M!LK佐野勇斗、先輩・山崎賢人から刺激も 話題作への出演続く心境「まだまだほど遠い」
2018.08.26 14:53
俳優でボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバー・佐野勇斗が26日、都内にて、初のソロ写真集「1st PHOTOBOOK 佐野勇斗」の発売記念イベントを開催し、俳優としての目標を語った。
完成した写真集を手に、「全部、大きく僕が写っているということで恥ずかしさもあるのですが、素敵なチームで、素敵な場所で作らせて頂いたので、20歳の佐野勇斗のありのままがすべて写し出されている1冊になったのではと思います」と胸を張った。
撮影は、佐野のデビュー作となった映画「くちびるに歌を」(2015)の撮影地である長崎・五島列島で実施。海外で行う案もあったそうだが、「五島列島は僕のデビュー作の『くちびるに歌を』という作品で約2ヶ月間撮影した場所です。当時から思い入れのある場所で、勝手に“第2の故郷”と呼ばせてもらっているのですが、僕が帰るたびに毎回、本当の息子のように可愛がってくれます。恩返しと言ったらおこがましいのですが、僕の原点でもある五島列島で撮影させて頂いて、少しでもみなさんに五島の魅力を伝えられたらなという気持ちで選びました」と説明。「心が洗われる感じではないですけど、行ってよかったなと思いますし、五島列島は世界遺産に認定してよいのではないかなと思うくらい、改めて好きな場所でした」と続けた。
さらに、俳優としての目標を尋ねられると、「朝ドラに出てみたいです」と回答。「昔からよく言っているのですが、朝ドラって色々な世代の方が観てくれるイメージが強いので。おばあちゃんが朝ドラが好きなのですよ。おばあちゃんとか、おじいちゃんにみせてあげたいなと思います。朝ドラとか大河ドラマとかに出たいと思います」と目を輝かせた。
撮影は、佐野のデビュー作となった映画「くちびるに歌を」(2015)の撮影地である長崎・五島列島で実施。海外で行う案もあったそうだが、「五島列島は僕のデビュー作の『くちびるに歌を』という作品で約2ヶ月間撮影した場所です。当時から思い入れのある場所で、勝手に“第2の故郷”と呼ばせてもらっているのですが、僕が帰るたびに毎回、本当の息子のように可愛がってくれます。恩返しと言ったらおこがましいのですが、僕の原点でもある五島列島で撮影させて頂いて、少しでもみなさんに五島の魅力を伝えられたらなという気持ちで選びました」と説明。「心が洗われる感じではないですけど、行ってよかったなと思いますし、五島列島は世界遺産に認定してよいのではないかなと思うくらい、改めて好きな場所でした」と続けた。
山崎賢人との共演を振り返る
今年、話題の映画への出演が続いている佐野。「俳優として公開させてもらう作品も多いので、『いっぱい出ているね』などと言ってもらえるのですが、正直、ぜんぜん僕の目指しているところにはまだまだほど遠いなと思っています。個人的には、『まだまだ頑張らなければな』という気持ちが強くなった1年です」と率直な心境を吐露。事務所の先輩である山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)との共演を振り返り、「すごく間近で先輩の存在を目の当たりにして自分に足りないものなどがよく分かりました。これから頑張ろうとすごく思えた1年です」と語った。さらに、俳優としての目標を尋ねられると、「朝ドラに出てみたいです」と回答。「昔からよく言っているのですが、朝ドラって色々な世代の方が観てくれるイメージが強いので。おばあちゃんが朝ドラが好きなのですよ。おばあちゃんとか、おじいちゃんにみせてあげたいなと思います。朝ドラとか大河ドラマとかに出たいと思います」と目を輝かせた。
M!LKメンバーに「配ろうかな」
すでに、地方での写真集イベントを終えており、「グループの活動の方で色々な方と特典会などをやらせて頂けているので、さほど変わりはなかったのですが、映画や俳優としての僕を観て知ってくれた方も来てくれたので、いつもとは違った新鮮な気持ちで臨めたかなと思います」と新鮮な体験に繋がった様子。M!LKのメンバーにはまだ観せていないそうで、「配ろうかなと思います」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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