テレ朝「ワイド!スクランブル」大幅リニューアル発表
2018.08.02 11:26
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テレビ朝日系のニュース情報番組「ワイド!スクランブル」(月~金)が10月より大幅リニューアルする。
橋本大二郎氏、大下容子アナウンサーの司会で生放送してきた同番組。この度、2014年4月から4代目MCとして活躍してきた橋本氏が9月いっぱいで卒業することが決定。この秋から大幅にリニューアルする。
そして大下アナと共に強力タッグを組むのが小松靖アナウンサー。2006年からニューヨーク支局に勤務、得意の語学力を生かして数多くの海外取材を経験してきた小松アナは、現在はAbemaTV「Abema Prime」とBS朝日「日曜スクープ」といった報道情報番組でキャスター&司会を担当。ひと癖もふた癖もある個性派揃いの出演者たちを仕切り、時には歯に衣着せぬ発言で彼らを論破するなど、抜群のトーク能力を発揮している。
常に視聴者への思いやりを忘れず、社会と人々の善を信じ、清く正しく美しく物事を受け止め、出過ぎることなくその思いを発信し続ける大下アナ。そして、世の中の不条理や人々の怒りや悲しみと向き合い、熱く鋭く切り込む小松アナ。絶妙のコンビネーションを発揮する2人が、テレ朝の昼の新しい顔となり、この秋、今までになかった新しい“ニュースの風”を届ける。(modelpress編集部)
「ワイド!スクランブル」に出演した4年余りの間に、トランプ大統領の誕生や史上初の米朝首脳会談の開催、さらには小池都政の誕生と衰退など、国内外の政治の劇場化を同時進行で体験し、お伝えすることができました。また、熊本地震や、この7月に西日本各地を襲った集中豪雨とそれに続く記録的な猛暑といった、想像と経験を超えた災害から数々の事件やスキャンダルに至るまで、まさに時代を切り取る、ワイドショーならではのひと時を、視聴者の皆様と共有させていただきました。
― スクランブルのMCを務めての思い
テレビの面白さや大切さも、あらためて実感しました。テレビの将来について厳しいご意見もありますが、必ずや未来のあるメディアだと確信できました。子供や孫の世代に当たる、出演者や制作スタッフに囲まれて、公私ともに本当に楽しく充実した4年半でした。
― あと2か月、ラストスパート
自分の出番は、9月末には千秋楽を迎えますが、番組はこれからも長く続きます。勢いを10月以降につなげるために残された2ヶ月も、これまでと変わらない真剣な気持ちで視聴者の皆さんと向き合い、全力で日々の番組に取り組んでまいります。
新たな司会者は?
新たに番組を仕切る司会の1人目は、1998年以来20年間にわたり番組を支え続けてきた大下アナ。そして大下アナと共に強力タッグを組むのが小松靖アナウンサー。2006年からニューヨーク支局に勤務、得意の語学力を生かして数多くの海外取材を経験してきた小松アナは、現在はAbemaTV「Abema Prime」とBS朝日「日曜スクープ」といった報道情報番組でキャスター&司会を担当。ひと癖もふた癖もある個性派揃いの出演者たちを仕切り、時には歯に衣着せぬ発言で彼らを論破するなど、抜群のトーク能力を発揮している。
常に視聴者への思いやりを忘れず、社会と人々の善を信じ、清く正しく美しく物事を受け止め、出過ぎることなくその思いを発信し続ける大下アナ。そして、世の中の不条理や人々の怒りや悲しみと向き合い、熱く鋭く切り込む小松アナ。絶妙のコンビネーションを発揮する2人が、テレ朝の昼の新しい顔となり、この秋、今までになかった新しい“ニュースの風”を届ける。(modelpress編集部)
橋本大二郎氏 卒業コメント
― スクランブルの4年半について「ワイド!スクランブル」に出演した4年余りの間に、トランプ大統領の誕生や史上初の米朝首脳会談の開催、さらには小池都政の誕生と衰退など、国内外の政治の劇場化を同時進行で体験し、お伝えすることができました。また、熊本地震や、この7月に西日本各地を襲った集中豪雨とそれに続く記録的な猛暑といった、想像と経験を超えた災害から数々の事件やスキャンダルに至るまで、まさに時代を切り取る、ワイドショーならではのひと時を、視聴者の皆様と共有させていただきました。
― スクランブルのMCを務めての思い
テレビの面白さや大切さも、あらためて実感しました。テレビの将来について厳しいご意見もありますが、必ずや未来のあるメディアだと確信できました。子供や孫の世代に当たる、出演者や制作スタッフに囲まれて、公私ともに本当に楽しく充実した4年半でした。
― あと2か月、ラストスパート
自分の出番は、9月末には千秋楽を迎えますが、番組はこれからも長く続きます。勢いを10月以降につなげるために残された2ヶ月も、これまでと変わらない真剣な気持ちで視聴者の皆さんと向き合い、全力で日々の番組に取り組んでまいります。
大下アナ コメント
橋本大二郎さんの緻密な準備やニュースの捉え方などから毎日学ぶことばかりでした。また機会があればぜひご一緒したいです。本当にありがとうございました。小松アナ コメント
3年ぶりの地上波に緊張感もありますが、今こそテレビに求められる役割をよく考え、みなさまに愛される番組作りを心がけたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【Not Sponsored 記事】