綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース」第7話視聴率発表 勢い止まらずまた最高更新

第7話の平均視聴率は、15.1％％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。第1話は11.5％、第2話は11.3％、第3話は12.4％、第4話は12.2％、第5話は13.1％、第6は13.9％となっており、初回から7週連続で2桁をキープ。勢いは止まらず、第7話でまたも自己最高を記録した。

綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」

同作は、桜沢鈴氏による同名4コマ漫画が原作。キャリアウーマンの主人公・岩木亜希子（綾瀬はるか）が、娘を持つ男性・宮本良一（竹野内豊）からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間のハートフルストーリーとなっている。

ほか佐藤健、上白石萌歌、横溝菜帆、麻生祐未ら実力派俳優陣たちが出演する。

第7話あらすじは？

物語は、第6話から第2章に突入。第7話では、みゆき（上白石萌歌）に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職した亜希子（綾瀬はるか）が、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。

一方、そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した大樹（井之脇海）から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく二人。

大樹と一緒に勉強していることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれる…という内容だった。（modelpress編集部）