菜々緒・ガンバレルーヤよしこ・平祐奈「ほん怖」主演決定 役どころ&ストーリー発表
2018.08.03 13:00
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18日放送のフジテレビ系ドラマ『ほんとにあった怖い話』(よる9時~)に、菜々緒、ガンバレルーヤのよしこ、平祐奈が主演することが決定した。
『ほんとにあった怖い話(通称:ほん怖)』は、1999年に放送スタートした、フジテレビの夏の風物詩となっているオムニバス形の実録心霊ドラマ。今回も、日本中から届いた実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た稲垣吾郎をナビゲーターとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱える。
この作品について菜々緒は「幽霊が見えるというお話とはちょっと違って“物の念”のお話なので、誰にでもついてまわるようなリアリティーがあって、ちょっと怖いなと思いました」と他の話とは違った怖さがあると語る。実際には見えない“念”の話を演じる上では「気付いた時の表情や、何かを察知するという五感を表現する事が大事な役どころなので、ちょっとした仕草や表情を大事に演じていきたいです」と意気込みたっぷり。
怖い話は「得意ではない」そうで、「夏の風物詩であるこの作品に携われるのは貴重な体験なので、ちょっとビビリつつも参加させていただいています」と本音を吐露。霊感はないというものの「不気味な雰囲気を感じたり、この場所に居たくないという感覚に陥ったことはありました」と恐怖体験を告白。さらに「リアリティーがあるゾッとするお話なので、夏の『ほん怖』を見てひんやりした気持ちになってもらえたらいいなと思います」とメッセージを送った。
菜々緒に出演を依頼したプロデューサーの太田大氏(フジテレビ第一制作室)は「普段は人を恐れさせる役が多い菜々緒さんが怖がる姿は、新鮮と同時に迫力あるものと思い、お願いしました。今回の役柄は大切な家族を亡くしたばかりの女性ということで、菜々緒さんの真に迫るお芝居で、怖いだけではなく、切ない物語にしていただけるものと思っています」と菜々緒への大きな期待を寄せている。
このことについて、よしこは「最初、スケジュールに『ほん怖』と入っていたのを見て、髪がロングなのでお化け役のオファーかと思いました(笑)『ほん怖』は同居しているまーちゃん(相方のまひる)と一緒に見るのを楽しみにしていた番組なので、自分の体験した話で出させていただけると知って、本当に信じられないくらいうれしかったです」と語り、相方のまひるは「最初聞いたときに、どっきりかと思いました」と信じられなかったもよう。
ドラマ初出演で初主演のよしこに、女優としての気持ちを尋ねると「小雪さんを意識するといいますか(笑)、いつもは芸人として意識してましたが、今回は女優として小雪さんを意識しながらやっています」と独特の意気込みで笑いを誘い、待ち時間にディレクターズチェアに座るのも初体験で「女優をやらせてもらえることにワクワクしています」と新鮮な気持ちを語った。
『ほん怖』について、まひるは「小さい頃から毎年楽しみで、録画して永久保存版にしています。ワクワクするんですよね」とファンであることを告白しつつ、「大好きな『ほん怖』に出させていただいてとても光栄です。私達が体験した恐怖をみなさんにも共有してもらえたらうれしいです。ぜひ家族みんなで怖がってください」と呼びかけた。
ガンバレルーヤにドラマ出演を依頼したプロデューサーの太田氏は「ご自身の体験を演じられるということで、思い入れを画面に出していただけるものと考え、よしこさんにご出演をお願いいたしました。よしこさんの“半生”が垣間見れるような物語になっており、一目惚れした男性に誘われ初デートに行ってみたら遺品整理だったという、類を見ない数奇な経験も、現在の芸の肥やしになっていらっしゃるのかなと思いました」と起用理由を説明した。
菜々緒は看護師役 新鮮な怖がる姿に注目
まず、『ほん怖』に二度目の出演となる菜々緒の初主演が決定。今回演じるのは、看護師役。黒竹の鉢植えを大切にしている入院患者に、病院内への持ち込みが禁止されているため手放すよう説得をするが、次第に自分がその黒竹に魅せられていってしまうという怪しげな役どころ。この作品について菜々緒は「幽霊が見えるというお話とはちょっと違って“物の念”のお話なので、誰にでもついてまわるようなリアリティーがあって、ちょっと怖いなと思いました」と他の話とは違った怖さがあると語る。実際には見えない“念”の話を演じる上では「気付いた時の表情や、何かを察知するという五感を表現する事が大事な役どころなので、ちょっとした仕草や表情を大事に演じていきたいです」と意気込みたっぷり。
怖い話は「得意ではない」そうで、「夏の風物詩であるこの作品に携われるのは貴重な体験なので、ちょっとビビリつつも参加させていただいています」と本音を吐露。霊感はないというものの「不気味な雰囲気を感じたり、この場所に居たくないという感覚に陥ったことはありました」と恐怖体験を告白。さらに「リアリティーがあるゾッとするお話なので、夏の『ほん怖』を見てひんやりした気持ちになってもらえたらいいなと思います」とメッセージを送った。
菜々緒に出演を依頼したプロデューサーの太田大氏(フジテレビ第一制作室)は「普段は人を恐れさせる役が多い菜々緒さんが怖がる姿は、新鮮と同時に迫力あるものと思い、お願いしました。今回の役柄は大切な家族を亡くしたばかりの女性ということで、菜々緒さんの真に迫るお芝居で、怖いだけではなく、切ない物語にしていただけるものと思っています」と菜々緒への大きな期待を寄せている。
ガンバレルーヤ・よしこがドラマ初出演にして主演
次に、『ほん怖』初主演を果たすことが決定したのは、お笑い芸人・ガンバレルーヤのよしこ。今年ブレイクのガンバレルーヤだが、ドラマは初出演。そして、よしこ本人が体験した“遺品整理”の出来事が今回ドラマになったという。このことについて、よしこは「最初、スケジュールに『ほん怖』と入っていたのを見て、髪がロングなのでお化け役のオファーかと思いました(笑)『ほん怖』は同居しているまーちゃん(相方のまひる)と一緒に見るのを楽しみにしていた番組なので、自分の体験した話で出させていただけると知って、本当に信じられないくらいうれしかったです」と語り、相方のまひるは「最初聞いたときに、どっきりかと思いました」と信じられなかったもよう。
ドラマ初出演で初主演のよしこに、女優としての気持ちを尋ねると「小雪さんを意識するといいますか(笑)、いつもは芸人として意識してましたが、今回は女優として小雪さんを意識しながらやっています」と独特の意気込みで笑いを誘い、待ち時間にディレクターズチェアに座るのも初体験で「女優をやらせてもらえることにワクワクしています」と新鮮な気持ちを語った。
『ほん怖』について、まひるは「小さい頃から毎年楽しみで、録画して永久保存版にしています。ワクワクするんですよね」とファンであることを告白しつつ、「大好きな『ほん怖』に出させていただいてとても光栄です。私達が体験した恐怖をみなさんにも共有してもらえたらうれしいです。ぜひ家族みんなで怖がってください」と呼びかけた。
ガンバレルーヤにドラマ出演を依頼したプロデューサーの太田氏は「ご自身の体験を演じられるということで、思い入れを画面に出していただけるものと考え、よしこさんにご出演をお願いいたしました。よしこさんの“半生”が垣間見れるような物語になっており、一目惚れした男性に誘われ初デートに行ってみたら遺品整理だったという、類を見ない数奇な経験も、現在の芸の肥やしになっていらっしゃるのかなと思いました」と起用理由を説明した。
平祐奈も主演に決定
最後に、平の『ほん怖』初主演が決定。引っ越したばかりの慣れない田舎で山道に迷い込んでしまった女子高校生の恐怖体験の話で、平の出演についてプロデューサーの太田氏は「今回の物語の中では、もっとも瞬発的な怖さが多く起こる物語なので、とにかく逃げる姿が絵になる瑞々しい方に演じていただきたく、平さんにお願いしました。制服姿で逃げまくる平さんとともに恐怖を感じていただければと思います」と語った。(modelpress編集部)
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