山本美月、映画「銀魂3」に出演決定?メーテル役メイクにこだわり「ビジュアル重視でやっています」
2018.08.11 22:01
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(18日公開)と連動したdTVオリジナルドラマ『銀魂2−世にも奇妙な銀魂ちゃん−』(8月18日0時~独占配信スタート)の舞台あいさつ付き先行上映会が11日、都内で行われ、山本美月、立木文彦、戸塚純貴、福田雄一監督が登壇。サプライズゲストとして小栗旬も登場した。
昨年配信されたドラマ版『銀魂−ミツバ篇−』は、銀魂屈指の泣けるエピソードと名高いミツバ篇を映像化し、多くの銀魂ファンの涙を誘ったが、今作は打って変わってギャグ一辺倒。原作でも人気の高い3つのエピソードを福田監督が映像化した。
同ドラマオリジナルキャストで『銀河鉄道999』のメーテル役の山本は「なんでかわからないんですけど、メーテル役をやらせていただきました(笑)」とあいさつ。山本は、福田監督が手がけたテレビドラマ『アオイホノウ』(2014年)でもメーテルに扮していたことから、福田監督は「土方が宇宙に行くじゃない。原作は宇宙船に乗っておじさんに話しかけられるけど、どうせだったら銀河鉄道に乗ったほうが楽しいんじゃないかなと思っちゃって、“山本美月が来れば成立するのか”って」と説明した。
続けて山本は「お話をいただいたのは(撮影の)数日前なんですよ!」と口を尖らすと、福田監督は「だって台本が上がったのが数日前なんだもん」と開き直り、山本は「そもそもメーテル世代じゃなくて、全然知らなかったので勉強しましたもん」とクレーム連発。そんな山本に対して福田監督は「美月ちゃんは銀魂の大ファンなので、本当は本編に何かしらやりたかったはずなんです。でも、パート1とパート2で違う役をやっているやつもいるから。ここでメーテルをやっても、2が大ヒットした際には3がやれるかもしれないから、そのときにご希望の役があれば申請してください。借りを作っちゃったから何も言えない」と投げかけると、山本は「こっそり申請します」と納得の表情を見せた。
同ドラマオリジナルキャストで『銀河鉄道999』のメーテル役の山本は「なんでかわからないんですけど、メーテル役をやらせていただきました(笑)」とあいさつ。山本は、福田監督が手がけたテレビドラマ『アオイホノウ』(2014年)でもメーテルに扮していたことから、福田監督は「土方が宇宙に行くじゃない。原作は宇宙船に乗っておじさんに話しかけられるけど、どうせだったら銀河鉄道に乗ったほうが楽しいんじゃないかなと思っちゃって、“山本美月が来れば成立するのか”って」と説明した。
続けて山本は「お話をいただいたのは(撮影の)数日前なんですよ!」と口を尖らすと、福田監督は「だって台本が上がったのが数日前なんだもん」と開き直り、山本は「そもそもメーテル世代じゃなくて、全然知らなかったので勉強しましたもん」とクレーム連発。そんな山本に対して福田監督は「美月ちゃんは銀魂の大ファンなので、本当は本編に何かしらやりたかったはずなんです。でも、パート1とパート2で違う役をやっているやつもいるから。ここでメーテルをやっても、2が大ヒットした際には3がやれるかもしれないから、そのときにご希望の役があれば申請してください。借りを作っちゃったから何も言えない」と投げかけると、山本は「こっそり申請します」と納得の表情を見せた。
山本美月、メーテル役のこだわりは?「ビジュアル重視でやっています」
また、メーテルを演じた際のこだわりを聞かれた山本は「メイクさんにいろいろ注文しちゃいました。色を白くしてほしいとか、金髪で黒い眉毛はイヤなので、なるべく金髪に近づけるか、隠してほしいって。ビジュアル重視でやっています」と打ち明け、福田監督から「一説によると、松本零士先生が描くメーテルが若干山本美月に似てきたっていう噂です。松本零士先生はすごく喜んでいましたよ」と言われた山本は「絶対嘘ですよ」と言いつつも、「パパのネックレスをいただいたんです」と告白した。(modelpress編集部)
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