磯村勇斗、月9初出演 「SUITS/スーツ」追加キャスト発表<本人コメント>
2018.09.07 16:00
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10月8日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』(毎週月曜午後9時~※初回は30分拡大)に、小手伸也と磯村勇斗が出演することが7日、発表された。
原作となる全米メガヒットドラマ「SUITS」は、ニューヨークの大手弁護士事務所を舞台に、敏腕弁護士・ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)と、彼の才能あふれるチームの面々がさまざまな訴訟に挑む弁護士ドラマ。現在シーズン8が放送中の同シリーズは2011年6月に全米で放送が開始され、初回視聴者数460万人超を記録。『SUITS/スーツ』は、『SUITS』のシーズン1を原作としており、ハーヴィー・スペクターと彼の若きアソシエイトのマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)の出会いから、二人が手強いチームとなり、さまざまな訴訟を解決するまでの活躍ぶりを追う。
『SUITS/スーツ』の主人公で敏腕弁護士の甲斐正午(かい・しょうご)を織田裕二が、甲斐とバディを組む天才フリーターの鈴木大貴(すずき・だいき)を中島裕翔が、甲斐や大貴と共に働くパラリーガル(弁護士事務所のアシスタント)の聖澤真琴(ひじりさわ・まこと)を新木優子が、甲斐の秘書を務める玉井伽耶子(たまい・かやこ)を中村アンが、そして彼らが勤める「幸村・上杉法律事務所」の所長・幸村チカ(ゆきむら・ちか)を鈴木保奈美が演じる。
小手が「月9ドラマ」に出演するのは、『コンフィデンスマンJP』(2018年4月クール)以来2回目。磯村は「月9ドラマ」初出演となる。
経済分野が得意で、事務所では敏腕の甲斐と肩を並べる稼ぎ頭。最大の自慢は、ハーバードのロースクール出身であること。蟹江は、原作『SUITS』でリック・ホフマンが演じているルイス・リットがモデル。原作ファンの間で、人気のあるルイスをモデルとした蟹江を演じることについて小手は「僕も、原作の“SUITS”でルイスを演じているリック・ホフマンさんに負けず劣らずの“おもしろフェイス”を持っていますので(笑)、彼のニュアンスやしぐさなどを取り入れて、原作ファンの方々が見ても“ルイスっぽい”と思って頂けるように蟹江を演じていきたいと思います」と語っている。
磯村は、「よく見ていた“月9ドラマ”に、今回出演させて頂くことをうれしく思います。1つの作品として、“谷元遊星”を責任を持って演じます」と意気込んだ。(modelpress編集部)
「スタイリッシュなドラマというのが第一印象です。モードの最先端、ニューヨークを舞台にしていて、町並みの空撮が毎回美しいです。とにかくかっこいい物語なのですが、僕の演じる蟹江のモデルとなっているルイスは、かっこよさとはかけ離れた役割を担っているんですよね(笑)。織田裕二さんや中島裕翔さんといったキャストの並びの中で、僕は顔面が割と面白い部類に入るので(笑)、レギュラーとして参加させて頂く上で、原作のルイス同様に小手伸也という役者に違和感を抱いて頂けたらうれしいです(笑)」
・演じられる「蟹江貢」を、どのように捉えていますか?
「とにかくプライドが高いし、ひねくれ者だし、悪いことを考えるし、嫌なヤツだし(笑)。この物語の中で、常にトラブルメーカーという役割です(笑)。嫌われる要素をたくさん持っているのですが、どこかでスキが多くて憎めないんですけど、演じる上では“本当はいいヤツなんだよ”というオーラは出したくないですね。突き抜けているからこそ、許せてしまう愛嬌(あいきょう)のあるキャラクターだと思いますので」
・主演の織田裕二さんとは、初共演となりますが?
「本格的に演劇を勉強する前の浪人時代に、エキストラのアルバイトをやっていまして、初めてのお仕事が、織田さん主演の連続ドラマだったので、実は2回目の共演になるんです(笑)。テレビに出ている芸能人を見たのは織田さんが初めてでした。ロケ地が校庭だったので、撮影の合間に織田さんとサッカーで遊んだことを覚えています。多分、織田さんは覚えていらっしゃらないと思いますが(笑)。その頃には、織田さんと共演させて頂くことがあるなんて思ってもいませんでしたので、感慨深いものがありますね」
・「月9ドラマ」は、『コンフィデンスマンJP』(2018年4月クール)以来、2回目のご出演となりますが?
「“コンフィデンスマンJP”で、初めて“月9ドラマ”に出演させて頂いて、1クール置いてまた呼んで頂けて、“フジテレビさんに就職するのかな?”と(笑)。もしかしたら、フジテレビさんは僕のことを一生、食わせてくれるのか、とも考えました(笑)。“コンフィデンスマンJP”は詐欺師ものという、かなり挑戦的なドラマで、今回の“SUITS/スーツ”も“月9ドラマ”史上初めてアメリカのドラマを原作とした意欲作です。その意味では、フジテレビさんは僕を使って何かにチャレンジしてるんじゃないかと(笑)。何かある時は、とりあえず小手伸也で試してみるか的な(笑)」
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
「“SUITS”という原作が有名なドラマを、日本に置き換えてやらせて頂きます。原作ファンの方々からも期待して頂いていると思いますので、是非その期待に応えられるように頑張りたいと思います。僕が演じる蟹江は、ルイスという原作ファンの方々に愛されているキャラクターですし、物語上いろいろな起点となっているので、“SUITS/スーツ”という世界観をかき回すような存在になりたいです。僕も、原作の“SUITS”でルイスを演じているリック・ホフマンさんに負けず劣らずの“おもしろフェイス”を持っていますので(笑)、彼のニュアンスやしぐさなどを取り入れて、原作ファンの方々が見ても“ルイスっぽい”と思って頂けるように蟹江を演じていきたいと思います」
「弁護士の物語ということで、堅いイメージを持っていましたが、軽快で気持ち良く、“SUITS”の世界にいつのまにかひき込まれていました」
・共演シーンの多い、同世代の中島裕翔さんとは初共演となりますが、共演した印象は?
「とにかく爽やかで、スマイルがステキ。でも、お芝居に対して真面目で熱量が高いので、一緒にシーンを作るのが楽しいです」
・演じられる「谷元遊星」を、どのように捉えていますか?
「闇の仕事でお金を稼ぎ、粋がっている若者。危ない仕事をしているが、根は親友思いの優しい男」
・木曜劇場『若者たち2014』(2014年7月クール)にゲスト出演されていますが、レギュラーとしてフジテレビの連続ドラマに出演されるのは初で、「月9ドラマ」への出演も今回が初となりますが?
「よく見ていた“月9ドラマ”に、今回出演させて頂くことをうれしく思います。1つの作品として、“谷元遊星”を責任を持って演じます」
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
「原作ファンの方含め、見て下さる方が“SUITS”の世界を楽しんで頂けるよう原作を大切にしながら、作品に取り組んでいきます。きっと、ステキなスーツがほしくなると思います。放送まで楽しみにお待ち下さい」
『SUITS/スーツ』の主人公で敏腕弁護士の甲斐正午(かい・しょうご)を織田裕二が、甲斐とバディを組む天才フリーターの鈴木大貴(すずき・だいき)を中島裕翔が、甲斐や大貴と共に働くパラリーガル(弁護士事務所のアシスタント)の聖澤真琴(ひじりさわ・まこと)を新木優子が、甲斐の秘書を務める玉井伽耶子(たまい・かやこ)を中村アンが、そして彼らが勤める「幸村・上杉法律事務所」の所長・幸村チカ(ゆきむら・ちか)を鈴木保奈美が演じる。
小手が「月9ドラマ」に出演するのは、『コンフィデンスマンJP』(2018年4月クール)以来2回目。磯村は「月9ドラマ」初出演となる。
小手伸也/蟹江貢役
小手が演じる蟹江貢(かにえ・みつぐ)は、甲斐同様に「幸村・上杉法律事務所」に勤める弁護士。甲斐とは若手の頃からしのぎを削ってきたライバルで、事あるごとに衝突。極度のひねくれ者で嫌味なところもあるが、根本的にはお人好しで、どこか憎めない一面も持っている。経済分野が得意で、事務所では敏腕の甲斐と肩を並べる稼ぎ頭。最大の自慢は、ハーバードのロースクール出身であること。蟹江は、原作『SUITS』でリック・ホフマンが演じているルイス・リットがモデル。原作ファンの間で、人気のあるルイスをモデルとした蟹江を演じることについて小手は「僕も、原作の“SUITS”でルイスを演じているリック・ホフマンさんに負けず劣らずの“おもしろフェイス”を持っていますので(笑)、彼のニュアンスやしぐさなどを取り入れて、原作ファンの方々が見ても“ルイスっぽい”と思って頂けるように蟹江を演じていきたいと思います」と語っている。
磯村勇斗/谷元遊星役
磯村が演じる谷元遊星(たにもと・ゆうせい)は、大貴の唯一の親友にして悪友。あくどいやり方で金を稼ぐ方法を考え出す天才で、大貴に替え玉受験をやらせていたのも彼。大貴と共に高校を中退し、上京してからも“裏稼業”に手を染め、違法行為で金を稼ぐことに。高級マンションに住み、高級外車に乗って見栄を張っているが、実は多額の借金に苦しんでいる。常に、大貴につきまとい続けるトラブルメーカーで、大貴のことを心配する正義感の強い妹の砂里(今田美桜)に、たしなめられることもしばしば。磯村は、「よく見ていた“月9ドラマ”に、今回出演させて頂くことをうれしく思います。1つの作品として、“谷元遊星”を責任を持って演じます」と意気込んだ。(modelpress編集部)
小手伸也 コメント
・原作ドラマ『SUITS』の印象は?「スタイリッシュなドラマというのが第一印象です。モードの最先端、ニューヨークを舞台にしていて、町並みの空撮が毎回美しいです。とにかくかっこいい物語なのですが、僕の演じる蟹江のモデルとなっているルイスは、かっこよさとはかけ離れた役割を担っているんですよね(笑)。織田裕二さんや中島裕翔さんといったキャストの並びの中で、僕は顔面が割と面白い部類に入るので(笑)、レギュラーとして参加させて頂く上で、原作のルイス同様に小手伸也という役者に違和感を抱いて頂けたらうれしいです(笑)」
・演じられる「蟹江貢」を、どのように捉えていますか?
「とにかくプライドが高いし、ひねくれ者だし、悪いことを考えるし、嫌なヤツだし(笑)。この物語の中で、常にトラブルメーカーという役割です(笑)。嫌われる要素をたくさん持っているのですが、どこかでスキが多くて憎めないんですけど、演じる上では“本当はいいヤツなんだよ”というオーラは出したくないですね。突き抜けているからこそ、許せてしまう愛嬌(あいきょう)のあるキャラクターだと思いますので」
・主演の織田裕二さんとは、初共演となりますが?
「本格的に演劇を勉強する前の浪人時代に、エキストラのアルバイトをやっていまして、初めてのお仕事が、織田さん主演の連続ドラマだったので、実は2回目の共演になるんです(笑)。テレビに出ている芸能人を見たのは織田さんが初めてでした。ロケ地が校庭だったので、撮影の合間に織田さんとサッカーで遊んだことを覚えています。多分、織田さんは覚えていらっしゃらないと思いますが(笑)。その頃には、織田さんと共演させて頂くことがあるなんて思ってもいませんでしたので、感慨深いものがありますね」
・「月9ドラマ」は、『コンフィデンスマンJP』(2018年4月クール)以来、2回目のご出演となりますが?
「“コンフィデンスマンJP”で、初めて“月9ドラマ”に出演させて頂いて、1クール置いてまた呼んで頂けて、“フジテレビさんに就職するのかな?”と(笑)。もしかしたら、フジテレビさんは僕のことを一生、食わせてくれるのか、とも考えました(笑)。“コンフィデンスマンJP”は詐欺師ものという、かなり挑戦的なドラマで、今回の“SUITS/スーツ”も“月9ドラマ”史上初めてアメリカのドラマを原作とした意欲作です。その意味では、フジテレビさんは僕を使って何かにチャレンジしてるんじゃないかと(笑)。何かある時は、とりあえず小手伸也で試してみるか的な(笑)」
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
「“SUITS”という原作が有名なドラマを、日本に置き換えてやらせて頂きます。原作ファンの方々からも期待して頂いていると思いますので、是非その期待に応えられるように頑張りたいと思います。僕が演じる蟹江は、ルイスという原作ファンの方々に愛されているキャラクターですし、物語上いろいろな起点となっているので、“SUITS/スーツ”という世界観をかき回すような存在になりたいです。僕も、原作の“SUITS”でルイスを演じているリック・ホフマンさんに負けず劣らずの“おもしろフェイス”を持っていますので(笑)、彼のニュアンスやしぐさなどを取り入れて、原作ファンの方々が見ても“ルイスっぽい”と思って頂けるように蟹江を演じていきたいと思います」
磯村勇斗 コメント
・原作ドラマ『SUITS』の印象は?「弁護士の物語ということで、堅いイメージを持っていましたが、軽快で気持ち良く、“SUITS”の世界にいつのまにかひき込まれていました」
・共演シーンの多い、同世代の中島裕翔さんとは初共演となりますが、共演した印象は?
「とにかく爽やかで、スマイルがステキ。でも、お芝居に対して真面目で熱量が高いので、一緒にシーンを作るのが楽しいです」
・演じられる「谷元遊星」を、どのように捉えていますか?
「闇の仕事でお金を稼ぎ、粋がっている若者。危ない仕事をしているが、根は親友思いの優しい男」
・木曜劇場『若者たち2014』(2014年7月クール)にゲスト出演されていますが、レギュラーとしてフジテレビの連続ドラマに出演されるのは初で、「月9ドラマ」への出演も今回が初となりますが?
「よく見ていた“月9ドラマ”に、今回出演させて頂くことをうれしく思います。1つの作品として、“谷元遊星”を責任を持って演じます」
・ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ
「原作ファンの方含め、見て下さる方が“SUITS”の世界を楽しんで頂けるよう原作を大切にしながら、作品に取り組んでいきます。きっと、ステキなスーツがほしくなると思います。放送まで楽しみにお待ち下さい」
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