松本穂香&松坂桃李「この世界の片隅に」第8話視聴率発表
2018.09.10 12:05
女優の松本穂香がヒロインを務め、俳優の松坂桃李が共演するTBS系日曜劇場「この世界の片隅に」(毎週日曜よる9時~)の第8話が9日に放送され、平均視聴率が発表された。
第8話の平均視聴率は、10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
初回放送の平均視聴率は10.9%、第2話は10.5%、第3話は9.0%、第4話は9.2%、第5話は8.9%、第6話は8.5%、第7話は9.8%となっており、第8話は初回放送の最高記録と並ぶ結果となった。
ヒロイン・北條(浦野)すず役を松本、すずの夫・北條周作役を松坂が演じるほか、村上虹郎、伊藤沙莉、宮本信子らが出演する。
また、片腕を失って生活が不自由になったすず(松本穂香)が、もっと強くなりたいと心に誓い、決意の意味も込めて髪の毛をばっさりとカットした姿も映し出された。(modelpress編集部)
初回放送の平均視聴率は10.9%、第2話は10.5%、第3話は9.0%、第4話は9.2%、第5話は8.9%、第6話は8.5%、第7話は9.8%となっており、第8話は初回放送の最高記録と並ぶ結果となった。
松本穂香&松坂桃李「この世界の片隅に」
同作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)が原作。太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。ヒロイン・北條(浦野)すず役を松本、すずの夫・北條周作役を松坂が演じるほか、村上虹郎、伊藤沙莉、宮本信子らが出演する。
広島が被爆、そして終戦へ…松本穂香、髪ばっさりカットで決意<第8話※ネタバレあり>
第8話では、広島に新型爆弾が落とされたあと、ラジオで終戦が伝えられる。日本の負けを知ったことで、悲しみやそれぞれの葛藤がうまれ、戦争で犠牲になった命の重さ、被害の大きさが描かれていた。また、片腕を失って生活が不自由になったすず(松本穂香)が、もっと強くなりたいと心に誓い、決意の意味も込めて髪の毛をばっさりとカットした姿も映し出された。(modelpress編集部)
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