NEWS加藤シゲアキ&間宮祥太朗、人工呼吸シーンに反響「イケメン2人が…」<ゼロ 一獲千金ゲーム>
2018.08.13 16:07
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NEWSの加藤シゲアキが主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜よる10時30分~)の第5話が12日、放送された。加藤演じる主人公・宇海零に、俳優の間宮祥太朗演じる末崎セイギが人工呼吸をするシーンがあり、反響を呼んでいる。
NEWS加藤シゲアキ主演「ゼロ 一獲千金ゲーム」
原作は、「カイジ」や「アカギ」などでおなじみの福本伸行氏の人気コミック「賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン)。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」という人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語。そんなサバイバルゲームに参加する主人公・宇海零(うかい・ぜろ)を演じるのが加藤。町の進学塾で中学生相手に教鞭を執る非正規教員だが、その正体は、現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーローだった。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより、他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師という役どころ。
そのほかサバイバルゲームに参加する挑戦者役として、末崎セイギ役に間宮祥太朗、氷川ユウキ役に小関裕太、真鍋チカラ役に加藤諒、佐島ヒロシ役に岡山天音、早乙女スナオ役に杉野遥亮らが出演する。
第5話、意識不明になったゼロ(加藤シゲアキ)にセイギ(間宮祥太朗)が…
第4話から始まった3人1組のチーム対抗戦である「迷宮のトライアングル」。制限時間内にどこかのチームが正解しないと、すべての部屋の水槽内の人間全員が犠牲になってしまうというルールで、ゼロは仲の悪い兄弟未崎さくら(ケンドーコバヤシ)と、セイギ(間宮祥太朗)とチームを組み、水槽で拘束されていた。
悪戦苦闘の末、なんとか全チーム中、唯一正解にたどり着いたゼロだが、排水が始まった頃にはすでに頭まで水に浸かり、意識不明に。ゲームでは、ゼロを見殺しにしようとしていたセイギだが、倒れたゼロを見て「言っとくがこいつやあんた(さくら)を認めたわけじゃない、とんだ偽善だ」と上着を脱いで心臓マッサージを開始。「生きろ!」と叫びながら人工呼吸をし、ゼロは息を吹き返す…という展開が描かれた。
真面目なシーンだがイケメン2人の人工呼吸に、興奮した女子が続出。ネット上では「人工呼吸という名のキスをしている…」「この2人の人工呼吸はヤバイ」「美しい」「完全に発狂」「シゲと間宮くんがキスした…」といった声が溢れた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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