唐沢寿明、ハラスメント解決役でまさかの「パンツ」発言「派手になってきた」テレ東を称賛も
2018.09.07 16:49
10月15日スタートのテレビ東京開局55周年特別企画の連続ドラマ「ハラスメントゲーム」(毎週月曜よる10時~)で主演をつとめる俳優の唐沢寿明が7日、同局にて行われた「テレビ東京・BSテレ東」10月編成説明会に登壇した。
今回同局にて、初のレギュラー主演をつとめる唐沢。テレビ東京のイメージについて「バラエティもドラマも面白くなって、よく見ている。だから事務所にテレ東に出たいって言っていた」と、テレビ東京の番組に出演したいと伝えていたという。バラエティ番組「ヒャッキン~世界で100円グッズ使ってみると?~」では、「外国人がなんで使うの?って言っているけど、最後感動で終わるじゃないですか。よく出来ているなーって」と、自身が出演していない番組もアピールした。
また、ドラマについて「今、視聴率うんぬん言われているけど、視聴率気にしていたら働けませんからね、いろいろ大変じゃなですか」と、唐沢節を炸裂しつつも、以前同局で放送されていたドラマ「三匹のおっさん」を見たとき、「不思議なドラマが始まったなって。スタッフが変わったのか、なにかあったのかなと思った」とテレビ東京の番組の変化が気になっている様子。「だって急に変わったじゃん」と不思議そうに話し、「でも、いろんな意味で派手になってきた。面白い企画がバンバン出てきた」と、テレビ東京の番組を称賛した。
最後に唐沢は「見どころはハラスメントを解決していく様です。(脚本家の)井上(由美子)さんらしさ、家庭内の話でくすっとしてみたり、箸休め的なシーンも入っています」とアピールした。(modelpress編集部)
また、ドラマについて「今、視聴率うんぬん言われているけど、視聴率気にしていたら働けませんからね、いろいろ大変じゃなですか」と、唐沢節を炸裂しつつも、以前同局で放送されていたドラマ「三匹のおっさん」を見たとき、「不思議なドラマが始まったなって。スタッフが変わったのか、なにかあったのかなと思った」とテレビ東京の番組の変化が気になっている様子。「だって急に変わったじゃん」と不思議そうに話し、「でも、いろんな意味で派手になってきた。面白い企画がバンバン出てきた」と、テレビ東京の番組を称賛した。
唐沢寿明「女の子のパンツ見るのに必死だった」子どもの頃を振り返る
同作のテーマである“ハラスメント”については「子どもの頃、ハラスメントみたいなの山みたいにあった」と振り返り、時代が変化しているため「これもダメ、これもダメ、あれもダメ。本当にしゃべれなくなる。俺たち世代は危ないじゃん」とコメント。子どもの頃を振り返り「女の子のパンツ見るのに必死だった。それが男の子の心理。女の子のパンツ見ただけでイエーイって逃げていく。男ってそんなもんだよ」と話し、会場を笑わせた。唐沢寿明、主演ドラマ「ハラスメントゲーム」
同作は企業の「コンプライアンス」を題材に、「パワハラ」「セクハラ」「マタハラ」など、世の中が注目しているテーマに挑んだドラマ。唐沢がスーパー大手の「マルオーホールディングス」富山支店長で主人公の秋津渉(あきつ・わたる)を演じ、社内のハラスメント問題を奇抜なアイデアと手法で解決していく。最後に唐沢は「見どころはハラスメントを解決していく様です。(脚本家の)井上(由美子)さんらしさ、家庭内の話でくすっとしてみたり、箸休め的なシーンも入っています」とアピールした。(modelpress編集部)
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