関西ジャニーズJr.道枝駿佑、先輩・関ジャニ∞横山裕と「絶対零度」で初共演 誕生日プレゼントに「かっこいいなって思った」<コメント到着>
2018.07.30 10:29
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関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が、沢村一樹が月9ドラマ初主演を務める『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』の第5話(8月6日放送)にゲスト出演することが決定した。
道枝がフジテレビ系のドラマに出演するのは初。その初舞台が、月9ドラマということに加え、今作に出演中の事務所の先輩・関ジャニ∞の横山裕とも初共演。さらには、初めてのアクションシーンを演じるため、道枝にとって“初”尽くしの作品となる。
そんな道枝さんが今回演じるのは、“ミハンチーム(未然犯罪捜査チーム)”に割り出された危険人物・岡崎直樹。有名私立高校の2年生で、成績はトップクラス、バスケットボール部のエースを務め、父親は文科省の次期事務次官候補という、周りから見ればエリートコースを歩む前途有望な少年。しかし、直樹には裏の顔が…。ミハンシステムは、相次いでいる動物殺傷事件の犯人を直樹と割り出し、その殺意が人間に向けられる可能性を提示する。
撮影中に誕生日を迎えたという道枝。撮影後に道枝は「“はい、これ!道枝くん誕生日やから~!”って、プレゼントをいただきました。すごくびっくりしましたし、うれしかったし、かっこいいなって思いました」と横山からの突然の誕生日プレゼントに感激し、「僕がとても緊張していて、それを横山くんが見てくれていたようで、“緊張してるね”って心配してくれていたみたいです」と横山との撮影エピソードを明かした。(modelpress編集部)
「今回のような役どころを演じるのは初めてだったので、とても難しかったです。台本を読んで、“直樹はこんなひどいことしてしまうんだ…”と思いましたが、それでも与えられた役を演じるために、無表情で何を考えているか分からない人になるように努力しましたし、さらに役に入り込むために、何度も自分の中でイメトレしました」
Q.今回、横山さんとの初共演は?
「素直に本当にうれしいです!同じ関西出身なので、直属の先輩ですし、関ジャニ∞のコンサートも観に行かせて頂き、それで今回こういった形で再会できて、さらに横山くんも僕のことを知っていてくれたみたいで、すごくうれしかったです。これまでずっとテレビで観ていた人と一緒にお芝居ができるなんて、とても感慨深いです。あと、これはスタッフの方から聞いたんですけど、先週クランクインした初日、僕がとても緊張していて、それを横山くんが見てくれていたようで、“緊張してるね”って心配してくれていたみたいです」
Q.初共演で印象に残っているところは?
「今日のバスケットボールのシーンです。僕は、バスケットはやったことがなかったので、うまくできるかすごく不安だったし、横山くんに迷惑をかけてしまわないか心配もありました。でも、横山くんが“大変かもしれないけど頑張ってね!”って声かけてくれて、あとはバスケットの指導員の方に教えてもらう時も、横山くんが付き合ってくれて、ディフェンスとかフェイントを一緒に協力してやってくれました」
Q.撮影期間中、横山さんとのエピソードは?
「僕、25日が誕生日だったんですけど、さっき撮影を終えた後、“はい、これ!道枝くん誕生日やから~!”って、プレゼントをいただきました。すごくびっくりしましたし、うれしかったし、かっこいいなって思いました。関西ジャニーズJr.の先輩からもらったことはあるんですけど、デビューした先輩からこうやって誕生日プレゼントをもらうのは初めてだったので、とてもうれしいです!記念すべきプレゼントは、大阪に帰ってから開けようと、楽しみにとっています。みんなに自慢したいです!」
Q.今回の見どころは?
「全部がおすすめなんですが、とても難しい役どころを演じてみて、どんな表情に仕上がっているのか、どういう感情があふれ出ているのか、自分もそこを観るのが楽しみです!」
「以前、テレビドラマを通して見たことがあったんですけど、とても透明感のある子だなと思いました」
Q.共演してみて?
「とても一生懸命にやっていたし、何より初々しかったですね。バスケットボールのシーンは、全く経験がなかったみたいなので、できるだけフォローしました。僕の方は、いつも体は動かしているんですけど、飛んだり跳ねたりとバスケットの筋肉を動かしてなかったので、今回やってみて、ちゃんと年取っているなって感じました。編集でどうにかしてほしいなって思っています(笑)」
Q.道枝さんの年齢(16歳)の頃の自分と比べてみてどう思われますか?
「僕が連ドラに初めて出たのは、17歳の時だったんですが、右も左も分からない状態で。そんな時、共演者で事務所の先輩のマッチさん(近藤真彦さん)にたくさんのアドバイスを頂きました。そのアドバイスはいまに生きているので、僕も道枝くんにできることがあれば教えてあげたいし、それが楽しい思い出になってもらえたらうれしいなって思います」
Q.道枝さんへのお誕生日プレゼントは横山さんが選んだ?
「はい。喜んでもらえてたなら良かったです!」
Q.2人の初共演の見どころは?
「道枝くんが演じる直樹は、第5話の重要な役どころなので、彼の若さと勢いでどう演じてくれるのか、とても楽しみですし、僕もそこに負けないようにがんばっています!彼にしか出せない透明感や初々しさと、今回の役どころとのギャップは、視聴者の方も驚く方が多いんじゃないかなって思います。是非、そこを楽しみに観て頂けたらなと思います」
東堂は、動物への虐待や殺傷は殺人事件を起こす予兆であるとして、過去の犯罪事例を提示する。そこには、25年前に起きた練馬台無差別殺傷事件も上がっていた。
山内(横山裕)は、バスケ部の外部指導員として青葉中央高校に潜入する。実はこのバスケ部では、指導員が次々と辞めていた。一方、小田切(本田翼)と田村(平田満)は、制服警官になりすまし、岡崎家周辺の住人から情報を集めようとする。そこに現れたのが、大手新聞社の元記者で、凶悪犯罪のルポを何冊も出版しているジャーナリストの川上邦明(近藤公園)だった。動物殺傷の件から直樹に接触したという川上は、本人と会う約束をしているという。
彼は、動物殺傷をしている少年少女に会い、殺人衝動をくい止めるために話を聞いているのだ。
直樹は果たして、川上との出会いにより、殺人を踏みとどまるのか、それとも動物殺傷への衝動が、ついに殺人の衝動へと変わるのか――!?
東堂の過去も明らかになっていく中、ミハンメンバーは、10代の危うく揺れ動く殺意を未然に止めることができるのだろうか!?
沢村一樹主演「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」
今作は、7年ぶりとなる『絶対零度』の新シリーズ。月9ドラマ初主演となる沢村を主人公に迎え、「未来の犯罪を予測して捜査する」ことをテーマに、潜入捜査あり、アクションありと、さまざまな要素をふんだんに詰め込み、予想もつかない展開の連続が魅力のエンターテインメントサスペンス。SNS上では、「回を重ねるごとに面白みが増してきている!」「沢村さんの影ある演技が気になる!」「本田翼さんのアクションが本格的すぎる!」など多くの話題を呼んでいる。道枝駿佑、横山裕と初共演
道枝は、2014年、12歳でジャニーズ事務所に入所。その翌年には、「春休み関西ジャニーズJr.スペシャルshow」でコンサート初出演、その後も関西ジャニーズJr.として、Sexy ZoneやA.B.C-Zなどのバックダンサーを次々と務めている。そこから間もなくして、活躍の場は一気に広がり、2017年、15歳の時、『母になる』(日本テレビ系・2017年4月期)でドラマ初出演。“二人の母の間で葛藤する息子”という難しい役どころに挑戦し、多くの視聴者の涙を誘った。さらに、同年、「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」(2017年8月公開)で映画デビューを果たすなど、次代を担う若手俳優としての活躍が期待されている。そんな道枝さんが今回演じるのは、“ミハンチーム(未然犯罪捜査チーム)”に割り出された危険人物・岡崎直樹。有名私立高校の2年生で、成績はトップクラス、バスケットボール部のエースを務め、父親は文科省の次期事務次官候補という、周りから見ればエリートコースを歩む前途有望な少年。しかし、直樹には裏の顔が…。ミハンシステムは、相次いでいる動物殺傷事件の犯人を直樹と割り出し、その殺意が人間に向けられる可能性を提示する。
道枝駿佑、横山裕から誕生日プレゼント
さらに、初共演となるジャニーズ事務所の先輩・横山演じる山内は、直樹が所属する高校のバスケ部の外部指導員に扮し、直樹に近づく。2人がバスケットボールで競い合うシーン、そして物語の終盤には、圧巻のアクションシーンも。第5話のキーパーソンであり、難しい役どころに挑戦する道枝の演技と、横山との初共演シーンに注目だ。撮影中に誕生日を迎えたという道枝。撮影後に道枝は「“はい、これ!道枝くん誕生日やから~!”って、プレゼントをいただきました。すごくびっくりしましたし、うれしかったし、かっこいいなって思いました」と横山からの突然の誕生日プレゼントに感激し、「僕がとても緊張していて、それを横山くんが見てくれていたようで、“緊張してるね”って心配してくれていたみたいです」と横山との撮影エピソードを明かした。(modelpress編集部)
道枝駿佑コメント
Q.演じてみて?「今回のような役どころを演じるのは初めてだったので、とても難しかったです。台本を読んで、“直樹はこんなひどいことしてしまうんだ…”と思いましたが、それでも与えられた役を演じるために、無表情で何を考えているか分からない人になるように努力しましたし、さらに役に入り込むために、何度も自分の中でイメトレしました」
Q.今回、横山さんとの初共演は?
「素直に本当にうれしいです!同じ関西出身なので、直属の先輩ですし、関ジャニ∞のコンサートも観に行かせて頂き、それで今回こういった形で再会できて、さらに横山くんも僕のことを知っていてくれたみたいで、すごくうれしかったです。これまでずっとテレビで観ていた人と一緒にお芝居ができるなんて、とても感慨深いです。あと、これはスタッフの方から聞いたんですけど、先週クランクインした初日、僕がとても緊張していて、それを横山くんが見てくれていたようで、“緊張してるね”って心配してくれていたみたいです」
Q.初共演で印象に残っているところは?
「今日のバスケットボールのシーンです。僕は、バスケットはやったことがなかったので、うまくできるかすごく不安だったし、横山くんに迷惑をかけてしまわないか心配もありました。でも、横山くんが“大変かもしれないけど頑張ってね!”って声かけてくれて、あとはバスケットの指導員の方に教えてもらう時も、横山くんが付き合ってくれて、ディフェンスとかフェイントを一緒に協力してやってくれました」
Q.撮影期間中、横山さんとのエピソードは?
「僕、25日が誕生日だったんですけど、さっき撮影を終えた後、“はい、これ!道枝くん誕生日やから~!”って、プレゼントをいただきました。すごくびっくりしましたし、うれしかったし、かっこいいなって思いました。関西ジャニーズJr.の先輩からもらったことはあるんですけど、デビューした先輩からこうやって誕生日プレゼントをもらうのは初めてだったので、とてもうれしいです!記念すべきプレゼントは、大阪に帰ってから開けようと、楽しみにとっています。みんなに自慢したいです!」
Q.今回の見どころは?
「全部がおすすめなんですが、とても難しい役どころを演じてみて、どんな表情に仕上がっているのか、どういう感情があふれ出ているのか、自分もそこを観るのが楽しみです!」
横山裕コメント
Q.道枝くんの印象は?「以前、テレビドラマを通して見たことがあったんですけど、とても透明感のある子だなと思いました」
Q.共演してみて?
「とても一生懸命にやっていたし、何より初々しかったですね。バスケットボールのシーンは、全く経験がなかったみたいなので、できるだけフォローしました。僕の方は、いつも体は動かしているんですけど、飛んだり跳ねたりとバスケットの筋肉を動かしてなかったので、今回やってみて、ちゃんと年取っているなって感じました。編集でどうにかしてほしいなって思っています(笑)」
Q.道枝さんの年齢(16歳)の頃の自分と比べてみてどう思われますか?
「僕が連ドラに初めて出たのは、17歳の時だったんですが、右も左も分からない状態で。そんな時、共演者で事務所の先輩のマッチさん(近藤真彦さん)にたくさんのアドバイスを頂きました。そのアドバイスはいまに生きているので、僕も道枝くんにできることがあれば教えてあげたいし、それが楽しい思い出になってもらえたらうれしいなって思います」
Q.道枝さんへのお誕生日プレゼントは横山さんが選んだ?
「はい。喜んでもらえてたなら良かったです!」
Q.2人の初共演の見どころは?
「道枝くんが演じる直樹は、第5話の重要な役どころなので、彼の若さと勢いでどう演じてくれるのか、とても楽しみですし、僕もそこに負けないようにがんばっています!彼にしか出せない透明感や初々しさと、今回の役どころとのギャップは、視聴者の方も驚く方が多いんじゃないかなって思います。是非、そこを楽しみに観て頂けたらなと思います」
第5話あらすじ
井沢(沢村一樹)たちの前にやってきた東堂(伊藤淳史)は、ミハンシステムがリストアップした新たな危険人物が17歳の高校生であることを告げる。私立青葉中央高校2年の岡崎直樹(道枝駿佑)だ。直樹は、成績はトップクラス、バスケットボール部のエースで、父親は文科省の次期事務次官候補と言われている岡崎治(吉満寛人)というエリートだ。が、世田谷区で動物殺傷事件が相次ぎ、防犯カメラの映像から直樹に疑いがかかっていた。東堂は、動物への虐待や殺傷は殺人事件を起こす予兆であるとして、過去の犯罪事例を提示する。そこには、25年前に起きた練馬台無差別殺傷事件も上がっていた。
山内(横山裕)は、バスケ部の外部指導員として青葉中央高校に潜入する。実はこのバスケ部では、指導員が次々と辞めていた。一方、小田切(本田翼)と田村(平田満)は、制服警官になりすまし、岡崎家周辺の住人から情報を集めようとする。そこに現れたのが、大手新聞社の元記者で、凶悪犯罪のルポを何冊も出版しているジャーナリストの川上邦明(近藤公園)だった。動物殺傷の件から直樹に接触したという川上は、本人と会う約束をしているという。
彼は、動物殺傷をしている少年少女に会い、殺人衝動をくい止めるために話を聞いているのだ。
直樹は果たして、川上との出会いにより、殺人を踏みとどまるのか、それとも動物殺傷への衝動が、ついに殺人の衝動へと変わるのか――!?
東堂の過去も明らかになっていく中、ミハンメンバーは、10代の危うく揺れ動く殺意を未然に止めることができるのだろうか!?
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