15周年のNEWS「平坦な活動じゃなかった」「何度も泣きそうになった」加藤シゲアキ、ライブ中のハプニングも明かす「1番かっこつけるときに…」
2018.08.13 12:00
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13日放送のTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金曜あさ8時)では、11日12日に東京・味の素スタジアムで行われたNEWSのデビュー15周年記念ライブ「NEWS STADIUM LIVE 2018 ~15th Anniversary~ Strawberry」の舞台裏に密着したVTRが放送された。
加藤シゲアキ「全然平坦な活動じゃなかった」
ビビットの金曜レギュラーでもある加藤シゲアキは、同番組の放送終了後、リハーサルが行われる味の素スタジアムへ向かう車内にて、「15周年やってきたけど、全然平坦な活動じゃなかった」と振り返り、「メンバーが減っていったとかもそうだし、最近も心配させてしまうようなこともあったので、それでも付いてきてくれているファンには感謝しかないと思った」と胸の内を明かした。NEWS、これまでの15年を振り返る
1日で5万5000人のファンを熱狂させたライブ終了後、メンバー全員が集まり、加藤は「野外ライブだからこそファンとの一体感あった」と話すと増田貴久は「15年の思いみたいな軌跡を思い出す部分があったので、何度も泣きそうになった」と告白した。感慨深げに15周年を振り返りつつも、加藤が1曲目「BLUE」で、華麗なステップを決めようとしたとき足がもつれて転んでしまったというハプニングの話題に。それを見たメンバーは爆笑してしまったそうで、小山慶一郎は「今日で言ったら1番かっこつけるときに結構思いっきり(こけてた)」と加藤の転ぶ瞬間を説明。加藤は「そんなこともあるじゃん、俺だって『何してるんだ俺』って」と苦笑した。
そんなこともありつつも、手越祐也は「平坦な道のりじゃなかったし、いろんなことも起きたし、人数も変わったし、いろんな山はありましたが、ステージからたくさんの笑顔、泣いている姿を見て、改めて感謝しかないですね」としみじみ。最後に加藤も「NEWSいろいろあったグループではありますけど、5万人以上の方が来てくれて、僕らはいろんな方に支えられていると実感しましたし、今回のライブで1つになれました」と達成感をにじませた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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