誌含め長期に渡り連載。泣くも笑うも皆一緒、おそ松・カラ松・チョロ松・一松・十四松・トド松の六つ子を筆頭に、個性豊かなキャラクターが所せましと暴れまわる!
<でんでん コメント>
僕が初めて自分の小遣いで買ったマンガが、少年サンデー「おそ松くん」でした。まさかあの赤塚不二夫先生の名作「おそ松くん」を自分が演じるとは夢にも思いませんでした。感謝、感謝です。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】