土屋太鳳が涙 朝ドラ「まれ」で共演者に救われたこと
2018.09.10 11:18
女優の土屋太鳳が9日放送の日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。NHK連続テレビ小説「まれ」で祖母役を演じた女優の草笛光子からの言葉に涙を浮かべる場面があった。
土屋は、2015年に放送されたNHK連続テレビ小説「まれ」で主演をつとめたが、初めて任された大役へのプレッシャーから思うように役を演じることができず、精神的に追いつめられたという。
そんな状況から救ってくれたのが、土屋が演じた「まれ」の祖母役だった草笛。草笛演じる祖母が「まれ」を励ますというシーンの本番直前、土屋は、元気がないことを心配する草笛から「今日の撮影で言うセリフはまれじゃなくてあなたのために言いたいの」と声をかけられ、その時の草笛のセリフは「険しい道よ。でも素晴らしい道。あなたも行きなさい、まだまだこれからよ」というものだった。
実際のドラマの映像がスタジオで公開されると、土屋は「嬉しい」と感動。「現場に来た時に『大丈夫?元気なの?』って。あるときにポーチを持ってきてくださって、『まれ、これを全部使いなさい』って言って、アミノ酸・のど飴・ケアするためのセットをくださって、『このお仕事は体力勝負。伝える人がパワーなくてどうするの?ちゃんと食べなさい。体が資本よ』って言って」と草笛からの心遣いに感謝した。
最後に「本当にあなた頑張ったね。偉いと思う。話したいことがいっぱいある。あなたもたぶんいっぱいあるんじゃないかな?また会いましょうね」というメッセージが草笛から土屋に送られると、土屋は感極まって「嬉しいです。ありがたい、ありがとうございます」と目を潤ませた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
そんな状況から救ってくれたのが、土屋が演じた「まれ」の祖母役だった草笛。草笛演じる祖母が「まれ」を励ますというシーンの本番直前、土屋は、元気がないことを心配する草笛から「今日の撮影で言うセリフはまれじゃなくてあなたのために言いたいの」と声をかけられ、その時の草笛のセリフは「険しい道よ。でも素晴らしい道。あなたも行きなさい、まだまだこれからよ」というものだった。
実際のドラマの映像がスタジオで公開されると、土屋は「嬉しい」と感動。「現場に来た時に『大丈夫?元気なの?』って。あるときにポーチを持ってきてくださって、『まれ、これを全部使いなさい』って言って、アミノ酸・のど飴・ケアするためのセットをくださって、『このお仕事は体力勝負。伝える人がパワーなくてどうするの?ちゃんと食べなさい。体が資本よ』って言って」と草笛からの心遣いに感謝した。
土屋太鳳が涙
そして「まれ」以降は草笛と会うことができていないという土屋に草笛からVTRでメッセージが届けられ、土屋は歓喜。草笛は「いつも私のそばに座って、横でお化粧しながらしゃべってましたけど、私の前で踊って見せてくれたりするわけ。そういうことをしてくださったのは(山口)百恵ちゃん以来。純粋でストレートでかわいい」と当時の土屋の印象を振り返り、最近の土屋の活躍に「感激してます」と話した。最後に「本当にあなた頑張ったね。偉いと思う。話したいことがいっぱいある。あなたもたぶんいっぱいあるんじゃないかな?また会いましょうね」というメッセージが草笛から土屋に送られると、土屋は感極まって「嬉しいです。ありがたい、ありがとうございます」と目を潤ませた。(modelpress編集部)
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