EXILE USA＆TETSUYA、喜びあらわに　小学生を絶賛

2011年に改訂された学習指導要領で、ダンスが必須となったことをきっかけにスタートした同番組。USAとTETSUYAが講師を務め、初心者の小学生を対象としてダンスをレクチャーする。

USA＆TETSUYA、六代目Eダンスキッズと登場

公開収録には、約400人の応募から抽選で選ばれた166人の小学生たちが参加。開演と同時にUSAとTETSUYA、六代目Eダンスキッズが「こんにちは～！」と挨拶をしながら登場すると、会場に集まった観客からたくさんの拍手が沸き起こった。

TETSUYAは「USAさん、会場を見ていかがですか？」と質問。するとUSAは、「ダンスが好きなそうな子がいっぱい居ますね～！皆さん今日は楽しくダンスしましょう！」と呼びかけた。

USA、小学生を絶賛

レッスン中は、アップテンポな音楽に合わせて手を叩く簡単なダンスから始まり、みんなと手をつないで、手や腕を細かく動かして体で波を表現する「ハンドウェーブ」を実施。ダンスを取り入れたじゃんけん勝負や、いくつかのポーズを覚えるだけで誰でも簡単に踊れるようになる「魔法のダンスレシピ」「EXダンス体操」なども伝授した。

笑顔で踊っている小学生たちを見たUSAは「イイ感じですね！」と絶賛。さらに、自分なりの表現で好きなように踊る「めちゃくちゃダンス」は、めちゃくちゃ弾けて踊ってくれた小学生に番組特製メダルをプレゼント。

USAとTETSUYAが「ダンスはやったことはありますか？」「どんなめちゃくちゃダンスをイメージしましたか？」と子どもたちと交流を図る場面もあった。

USA＆TETSUYA、笑顔で喜びをあらわに

すべてのレクチャーを終えTETSUYAは、「凄く楽しかったですけども、あっという間の30分間でしたね」と振り返り、続けてUSAも「みんなダンスが上手でびっくりしました！一緒に踊れて楽しかったです！」と笑顔で喜びをあらわに回想。

そして、最後はUSAの「ダンスは…」という声掛けの後に、会場内の全員で「イーーーー！！！」と叫ぶ同番組お決まりのコール＆レスポンスで締めくくった。（modelpress編集部）