King & Prince高橋海人・神宮寺勇太・岩橋玄樹、初主演ドラマで一人二役?に挑戦<部活、好きじゃなきゃダメですか?>
2018.08.31 05:00
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King & Princeの高橋海人、神宮寺勇太、岩橋玄樹が初主演をつとめる日本テレビの深夜ドラマ「シンドラ」第6弾『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(10月22日深夜24:59スタート)が放送されることが決定した。
ドラマ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」
同作は、ガンガンONLINE(スクウェア・エニックス)で連載され、各所で共感を呼んだマンガ家・いづみかつきの人気コミックを、史上最年少三越劇場の作・演出という偉業を達成し、「灰皿を投げない蜷川幸雄」とまで評された最注目の若手演出家・加藤拓也が脚本化。理想まみれのフィクション部活像を、現実(リアル)な本音でイジり倒す、リアル部活男子の生態を描く「部活」コメディに。理想と現実、熱血と日常、パロディとあるある…「説明不能なバカバカしい日常」と「キラキラな部活マンガあるあるな理想」のギャップが笑えて一度で二度おいしいストーリーが繰り広げられる。
高橋海人・神宮寺勇太・岩橋玄樹、高校生サッカー部員3人組役
高橋と神宮寺、岩橋は、主人公の高校生サッカー部員3人組を演じる。今回、ドラマ初主演にして 一人二役!?にも挑戦。フツーの現実・部活男子とキラキラ青春・漫画キャラをフレッシュに演じる。西野役を演じる高橋は「自信家で学校にこんな奴いるなって感じもします。 自分に自信を持って部活をサボろうとしてるみたいな」と役柄を紹介。さらに、初めてのドラマが初主演ということで「プレッシャーも大きいですけど、いただいたチャンスなので、いい形で爪痕を残せればなと思います」と意気込んだ。
窪田役を演じる神宮寺も「真面目で三人の中でも一番まとも。サッカー部の中でも『一番サッカーが好きだ』と自分では思っているけど、サッカーは苦手で。西野(高橋海人)と大山(岩橋玄樹)が部活をマジメにやらずふざけてるのを改心させて、マンガのように部活を頑張り、一緒に大会に出て熱い青春を送りたいって思っている役ですが、窪田は本当にピュアな人でその部分をしっかり演じていきたいです」と役柄を紹介。「今までとはまた違う役を演じることができるのでワクワクしています。しかも一人二役という今までやった事ない挑戦も楽しみですし、全く違うキャラクターを演じ分けるので、みなさんにどう見せられるか?上手く自分の中に役を取り込んで、演じていけたらと思います」と気合いをみせた。
大山役を演じる岩橋は「共感できる部分がいっぱいある」そうで「もしかしたら素の自分のように演じた方がやりやすいのかなって思っていますが、監督とも相談しながら皆さんから愛される大山を演じていけたらと思っております」と意気込んだ。
さらに、同作の主題歌にKing & Princeの楽曲「Memorial」(10月10日発売)が起用されることが決定した。(modelpress編集部)
高橋海人&神宮寺勇太&岩橋玄樹コメント全文
【西野:高橋海人】僕はドラマの経験がなくずっとやってみたいと思っていたので、ドラマ出演が決まった時はとても嬉しかったです。初めてのドラマが初主演ということでプレッシャーも大きいですけど、いただいたチャンスなので、いい形で爪痕を残せればなと思います。フツーの部活男子のパートと青春・漫画キャラのようなパートを演じるんですけど、それぞれ役のギャップを自分の中で把握して、楽しみつつ、面白い形で視聴者の方に届けられたらいいなと思います。
僕の演じる西野は自信家で 学校にこんな奴いるなって感じもします。自分に自信を持って部活をサボろうとしてるみたいな。西野は僕にはない部分があるので、憧れるなっていうのはあります。この作品を通してちょっと憧れだった人生をアナザーストーリーのように演じたいです。
このドラマは高校生の日常を描いたストーリーで、いま学生の人からお父さんお母さん世代まで幅広い世代の方々にもクスクス笑えるようなお話です。 本当に楽しんでいただけると思いますので、テレビの前でクスクス笑って頂けたらと思います。
【窪田:神宮寺勇太】
ドラマ初主演ということですごく嬉しく、今までとはまた違う役を演じることができるのでワクワクしています。しかも一人二役という今までやった事ない挑戦も楽しみですし、全く違うキャラクターを演じ分けるので、みなさんにどう見せられるか?上手く自分の中に役を取り込んで、演じていけたらと思います。
僕が演じる窪田は、真面目で三人の中でも一番まとも。サッカー部の中でも「一番サッカーが好きだ」と自分では思っているけど、サッカーは苦手で。西野(高橋海人)と大山(岩橋玄樹)が部活をマジメにやらずふざけてるのを改心させて、マンガのように部活を頑張り、一緒に大会に出て熱い青春を送りたいって思っている役ですが、窪田は本当にピュアな人でその部分をしっかり演じていきたいです。
このドラマは自然体を物語的に描いているので、高校生の時の懐かしかった感情を「でもそういうのあるよね」って笑ってもらえたり、感じていただけたら、嬉しいです!
【大山:岩橋玄樹】
久々のドラマで緊張もあったんですけど、原作を読ませていただいて、いけそうだな!って思いました。1人じゃなくて3人で出演させてもらい、また、デビューしてから初めてのドラマになるので、この作品に対してはより想いが強いです。一人二役というのは今までに経験したことがありませんがとても貴重な体験をさせて頂けてると感じていますので、二つのキャラをしっかりメリハリをつけられるよう努力していきたいと思います。
僕の演じる大山には、共感できる部分がいっぱいあるので、高校時代はこんなことしてたなぁと懐かしさを感じました。大山を演じるには、もしかしたら素の自分のように演じた方がやりやすいのかなって思っていますが、監督とも相談しながら皆さんから愛される大山を演じていけたらと思っております。
このドラマはいい意味で、僕たちKing & Princeのギャップを見せられるようなドラマだと思いますし、すごくやりがいがあるので楽しみです。また、本当に笑える所がたくさんあるので、老若男女問わず、僕らのことを知らない方々にも、気楽に見てもらいたいです。現役の学生のみんなに「部活のいい休み方」をお届けします!(笑)。
ストーリー
「オレ…サッカーが好きだ!絶対負けたくない!」セイヤは、サッカー大好きな高校2年生。雨の中、夢中で練習をするセイヤのもとに、ほかのメンバーもやってくる。「おまえだけで全国行くんじゃねーだろ?」「オレたちも一緒だぜ?」「み、みんな…!オレ、みんなと全国行きたい!」「ねーーーよ!」サッカー部2年の三人組が、青春部活マンガを読んでいる。「こんなヤツいねえよ!」 「これ描いたヤツ部活やったことねーだろ!」爆笑しているのは、西野と大山。そんなふたりを見て、窪田は頭を抱えていた…。
「し、真剣に部活やってるやつだっているだろ」「あのね、リアルで部活やってるやつは『どうサボるか』しか考えてねえっつの」「あー明日も明後日もその次も雨ふんないかなー」どこまでもサボりたい西野と大山。
一方、窪田には夢があった。憧れの青春部活漫画みたいな青春部活ライフを送りたい!ふたりの意識を変えて、この部活を変えて、全国制覇、…とはいかないまでも、初戦突破はしたい!!果たして、窪田の悲願は叶うのか?西野と大山の意識改革は成功するのか?地区大会まで、あと2ヶ月…!
雨が降ると部活休みだと喜び、超怖い顧問に怯え、幻の女マネを夢見て、理不尽な謎ルールに憤り、サボるために怪我しようとしたりする。でも、辞めたいとかじゃないし、なんだかんだ練習にもいくし。そんなリアル部活男子の日常を描く。
原作者:いづみかつきコメント
自分の学生(部活動)時代の思い出を絵日記感覚で描いていたこの全く「ドラマ性のないマンガ」がドラマ化されるなんて夢にも思ってませんでした。漫画家としての最大級の夢のひとつが叶いました!頭をカラッポにして誰でも楽しめる。そんな作品になっていると思います。『部活、好きじゃなきゃダメですか?』略して『部ダメ』をよろしくお願いします!!
【Not Sponsored 記事】