生駒里奈、ダンス披露に反響「踊ってる姿久しぶりに見た！」＜星屑リベンジャーズ＞

同作は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、新川演じる主人公・楠木春が全てを失いながらも“TRANSITION”という男性アイドルグループ5人組をプロデュースして、芸能界をのし上がっていく様子を描く痛快サクセスストーリー。生駒は、春が譲り受けることになった芸能事務所・クリークプロモーション社員の不思議な女性・間野あかり役で出演している。

新川優愛＆生駒里奈、ダンス披露

新川と生駒は、TRANSITIONの新曲「Transition」に合わせ“＃TRダンス”を披露。それを受けSNS上では、「踊ってる姿久しぶりに見た！」「一日中見てられるね！」と反響があった。

「星屑リベンジャーズ」第6話

また、27日に放送された同話では、ダンスの振付や衣装、ステージの演出とTRANSITIONの再デビューイベントの準備が順調に進行。大手レーベルからCDが出せるかもしれないという状況に、大いに盛り上がる春とTRANSITIONのメンバーたち。

すると史人（森永悠希）が新曲の作詞を担当したいと手を挙げ、今日までの葛藤や想いのすべてを詰め込むと意気込んでいるところ、渡長プロからの圧力により再デビューイベントとCD発売が中止になってしまう。

新川優愛、涙を流す

メンバーと春はショックを受けるも、「僕たちは理不尽を戦うと決めたんだ」と笑顔で決意。しかし、その帰り道、突然現れた牧野（淵上泰史）に弱音を吐き、牧野の腕の中で初めて涙を流す春。

そのシーンについて、SNS上には「美男美女過ぎる理想のカップルだね！」「これは胸キュン！本当に付き合っちゃえばいいのになあ」などのコメントが見られた。

佐野ひなこ、感情をぶつける

そして、多くあったバラエティ番組のレギュラーが全てなくなり、後がない状態に陥っていた紗英（佐野ひなこ）のもとに、渡長プロへの移籍を提案しにきた羽鳥（コトブキツカサ）。春を精神的に追い詰めて奈落の底に突き落とすことを移籍の条件に出された紗英は、さすがにそれはできないと断るも、じゃあ引退でもするのかと言われ何も言い返せない。

そんな中、春に電話で呼び出された紗英は、今まで密かに抱いてきた春への嫉妬や憎しみなどの感情をぶつけたその夜、飛び降り自殺を図る。

新曲「Transition」音源化を望む声

一方、新曲の作詞に立候補したものの、なかなか筆がすすまない史人は、「僕も紗英さんみたいに真っ暗闇に落ちて戻って来れなくなっていたかもしれない。でも手を掴んで戻って来いって必死に引き上げてくれた人がいた」と春やメンバー、あかりに助けられてきたことの有難さを噛みしめていた。

そして、「聴いてくれた全ての人に、転換期をもたらすことができますように。」という願いを込めて書き上げた曲「Transition」が完成。楽曲についてSNS上では「まじイイ曲！」「音楽配信してほしー！！」と音源化を望む声があがった。（modelpress編集部）