渡部秀、「石井一彰のカッコイイ振る舞い」を熱弁<渡部秀 アクターズ・レイディオ>
2018.09.03 12:46
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「仮面ライダーオーズ/OOO」「科捜研の女」などで活躍する俳優の渡部秀(わたなべ・しゅう)の自身初となる冠ラジオ番組「渡部秀 アクターズ・レイディオ」(JFN PARKにて、隔週月曜あさ10時よりストリーミング配信)Vol.12が3日より配信。前回に引き続き、俳優の石井一彰がゲスト出演した。
「2人で楽しめること探そう」「カップルか!」
人気長寿ミステリー「科捜研の女」の蒲原勇樹役(石井)、橋口呂太役(渡部)で共演し、8歳差ながらタメ口で話すほど仲の良い2人が、前回に引き続きプライベート感たっぷりのトークを展開。無趣味な石井に渡部は「一緒に趣味作ろうよ。たとえば釣りとか、陶芸とか。一個2人で行って楽しめるものがあったらさ…」と提案するも「カップルか!」と思わずセルフツッコミ。石井も「付き合っちゃえばいいよね」とサラリとつぶやくが、これまでは渡部の熱心なプレゼンも虚しく「ほとんど聞いてない。良かったと思ったのない」(石井)と実らず。今後も手強い石井のストライクゾーンに入るような趣味を「探す!」とリベンジを誓う渡部だった。
リスナーからは「石井さんだけが知っている、秀くんの“弟な部分”を教えて」との質問が。渡部は逆に石井の“かっこいい一面”として「こう見えて年上ということもあって、飯を食いに行くと『いや、いいよ。一応年上だから』と言って(食事代を)出してくれる。カッコよさげにね!」と紹介し「それも出し方が先輩ぶらないところが石井一彰のいいところ」とさりげない振る舞いについて熱弁。
石井はそんな渡部との関係を「とにかく気を使わないでいられる」と語り、渡部も「(年下の)俺からグイグイ誘うよね。それが関係性としてちょうどいいのかも」と分析した。
このほかお互いに演じてほしい役柄を語る妄想トークも盛り上がりを見せている。
渡部秀によるプチ連載「ワタナベギャラリー」Vol.06
多趣味すぎる渡部秀がその成果をお披露目するプチ連載コーナー“ワタナベギャラリー”。こだわりが詰まった作品を作者の解説つきでお届け。<題>台風干渉せず
台風19号20号21…猛烈な熱気と共に吹き荒れる風に嫌気がさしながら、時間を持て余した渡部家にUGearsというシリーズから工具いらずの金庫が到着。いろんなモノを作ってきましたが1番時間がかかり難解な作業とは裏腹に利便性&コスパは最高。実はこれに現金入れてます。気づいたら台風は過ぎ去っていました。(作家:渡部秀)
(modelpress編集部)
「渡部秀 アクターズ・レイディオ」視聴方法
アプリ「JFN PARK」をダウンロード&会員登録、「オススメ番組」→渡部秀 アクターズ・レイディオ→音声コンテンツをチェック渡部秀(わたなべ・しゅう)プロフィール
生年月日:1991年10月26日出身地:秋田県
身長:180cm
特技:陸上競技全般、サッカー、水泳、柔道
趣味:映画鑑賞、ラジオ、DIY、コーヒー、韓国語、一人旅
2008年「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリ受賞。2010年、「仮面ライダーオーズ/OOO」で主演を果たし、同作で映画初主演を飾るなど現在も俳優として活躍中。その他の出演作にドラマ「純と愛」「科捜研の女」、映画『進撃の巨人』『BRAVE STORM ブレイブストーム』『シュウカツ2』『おみおくり』などがある。テレビ東京系ドラマ「GIVER 復讐の贈与者」(毎週金曜深夜0時12分~)にレギュラー出演中。10月18日スタートの「科捜研の女season18」(テレビ朝日系、木曜よる8時~)にレギュラー出演。
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