乃木坂46秋元真夏、吉本坂46誕生に言及
2018.08.22 17:59
乃木坂46の秋元真夏、桜井玲香、若月佑美が22日、都内で行われた「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」の記者会見に出席した。
先日、坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46の正式メンバーが決定したことについてコメントを求められると、秋元は「まず46人合格というのを聞いて、私たちは46という数字にかけて46人とったわけではなかったので、坂道グループだと今までで1番多いのかなと思って、急に巨大勢力が出現して、しかも芸人さんが多いと思うので面白いじゃないですか。だから負けていられないなというのはありますね(笑)」とコメント。
続けて坂道グループとして認めているか聞かれると、「うーん、これからの動向を見つつ(笑)。でも一応、坂道グループ3つ目なので、ジャンルは違うんですけど、一緒に何かでコラボできたら楽しそうだなって思います」と声を弾ませた。
さらに秋元は「あれやってほしいです。いつか(ダンスの難易度が高い)『インフルエンサー』を完璧に踊ってほしい。そうしたら坂道グループの一員です」と注文する一幕も。
桜井は、母親がフラワーアレンジメントの先生をしていて、幼稚園の頃からガーデニングの教室に通い、中学生時代には華道部に所属していたそうで「レベル的には初心者同然なんですけど、普段アイドルをやっている中で華道を披露する場面がなかなかなかったので楽しみです。これからどういう作品を作って行くのかは先生と相談させていただくんですけど、やりたいイメージはたくさん膨らんでいます」と期待を寄せ、華道の魅力を聞かれると「お花全般がすごく好きなので、その日に合わせて“この花をメインにこうしよう”とか考えたり、お花を見ていると単純に気持ちが明るくなるので、精神安定みたいなところですかね(笑)」と答えた。
なお、秋元は料理、若月はアートを担当する。
テーマである「POPと挑戦」について若月は「アイドルというもの自体が、新しいことをしていかないといけないという挑戦な日々でもありますし、POPというものも様々な形があるんですけど、私たちは音楽やダンスなどパフォーマンスの中でPOPを生み出しているので、そういうことをアートなどの方向で新しい形で出せたらいいなと思っています」と吐露し、「新しいもの、新しいものと探しがちなんですけど、逆に日本が伝統的に大事にしてきた文化を、たくさんのプロの方に教えていただいて、それを組み合わせていいものを作れたらいいかなと思っています」と語った。
舞台となる京都の印象を聞かれると、個人的にも京都が好きという秋元は「プライベートで旅行とかに行ったりするんですけど、歴史と文化などがあったり、昔から大切にされているものがいっぱいあるなって実感したので、そういうものを皆さんに教えていただきつつ、私たちもそれを吸収して、私たちなりに若い世代に伝えていって、新しい形のものが生まれたらいいなと思います」と意気込んだ。
また、今回コラボするもの以外で、興味がある日本の伝統的なものを尋ねられると、桜井は日本舞踊を挙げ「この間やっていた舞台で、日本舞踊の家元の女優さんとご一緒して、間近でずっと仕草を見ていたんですけど、すごく綺麗だったんですよ。一応ダンスをやっているので(笑)、人よりちょっと仕草が綺麗だったら目立てるチャンスがあるんじゃないかなと思ったので、日本舞踊が気になりますね」と打ち明け、袴姿で弓道をやることに憧れているという秋元は「必殺技で『ずっきゅん!』というのがあって、人のハートを撃っているので、実際に撃てるようになったらカッコいいかなと思って。そろそろガチのほうに行きたいな」と笑顔を見せると、若月から「そろそろ!?それは止めるわ!」と突っ込まれて笑いを誘う一幕も。
そんな若月は「殺陣とか時代劇で女性が刀を使う場面もあったりするので、そういうのを習って見たいなって思いますね」とコメントした。(modelpress編集部)
続けて坂道グループとして認めているか聞かれると、「うーん、これからの動向を見つつ(笑)。でも一応、坂道グループ3つ目なので、ジャンルは違うんですけど、一緒に何かでコラボできたら楽しそうだなって思います」と声を弾ませた。
さらに秋元は「あれやってほしいです。いつか(ダンスの難易度が高い)『インフルエンサー』を完璧に踊ってほしい。そうしたら坂道グループの一員です」と注文する一幕も。
秋元真夏、白石麻衣との誕生日ケーキの差にうなだれる?
また20日に25歳の誕生日を迎えた秋元は、同じ誕生日の白石麻衣とともにメンバーからお祝いをしてもらったそうで「一昨年くらいのケーキがまいやん(白石)のほうが大きくて、私のほうが小さかったことを根に持っていて、今年は大丈夫だろうと思って、今回も(ケーキが)2つ来たので“よしよし”と思っていたら、まいやんのほうが大きくて…。今年もやられました」とうなだれて報道陣を笑わせた。乃木坂46「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」とコラボ
昨年に引き続き「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」とコラボレーションを行うことになった乃木坂46は今回、現代美術家3名とコラボギャラリー展を開催。コラボ内容について桜井は「料理だったり、現代アートとのコラボだったりで、私は華道という形でコラボレーションさせていただきます」と紹介。桜井は、母親がフラワーアレンジメントの先生をしていて、幼稚園の頃からガーデニングの教室に通い、中学生時代には華道部に所属していたそうで「レベル的には初心者同然なんですけど、普段アイドルをやっている中で華道を披露する場面がなかなかなかったので楽しみです。これからどういう作品を作って行くのかは先生と相談させていただくんですけど、やりたいイメージはたくさん膨らんでいます」と期待を寄せ、華道の魅力を聞かれると「お花全般がすごく好きなので、その日に合わせて“この花をメインにこうしよう”とか考えたり、お花を見ていると単純に気持ちが明るくなるので、精神安定みたいなところですかね(笑)」と答えた。
なお、秋元は料理、若月はアートを担当する。
テーマである「POPと挑戦」について若月は「アイドルというもの自体が、新しいことをしていかないといけないという挑戦な日々でもありますし、POPというものも様々な形があるんですけど、私たちは音楽やダンスなどパフォーマンスの中でPOPを生み出しているので、そういうことをアートなどの方向で新しい形で出せたらいいなと思っています」と吐露し、「新しいもの、新しいものと探しがちなんですけど、逆に日本が伝統的に大事にしてきた文化を、たくさんのプロの方に教えていただいて、それを組み合わせていいものを作れたらいいかなと思っています」と語った。
舞台となる京都の印象を聞かれると、個人的にも京都が好きという秋元は「プライベートで旅行とかに行ったりするんですけど、歴史と文化などがあったり、昔から大切にされているものがいっぱいあるなって実感したので、そういうものを皆さんに教えていただきつつ、私たちもそれを吸収して、私たちなりに若い世代に伝えていって、新しい形のものが生まれたらいいなと思います」と意気込んだ。
また、今回コラボするもの以外で、興味がある日本の伝統的なものを尋ねられると、桜井は日本舞踊を挙げ「この間やっていた舞台で、日本舞踊の家元の女優さんとご一緒して、間近でずっと仕草を見ていたんですけど、すごく綺麗だったんですよ。一応ダンスをやっているので(笑)、人よりちょっと仕草が綺麗だったら目立てるチャンスがあるんじゃないかなと思ったので、日本舞踊が気になりますね」と打ち明け、袴姿で弓道をやることに憧れているという秋元は「必殺技で『ずっきゅん!』というのがあって、人のハートを撃っているので、実際に撃てるようになったらカッコいいかなと思って。そろそろガチのほうに行きたいな」と笑顔を見せると、若月から「そろそろ!?それは止めるわ!」と突っ込まれて笑いを誘う一幕も。
そんな若月は「殺陣とか時代劇で女性が刀を使う場面もあったりするので、そういうのを習って見たいなって思いますね」とコメントした。(modelpress編集部)
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