EXILE AKIRAのドレッドヘアー時代に驚きの声 MAKIDAI＆USAとの初めての会話は「Can you speak Japanese？」

高校時代はサッカーに明け暮れ、かなりモテていたというAKIRA。卒業後はダンサーとして活動し始めたというが、公開された当時の写真は、日に焼けた焦げ茶の肌に、ロングのドレッドヘアー姿。ラルフ・ローレンのアジア人初のメンズモデルをつとめるほどダンディーな現在のAKIRAの姿とのあまりの差に、MCの上田晋也も思わず「絶対友達になれないわ～！」と声をあげた。

MAKIDAI＆USAとの初めての会話明かす

21歳のときにUSAとMAKIDAIに声をかけられたことが芸能界入りのきっかけとなったAKIRAだが、2人からは「Can you speak Japanese?」となんと英語で声をかけられたのだそう。この頃は髪型を一変させ「スキンヘッドで真っ黒で、なんか外人と思ったらしくて」と笑いながら当時を回想したが、「日本人です」と答えたものの「ハーフですよね？」となおも2人に確認されてしまったのだという。

「外人かと思った！」と盛り上がったことからEXILEについて紹介され「機会があったら一緒にやりましょう！」と声をかけられたのが全ての始まりだったと懐かしそうに明かしたAKIRA。今年再スタートしたEXILEについて「ATSUSHIくんと一緒に引っ張っていきたい」と意気込みを語ったが、それゆえ「EXILEメンバー以外で仲の良い人は？」と質問されても「EXILE全員が仲良いですね！」と答えてしまう場面も。偶然の出会いから大切な仲間となったEXILEへの思いが随所ににじみ出たトークとなった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ