本田翼と“女の闘い” 青野楓「絶対零度」で月9初出演<本人コメント>
2018.08.19 12:00
女優の青野楓が、20日放送のフジテレビ系月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第7話(よる9時~)に出演する。
同ドラマは、7年ぶりとなる『絶対零度』の新シリーズ。「月9ドラマ」初主演となる沢村一樹を主人公に迎え、「未来の犯罪を予測して捜査する」ことをテーマに、潜入捜査あり、アクションあり、予想もつかない展開が魅力のエンターテインメントサスペンス。
そんな中、青野は今回月9初出演。「昔から刑事ドラマに出ることが夢で、欲を言えば犯人と闘って捕まえる刑事役をやってみたかったんですが、でも犯人役もなかなかできないので、こちらも楽しんでやりました。今回は、“月9ドラマ”+“刑事もの”+“アクション”と私が好きなモノが3拍子そろっていて本当にうれしいです」と喜びを語った。
夫・啓一には、実態のつかめない麻薬密売組織に関わっていた疑いがあり、任意で取り調べを受けた過去も。ミハンチームが、涼子も犯罪に関わっているのか潜入捜査をしていく中、番組終盤、新谷夫婦を取り押さえにいくと、涼子と小田切(本田翼)が“女同士の闘い”を繰り広げる。
アクションシーンについて聞かれると、「ハイキックが得意なので、自分の得意分野を生かせたと思います」と自信をのぞかせつつ、「でも、元々フルコンタクト空手をやっていたため、蹴るときの体の芯が安定してしまっているので、リアルな戦いをみせるためにわざと崩すということが難しかったです」と苦労したことも告白。最後には、見どころを「第7話はこの後のストーリーにつながる、ハラハラドキドキの大事な回だと思います。あとは、なにより小田切と涼子の“女の闘い”です。私も女性と闘うのは初めてだし、小田切もこのドラマで初の女性とのアクションシーンのようなので、そこも見どころです!」とアピールした。(modelpress編集部)
これまでのファンの方がたくさんいらっしゃるシリーズものに出演することに、プレッシャーもありますが、素直にうれしかったです! あとはアクションがあると聞いていたので、とても楽しみで、台本が届くのを心待ちにしていました。
Q:月9ドラマ初出演について?
月9ドラマと言えば、もうみんなが見ているというイメージです。さらに、昔から刑事ドラマに出ることが夢で、欲を言えば犯人と闘って捕まえる刑事役をやってみたかったんですが、でも犯人役もなかなかできないので、こちらも楽しんでやりました。今回は、“月9ドラマ”+“刑事もの”+“アクション”と私が好きなモノが3拍子そろっていて本当にうれしいです。
Q:アクションシーンについて?
蹴りのシーンが多かったのですが、ハイキックが得意なので、自分の得意分野を生かせたと思います。でも、元々フルコンタクト空手をやっていたため、蹴るときの体の芯が安定してしまっているので、リアルな戦いをみせるためにわざと崩すということが難しかったです。テレビドラマでは、激しいアクションをあまりやったことがなかったので、知らない人が見てびっくりしてくれるといいなと思います。
Q:今回のみどころは?
私も一視聴者としてこのドラマを見ているのですが、第7話はこの後のストーリーにつながる、ハラハラドキドキの大事な回だと思います。あとは、なにより小田切と涼子の“女の闘い”です。私も女性と闘うのは初めてだし、小田切もこのドラマで初の女性とのアクションシーンのようなので、そこも見どころです!
月9初出演の青野楓
2012年19歳の時、『めざましテレビ』(同局)の“イマドキガール”としてリポーターを務めたほか、その長身を生かし、ファッション雑誌のモデルとしても活躍していた青野。小学校1年生から始めた空手の腕前がアクションプロデューサーの目に留まり、2014年6月公開の映画「ハイキック・エンジェルス」で女優デビュー。『シグナル~長期未解決事件捜査班~』(カンテレ系・2018年4月期)で、医学部の准教授役を演じるなど、アクションから頭脳派まで、女優としても活躍の場を広げていている。そんな中、青野は今回月9初出演。「昔から刑事ドラマに出ることが夢で、欲を言えば犯人と闘って捕まえる刑事役をやってみたかったんですが、でも犯人役もなかなかできないので、こちらも楽しんでやりました。今回は、“月9ドラマ”+“刑事もの”+“アクション”と私が好きなモノが3拍子そろっていて本当にうれしいです」と喜びを語った。
青野楓「絶対零度」の役柄は?
青野が今回演じるのは、“ミハンチーム(未然犯罪捜査チーム)”に割り出された危険人物・新谷啓一(小柳友)の妻・新谷涼子。夫・啓一には、実態のつかめない麻薬密売組織に関わっていた疑いがあり、任意で取り調べを受けた過去も。ミハンチームが、涼子も犯罪に関わっているのか潜入捜査をしていく中、番組終盤、新谷夫婦を取り押さえにいくと、涼子と小田切(本田翼)が“女同士の闘い”を繰り広げる。
アクションシーンについて聞かれると、「ハイキックが得意なので、自分の得意分野を生かせたと思います」と自信をのぞかせつつ、「でも、元々フルコンタクト空手をやっていたため、蹴るときの体の芯が安定してしまっているので、リアルな戦いをみせるためにわざと崩すということが難しかったです」と苦労したことも告白。最後には、見どころを「第7話はこの後のストーリーにつながる、ハラハラドキドキの大事な回だと思います。あとは、なにより小田切と涼子の“女の闘い”です。私も女性と闘うのは初めてだし、小田切もこのドラマで初の女性とのアクションシーンのようなので、そこも見どころです!」とアピールした。(modelpress編集部)
青野楓コメント
Q:今回、出演が決まって?これまでのファンの方がたくさんいらっしゃるシリーズものに出演することに、プレッシャーもありますが、素直にうれしかったです! あとはアクションがあると聞いていたので、とても楽しみで、台本が届くのを心待ちにしていました。
Q:月9ドラマ初出演について?
月9ドラマと言えば、もうみんなが見ているというイメージです。さらに、昔から刑事ドラマに出ることが夢で、欲を言えば犯人と闘って捕まえる刑事役をやってみたかったんですが、でも犯人役もなかなかできないので、こちらも楽しんでやりました。今回は、“月9ドラマ”+“刑事もの”+“アクション”と私が好きなモノが3拍子そろっていて本当にうれしいです。
Q:アクションシーンについて?
蹴りのシーンが多かったのですが、ハイキックが得意なので、自分の得意分野を生かせたと思います。でも、元々フルコンタクト空手をやっていたため、蹴るときの体の芯が安定してしまっているので、リアルな戦いをみせるためにわざと崩すということが難しかったです。テレビドラマでは、激しいアクションをあまりやったことがなかったので、知らない人が見てびっくりしてくれるといいなと思います。
Q:今回のみどころは?
私も一視聴者としてこのドラマを見ているのですが、第7話はこの後のストーリーにつながる、ハラハラドキドキの大事な回だと思います。あとは、なにより小田切と涼子の“女の闘い”です。私も女性と闘うのは初めてだし、小田切もこのドラマで初の女性とのアクションシーンのようなので、そこも見どころです!
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