TOKIO城島茂、ライバル語る プライベート話題で本音も
2018.07.30 06:31
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TOKIOの城島茂が、4日に放送されるテレビ朝日系『週刊リーダー列伝』(毎週土曜あさ6時~)で、「パンパシ水泳2018」(8月9日~)で金メダルが期待される瀬戸大也選手を直撃取材した。
スタジオを飛び出し、様々なジャンルのリーダーを取材するコーナー「ニッポンの仕事人 週刊リーダー列伝」で瀬戸選手を取材した城島。「パンパシ水泳」直前のトレーニング風景を紹介する場面では、瀬戸の提案でチューブをつけて泳ぐパワー強化のアシストをすることになった。
プールサイドで城島は瀬戸選手の体につけたチューブを持つと、瀬戸選手は5秒間全力で泳いでは10秒休み、また5秒泳いでと反復。あまりのパワーに瀬戸選手が泳ぐたびに体がぐらついていた城島は、「東京湾でサメがかかった時と同じぐらいの力」と驚いていた。
中でもプロポーズについては、萩野公介選手、MLBの大谷翔平選手と食事をする機会があり、そこでアドバイスを受けたとのこと。大也という名前にかけてダイヤモンドを使ってのプロポーズで、ダイヤの指輪に自分の顔写真を貼って渡したエピソードに、プールサイドで聞いた城島は「いいなぁ、ここで(プールに)飛び込んで帰ってもいいですか」と羨ましさをジョークで表現していた。
チューブを引っ張るトレーニング方法は初めて知りました。一流ならではの鍛え方ですね。あの引きの強さはサメです。漁で3m級のサメをあげたことがあるのですが、その時と同じでしたね。
瀬戸選手はアスリートとして、一人の男性として充実して安定されている、という気がしました。お子さんも生まれて幸せなんだろうな、羨ましいなと(笑)。この勢いで「パンパシ水泳」からステップアップして「東京オリンピック」まで頑張って欲しいです。瀬戸選手のライバルは萩野(公介)選手ですが、僕のライバルは…そうですね、同じグループの最年長同士で独身、ということになるとV6の坂本(昌行)君ですかね(笑)。
今回のロケでは瀬戸選手がプライベートの部分も語ってくださいましたし、僕はそれだけ大ファンになりました。皆さんもご覧になって瀬戸選手を応援するきっかけにして欲しいですね。(modelpress編集部)
トレーニングを体験してもらうのも初めてで、テレビでチューブを引っ張ってもらうのも初めてです。泳いでいる自分は見えなかったので、城島さんがどういう感じかオンエアで見させてもらいます(笑)。以前、チームメイトにチューブを引っ張ってもらってプールに落としたことはありますが、もっと引っ張れるように頑張りたいです。
今回はトレーニングを見ていただきましたが、アスリートは練習あっての試合ですので。この番組で興味を持っていただいて試合会場に来ていただければ、僕は嬉しいです。泳いでいるときは声援は聞こえませんが、皆さんの声援がパワーになりますので。水泳の国際大会が日本であるのはあまりないことですし、ぜひ会場に来ていただきたいですね。
プールサイドで城島は瀬戸選手の体につけたチューブを持つと、瀬戸選手は5秒間全力で泳いでは10秒休み、また5秒泳いでと反復。あまりのパワーに瀬戸選手が泳ぐたびに体がぐらついていた城島は、「東京湾でサメがかかった時と同じぐらいの力」と驚いていた。
瀬戸大也選手の娘にプレゼント
また、トークでは、城島から6月に生まれた娘さんへのプレゼントとして水着を受け取った瀬戸選手が「可愛いですね。これで水泳を教えます」と嬉しそうな表情。元飛込み選手の優佳夫人とは娘の体力作りに水泳を教えようと話しているそうで、「妻は飛込みよりは競泳の選手になって欲しいようですが、本人が嫌なら違う道でも構いません」と父親の顔を覗かせていた。プロポーズ秘話に「いいなぁ」
そして、優佳夫人と知り合ったキッカケは、小学校高学年の頃に通っていた同じ系列のスイミングスクールのパンフレットの写真を見て「可愛い」と思ったのが最初だったという瀬戸選手。これには城島もびっくりだったが、そこから初めて彼女と出会い、そして結婚にたどり着くまでの一部始終を語る。中でもプロポーズについては、萩野公介選手、MLBの大谷翔平選手と食事をする機会があり、そこでアドバイスを受けたとのこと。大也という名前にかけてダイヤモンドを使ってのプロポーズで、ダイヤの指輪に自分の顔写真を貼って渡したエピソードに、プールサイドで聞いた城島は「いいなぁ、ここで(プールに)飛び込んで帰ってもいいですか」と羨ましさをジョークで表現していた。
城島茂のライバルは?
取材を終え「大ファンになりました」と瀬戸選手の魅力に惹かれていた城島。瀬戸選手がライバルに萩野選手を挙げていたことから、「僕のライバルは…そうですね、同じグループの最年長同士で独身、ということになるとV6の坂本(昌行)君ですかね(笑)」とも語っていた。(modelpress編集部)城島茂コメント
今回、実際にメダリストの泳ぎを拝見して映像とは大違い、その速さにびっくりしました。アスリートの生の迫力は実際に会場で見なければいけませんね。すごいオーラを感じました。そして何より瀬戸選手の胸筋がすごい。女性アナウンサーがキャーキャー言うのもわかります(笑)。チューブを引っ張るトレーニング方法は初めて知りました。一流ならではの鍛え方ですね。あの引きの強さはサメです。漁で3m級のサメをあげたことがあるのですが、その時と同じでしたね。
瀬戸選手はアスリートとして、一人の男性として充実して安定されている、という気がしました。お子さんも生まれて幸せなんだろうな、羨ましいなと(笑)。この勢いで「パンパシ水泳」からステップアップして「東京オリンピック」まで頑張って欲しいです。瀬戸選手のライバルは萩野(公介)選手ですが、僕のライバルは…そうですね、同じグループの最年長同士で独身、ということになるとV6の坂本(昌行)君ですかね(笑)。
今回のロケでは瀬戸選手がプライベートの部分も語ってくださいましたし、僕はそれだけ大ファンになりました。皆さんもご覧になって瀬戸選手を応援するきっかけにして欲しいですね。(modelpress編集部)
瀬戸大也コメント
TRXを使って体幹を鍛えるトレーニングを城島さんにも体験していただきましたが、ポジションを取るだけでもキツイはずですが、しっかりと対応されていました。ご本人は「2回まで」とおっしゃっていましたが(笑)、僕は結構イケるかも、と思いました。トレーニングを体験してもらうのも初めてで、テレビでチューブを引っ張ってもらうのも初めてです。泳いでいる自分は見えなかったので、城島さんがどういう感じかオンエアで見させてもらいます(笑)。以前、チームメイトにチューブを引っ張ってもらってプールに落としたことはありますが、もっと引っ張れるように頑張りたいです。
今回はトレーニングを見ていただきましたが、アスリートは練習あっての試合ですので。この番組で興味を持っていただいて試合会場に来ていただければ、僕は嬉しいです。泳いでいるときは声援は聞こえませんが、皆さんの声援がパワーになりますので。水泳の国際大会が日本であるのはあまりないことですし、ぜひ会場に来ていただきたいですね。
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