横澤夏子、夫より稼いでる?「ニヤケが止まらない」誕生日の“号泣”エピソードも
2018.07.25 20:19
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お笑いタレントの横澤夏子が25日、都内で書籍「追い込み婚のすべて」(光文社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
婚活パーティに100回通い、そこで出会った男性を追い込んで結婚させた横澤。同書では、出会ってからデートに至るまで、そして自ら告白して交際を始め、ついには結婚を決めるまでの過程を綴っている。
それだけのことをやってきたということを、夫も知っているそうで「まだ、どこか嘘なんじゃないかと思っているんですけど、100回行ってるって言ったら、流石に引いてましたね。この本を読んで頭を抱えていました。『罠にハマってしまった』みたいな。可哀想ですね(笑)」と笑とばし、同書は離婚の引き金にならないか心配されると「ならないことを祈っています。本を出して離婚したら最悪でしょ。それだけはなんとか」と願った。
ちゃんと主婦をできているのか尋ねられると「もうねえ…。でも何とか。私は炊飯器で作るご飯が好きで、炊飯器にジャガイモとかにんじんとかお肉を入れてカレーを作ったりします。ワンタッチでできるのですごく楽なんです」と声を弾ませ、「でも炊飯器でそれを作るので、ご飯はだいたい冷凍ご飯です」と告白して笑いを誘った。
また、2冊目は妊活について書いたらどうかと提案されると、「追い込み妊活って怖いですね。それは出しちゃいけない本です。子どもが生まれて追い込み教育ってのも怖いですし…。追い込みってすごい怖いことなんですね」と我に返り、子どもの予定については「ほしいです。私の理想だと、今の年齢だと2番目の子が野球チームに入ったところなんです」と肩を落とし、「でも、いつかはできたらいいなあと思っています。3人ほしいです」と目を輝かせた。
また、同書をオススメしたい女芸人については「同期のおかずクラブと、ゆりやんレトリィバァですね。ゆりあんはいろんな人を好きって言っちゃって、『結局あんたは誰が好きなんだ』って、私はいつも言っているので、ゆりあんも好きな人を追い込んでいただきたいですね」と語った。(modelpress編集部)
横澤夏子、100回参加した“婚活パーティー”を振り返る
2017年7月20日に1歳年上の一般会社員と結婚し、結婚1周年の日に同書を発売した横澤は「私の誕生日でもありますし、結婚1周年にもなって、なんだかモデルさんのようですね(笑)。そして単独ライブもさせていただきました」と声を弾ませ、同書を発売したきっかけを聞かれると「4年半かけて100回、婚活パーティに行っていて、4年半かけて100回行っている人はなかなかいないので、インスタグラムのDMに『どこのパーティ会場に行っていたんですか?』ってメッセージがくるようになって、それだったらと、今までのコラムをまとめさせていただきました」と説明し、「こういう本が出て嬉しいです。こんなに重い女はいないと思うので、この本を読んだらいろんな女性が軽々しく見えると思います(笑)」とコメント。同書の1番のポイントについては「100回通って気付いたことがたくさんあるんですけど、これを見たら12〜13回通えばなんとかなると思うんです」といい、「この本で時間とお金の節約をしていただきたいなと思います」とアピールした。それだけのことをやってきたということを、夫も知っているそうで「まだ、どこか嘘なんじゃないかと思っているんですけど、100回行ってるって言ったら、流石に引いてましたね。この本を読んで頭を抱えていました。『罠にハマってしまった』みたいな。可哀想ですね(笑)」と笑とばし、同書は離婚の引き金にならないか心配されると「ならないことを祈っています。本を出して離婚したら最悪でしょ。それだけはなんとか」と願った。
横澤夏子、誕生日に号泣
新婚生活の様子については「まだ幸せにやっております」と言いつつも、「この間、誕生日だったので、『プレゼントがほしいけどそんなに高価なものいらない。便箋2枚の手紙でいい』って言ったんですけど、全然用意されてなくて号泣しました」と明かし、「そうしたら次の日にちゃんと用意してありました。でも、読んだんですけど反省文みたいな中身でしたね(笑)」と苦笑いを浮かべた。また、プレゼントはそれだけだったそうで「私は便箋2枚でいいんです」と強がったが、「(本当は)ネックレスかなんかほしかったですね。1年目ってそういうのが流行っているらしいって聞いたので、隣でパンフレットを見るようにしています」と追い込み中であることを明かした。ちゃんと主婦をできているのか尋ねられると「もうねえ…。でも何とか。私は炊飯器で作るご飯が好きで、炊飯器にジャガイモとかにんじんとかお肉を入れてカレーを作ったりします。ワンタッチでできるのですごく楽なんです」と声を弾ませ、「でも炊飯器でそれを作るので、ご飯はだいたい冷凍ご飯です」と告白して笑いを誘った。
横澤夏子、夫より稼いでる?「ニヤケが止まらない」
夫は貯金残高を未だに教えてくれないそうで「結婚する前から追い込んで、『貯金残高教えてよ』ってずっと言う女だったんですけど、それは頑なに…」といい、婚活で貯金残高を聞いてもいいのか質問されると「聞いちゃダメだという失敗談です。失敗談もたくさん載っています」とニヤリ。夫の収入額も知らないのか追求されると「それは薄々気付いております」と話し、横澤の方が稼いでいるか聞かれると「ねー!そう言う話になるとねー。ニヤケが止まらない(笑)」と笑い、「でも、私の収入は貯金をして、彼の収入で今、生きている状況です」と告白した。また、2冊目は妊活について書いたらどうかと提案されると、「追い込み妊活って怖いですね。それは出しちゃいけない本です。子どもが生まれて追い込み教育ってのも怖いですし…。追い込みってすごい怖いことなんですね」と我に返り、子どもの予定については「ほしいです。私の理想だと、今の年齢だと2番目の子が野球チームに入ったところなんです」と肩を落とし、「でも、いつかはできたらいいなあと思っています。3人ほしいです」と目を輝かせた。
横澤夏子「自分が追い込まれていた」
横澤自身は、自分を追い込んだのか、相手を追い込んだのか聞かれると「私は結構相手を追い込んでいたんですけど、気付いたら自分が追い込まれていたなってのはあります」と回顧し、「地元の友だちに『最近の恋愛どう?』って聞かれるのが怖い質問で、何かないとと思っていたので、ひょっとしたら地元の友だちに追い込まれていたのかも…」と身震いした。また、同書をオススメしたい女芸人については「同期のおかずクラブと、ゆりやんレトリィバァですね。ゆりあんはいろんな人を好きって言っちゃって、『結局あんたは誰が好きなんだ』って、私はいつも言っているので、ゆりあんも好きな人を追い込んでいただきたいですね」と語った。(modelpress編集部)
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