「恋のツキ」伊古(神尾楓珠)、「二股でいいから!」からの強引キス…「10代とは思えない色気」興奮の声殺到<恋のツキ>
2018.08.31 19:44
女優の徳永えりが主演を務める、木ドラ25『恋のツキ』(毎週木曜深夜1時~)の第6話が30日、放送された。俳優の神尾楓珠演じる伊古ユメアキが、徳永演じるワコに交際を迫るシーンが話題となっている。(※以下、ネタバレあり)
伊古の衝撃発言に視聴者も驚き
第4話で、ワコは伊古に恋人がいることを告白。第5話では同棲中の婚約相手・ふうくん(渡辺大知)と伊古が居合わせてしまい、これが原因でふうくんは家出をしてしまっていた。今回放送された第6話ではワコは伊古のことを忘れ、ふうくんとの結婚を決意した様子が描かれている。ワコはバイト先であり伊古との出会いの場所でもある映画館が閉館になる影響で就職活動を始め、ふうくんとの同棲も再開。伊古に諦めもついていた最中、映画館閉館の日に伊古は映画館にやってくる。
話題となっているのはここでの伊古とワコのシーン。「私、仕事に戻ります」と逃げるワコを壁ドンで引き留める伊古は、「あの日、ワコさんの事最低だと思いました」と彼氏の存在を打ち明けられた時の気持ちを伝え、「もう僕のこと嫌いですか?」と強引に唇を奪おうとしたがワコに逃げられてしまう。
それでも追いかけ「僕もその手でいいから」「二股でいいから…二股でいいから付き合ってください」と衝撃発言。それでも「もうやめよう」と突き放すワコだが伊古は「なんで…なんで僕のこと嫌いって言わないんですか?」と情に訴える。「嫌い」とワコが答えた瞬間、伊古は強引にキス。ワコも言葉とは裏腹にそのまま体を許してしまう。
衝撃の告白シーンにSNS上では「伊古君に言い寄られたら無理」「なんて純粋な子」「最低だけど最高」「伊古くんなかなか手ごわい」「伊古君十代とは思えない色気放ってるんだけどどうにかして」と反響が集まっている。
徳永えり主演ドラマ「恋のツキ」
新田章が“女の浮気心”を生々しく描く出した同名コミックを実写化した同作。現代の日本の様々な社会的ストレスを抱えながらも、自分にとって本当に幸せな生き方を見つけることができるのか?潜在的に抱える危険な欲望とホンネがあらわになるアラサー女子のリアルな日常を描く。主人公で31歳フリーターの平ワコ役を徳永、ワコと結婚目前のマンネリ彼氏・青井ふうた(通称:ふうくん)役を黒猫チェルシーの渡辺、突然現れた16歳も年下の高校生・伊古ユメアキ役を神尾が演じる。(modelpress編集部)
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