小島瑠璃子、美脚あらわ“お気に入り衣装”で登板
2018.08.18 21:17
タレントの小島瑠璃子が18日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズVS福岡ソフトバンクホークス戦で始球式を務めた。
17・18日には、映画『インクレディブル・ファミリー』の公開を記念したイベント“インクレディブル・デー”が開催。その中で、同作の女性ヒーロー・ヴォイド役の日本版声優を務めた小島が始球式に登板した。
そして、始球式本番には「再現度が高くて、すごく気に入っている!」と絶賛するヴォイドのヒーローコスチュームをイメージした衣装で登場。バッターボックスに立つオリックス・安達了一選手目がけて球を放つと、ボールは見事キャッチャーミットに収まった。
小島瑠璃子、始球式で見事ストライク
本番前のピッチング練習では、オリックス・T-岡田選手から「初心者は“頑張らなきゃ”“絶対届かせないと”と思ってしまってどんどん体が硬くなってしまうので、適当にポ~ンと投げてください」とアドバイスを受けた小島。「今までの始球式で失敗していた理由はそれか!」と納得したといい、何度かピッチング練習をする中でみるみる上達していた。そして、始球式本番には「再現度が高くて、すごく気に入っている!」と絶賛するヴォイドのヒーローコスチュームをイメージした衣装で登場。バッターボックスに立つオリックス・安達了一選手目がけて球を放つと、ボールは見事キャッチャーミットに収まった。
小島瑠璃子「すごくホッとしています」
始球式終了後、小島は「今日は『インクレディブル・ファミリー』のヴォイド役を背負ってきていて、ヴォイドはモノを瞬間移動できる能力を持つキャラクターなので、“暴投だけは許されない!”と思ってきていたので、すごくホッとしています。また、T-岡田選手のアドバイスですごくリラックスできて、頭の中で“適当に”“適当に”と繰り返して投げたら本当に届いたのですごく良いアドバイスをいただけたと思いました!」と登板前の緊張した表情とは打って変わって笑顔。安達選手からも「ナイスボール!」と声をかけてもらったことを明かした。(modelpress編集部)
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